snpchさんの映画レビュー・感想・評価

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オズの魔法使(1939年製作の映画)

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ウィキッドの予習で観た。
子供の頃にみた以来だったんだけど、展開はそんなに記憶と違わず、でもモノクロとカラーの使い分けや要所要所の演出など発想が面白かった

ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

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字幕版、吹替版、IMAXレーザー、SCREENX全部鑑賞完了しました。
個人的には字幕版のSCREEN Xが1番おすすめです。この映画が良かった方でSCREEN X観てない方いたら勿体無いのでぜひおす
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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まさかのディザスタームービー
風刺も効いていて面白かった

陪審員2番(2024年製作の映画)

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面白かった!
天秤が映る構図や「満足した?」が残す余韻がまた考えさせられる

名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)

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シャラメを観にきたんだけど、実在しよく知られている人を演じる姿はあまりなかったのですごく衝撃、視線や喋り方全部が全くシャラメじゃなかった。ボブディランてこういう人なんだ〜と思いました。
その中でもティ
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夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく(2023年製作の映画)

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前に予告観て内容気になって漫画読んでみてたんだけど、概ね原作通り!マスクや家庭環境の脚色加減もよかった。ただ「夜が明けたらいちばんに君に会いに行く」の意味があまり伝わらなくて残念😢
漫画同様青磁につい
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白かった!
すごくよく出来た物語でした。
ほぼワンシチュエーションで家の中のみ、少ない登場人物でもそれぞれにきちんとストーリーがあって、それぞれの出会いによってそれがこちらに暴かれていく
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サイレントラブ(2024年製作の映画)

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昔の小説みたいだなと思った、静かな献身が切なくなっちゃったな。
最初の方自転車どかすのとか面白くて普通に笑っちゃった、山田くんの塩梅がよかったです。しゃべってないのにすごくよかった。

いろいろ気にな
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ペリカン文書(1993年製作の映画)

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前にも見たはずなのに、夢中になってみた
かなり面白かったと記憶してたけど、ここまでだったっけ、何度見てもそう思えそう

ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高だった!
パームスプリングスとアバウトタイムをちょっとおといだしました。

季節や向きの扱い方が素敵。
寒い冬に冷凍餃子が届いて、温めるのもうまくいかない。暑い夏に行って、別々の方向を向いていた2
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怪物(2023年製作の映画)

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ものすごく総合力の高い映画。
予告とかで扱われてる映画としての縦軸は、「ひとつの時間をいろんな人物の視点から見る」ことで、その度にこちらの考えが変わり、「怪物」という言葉が効いてくる的なことなんだと思
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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

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映画の中の話なので、人の痛みに無頓着な奴はあのくらい痛めつけられてほしい気持ちが勝ってしまった

劇場版 トリリオンゲーム(2025年製作の映画)

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めちゃくちゃお金かかっててめちゃくちゃ身内のキャスティングでいろいろよかったです笑

期待を裏切らないどんでん返しで、今どんでん返しだらけのジャニオタの心を救って欲しい(?)

Snow Manのファ
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浮き雲(1996年製作の映画)

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ラストがとてもいい
大スペクタルなストーリーも面白いけど、こういう日常にある絶望と希望が描けるのは本当にすごいな〜おもしろかった!

過去のない男(2002年製作の映画)

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アキカウリスマキ監督作品は希望のかなたしかみたことなかったのですが、淡白で寡黙な中にも人の温かみが感じられる作風が素敵だと思いました。
画とストーリーどちらもめちゃくちゃいいし、歌もよかった

違国日記(2023年製作の映画)

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ヤマシタトモコ先生の感性
1人の人間を、「母」「姉」「娘」といろんな角度から全く違う人間みたいに捉えていたら、ちゃんと1人の人間に見えていて、そういうものなのかもしれないと思った。
こんな感じの新垣結
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ディア・ファミリー(2024年製作の映画)

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別の映画を観に行った映画館で予告編を観て泣いてしまったのですが、やっと本編を見ました笑

すごくおもしろかった。
わざとらしく感動を煽る演出が一切なく、見応えのある伝記でした。
医療の研究という分野は
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余命10年(2022年製作の映画)

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原作から変わってる時いたところが原作者リスペクトがすごくあって素敵だと思った。

キャスティングがすごく良かった、画も素敵で、自分の人生じゃないのに自分の目で見た景色みたいな没入感があった

関心領域(2023年製作の映画)

4.0

映画ってすごくおもしろい
なんでこんなこと思いつくんだ

「The Zone of interest」という言葉をこんなふうに映画にする発想全てがすごい。
察することが前提すぎるし、サーモグラフィの使
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メイ・ディセンバー ゆれる真実(2023年製作の映画)

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すごーい!
実際に少年だった方がこの映画を「自分たちのストーリーとは違う」と言っていると見たのでどんな内容なんだろと思ってたけど、
当事者がこの関係をどう思っていたかではなくて、主人公が役者として自分
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みなに幸あれ(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃ気持ち悪かった
たしかに幸せは相対評価かもと思った

カラーパープル(1985年製作の映画)

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どうやったらこんなひどいことの連続思いつくんと思った
それでもよかったですすごく

恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

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かなり良かったー!
ロマコメなんだけど、自分を乗り越えるみたいなテーマもあって感動した

Unwritten聴きたくなる

美男高校地球防衛部ETERNAL LOVE!(2025年製作の映画)

5.0

面白すぎ
初日はもう映画館じゅうが発作みたいにクスクス笑ってたし、友達と同時にちょっと咽せた、めちゃくちゃ面白かった。なんかずっとインフルの時の夢?てくらいノンストップで面白かったです。

アニメ放送
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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内容は見てて辛かったけど、こういう「撮りたい画を想像以上に撮れてる」て感じの映画もいいなと思った、天音くんと菅田さんほんますごい

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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真相わからないんかい!となりました。
演技って表面的な言動での表現なのに、その人が本当はどう思ってるかの部分に関する余白を絶妙に持たせられてるのがすごいな〜とは思った