RATさんの映画レビュー・感想・評価

RAT

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(2023年製作の映画)

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ほんまに途中までは今年ベストの予感ビンビンやったねん。
やっぱりなにか起こるまでのぼんやり張り詰めた空気感を撮らせたら天才やし唯一無二なんやけどな〜〜
本能寺燃えてから眠くなっちゃった
クィアな面白さ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

形式が内容になって内容が形式になっててよかった。

大御所がマンネリの自己模倣を観客に目配せしながらやり切って最後にちょっとエンタメ精神論放つの流行ってんのか?
どっちとも逆ギレ風味なん興味深いけど

時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!(1993年製作の映画)

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ギミックの種明かしはもう済んでいるのでやりたい放題だった
前作のモチーフを意外な使い方したりタイトル回収まであってサービス精神旺盛

グリーンゴブリンの人めっちゃ良かった
悪魔顔ってあるんやな
あとル
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

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なんかわからんけどいいものを観た時のやつとめっちゃわかるいいものを観た時のやつ両方ある

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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良いところはいっぱいあるけどめっちゃいい登場のしかたやったのに現実に引き戻されて悲しい
正直出オチと言われてもすまんとおもう。
少なくとも今のセットにグッとくるタイプの下世話さではなかった。
もしかし
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

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庵野は緊急事態をなんかよくわからんガジェットでなんかうまいこと解決するやつやってるのが1番いいんとちゃうか
オタクくんたちが必死で書いてくれた古の考察サイトとか読んでるから儀式の流れは全部意味わかるけ
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女は女である(1961年製作の映画)

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喜劇か悲劇かはわからんけど本人たちが笑ってるならそれはそれでいいんじゃないですか

2回目

ウイークエンド(1967年製作の映画)

5.0

そんな執拗に長回しせんでも車なんかに乗るからみんなイライラするんやでって結構たくさんの人が素朴に思ってることやで
ヘタクソなモーツァルトでもゆっくり聴いて落ち着きましょう

2回目

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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ジジイになってもマザコンでロリコン
遺志は意思で意志なのか

右側に気をつけろ(1987年製作の映画)

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なんかリタミツコがレコーディングしててゴダールが飛行機乗ってた

天使の涙(1995年製作の映画)

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当時の香港の人たちがこうなのかエキセントリック人間ばっかり出てきてるんかってとこでつまずいちゃった

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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自己啓発本読んで頑張ってたのに新車ベコベコにされて体もグチャグチャで散々やな

ワン・プラス・ワン(1968年製作の映画)

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白人は我々の言葉を学ぼうとしなかった
意思の伝達を妨げる壁を打ち破るものが要る

爆裂都市 BURST CITY(1982年製作の映画)

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1982年ってすごい年やね
裕福の飢餓のMV部分すごすぎる

冗長さのせいで資料的価値の方が高くなってる気がせんでもない
後で調べたら痙攣してるやつ山崎春美やったんウケる

A2(2001年製作の映画)

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前作と違ってはっきり撮りたいものがあるなという印象だった。森達也が語りまくる。

集団は先鋭化する。必ずする。絶対する。先鋭化は避けられない。

カルトの信者、地域住民や警察、マスコミ、それぞれ何かを
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「A」(1998年製作の映画)

5.0

むちゃくちゃ面白かった
オウム真理教のドキュメンタリー
突然の観念の崩壊と断ち切りたかったはずの社会との直面
水虫になりながらも奔走する28歳の裸足の青年
出家することは緩やかな自殺なのかそれともただ
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FAKE ディレクターズ・カット版(2016年製作の映画)

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1ではあるんだけど100ではない
嘘にだって実は濃淡がある
嘘ってなんや!!!

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

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図らずもタイムリーなネタになってしまった感
どうやって映画化するんやろと思ってたらちゃんとそのままでよかった
夢と現実が渾然となっていく表現は原作越えもあるんじゃないかな(海辺のお母さんのシーン、合成
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ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019年製作の映画)

4.0

バカ発注したつもりがどうぶつタワーバトル出てきた。似て非なるものだった。
何かしら考えさせられたような気になってるけど全く考察とか感想とかに頭使う気にならないのすごい。今なんも考えてない。
原始に還ろ
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世界残酷物語(1962年製作の映画)

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世界中の友だち100人とシークエンスごとにそんなわけあるかいという意味の各言語が飛び交う上映会したい

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