内さんの映画レビュー・感想・評価

内

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

3.6

ファッションが可愛くてワクワクした。
同じ題材でもカプリコン1とは違って、安心して見れる。最後にモーが言っていた「偽物っぽいなァ」の一言に爆笑。

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

3.8

三船敏郎の顔芸と、奥方の妙な怖さ、それに音楽が素晴らしい。なんでも字幕で見てる弊害で、3割くらいしか聞き取れなかったけれど確かにマクベス。三船敏郎の馬の乗り方が1番かっこいい

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

2015年の公開当時なら、まだ遠い未来のフィクション映画としてみれた気もするけど全然笑えない時代になってきた2024年。

吸血鬼(1967年製作の映画)

3.2

この爺がポランスキー?なんてアホなこと思ってたら相方の方で驚いた。いい顔してる。グランドブダペストホテルと、インタビューウィズバンパイアの元ネタ?っぽいの見つけてラッキー。

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.4

所々、絵画のようなセンスのいいカットがある。湿っぽい雰囲気が嫌いじゃなかった。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.2

オラフが居るからこそ、見れる映画。
終盤、急に雑になるよね。

Apple Original Films『ウルフズ』(2024年製作の映画)

3.7

難しいこと考えず、
クスりとしながらイケオジ二人を眺める良き映画。

ピーター・パン2/ネバーランドの秘密(2002年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ファンタジースプリングスに行くためにディズニー映画疎いながら予習。ピーターパン1が全くハマれず、ヤバい楽しめないと思いながら、渋々2も鑑賞。

子供が子供らしく過ごせない悲しい時代からの始まり、ネバー
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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

3.3

何故「ドント・ブリーズ」感を出してしまったのか。何故、いまさらシガニー・ウィーバーの居ないアクション色の強いエイリアンを作ったのか。

次回作のエイリアンは、プロメテウス、コヴェナント方面で是非よろし
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.2

ディズニープラスの吹き替えが瀧じゃなくてガッカリしたよ

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

劣等感の塊でメンヘラ気質でもある主夫が、被害者面して自殺したんだなぁって思った。ここはフランスなんだから、家でフランス語で話せ等、理想の押し付けが酷い旦那にドン引きした。それにしても、殺人を犯してるか>>続きを読む

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.0

音が嫌で、
エンディングの歌詞が、やたらこわい映画。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.5

前半、トムのMVすぎ。
オチはこの時代っぽくて察し。

ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録(1991年製作の映画)

3.6

コッポラがヤバい筈が、まわりみんながヤバ過ぎてコッポラが1番まともに見えるカオス。映画でのデニス・ホッパーは素だったんだなぁ…

フェラーリ(2023年製作の映画)

3.4

会社の話しだと思ったら大半家族の話でむしろ楽しめた。英語にするか、イタリア語にするかどっちかにして欲しい

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.5

つくば宇宙センターでやたら推されてた(ロケ地)ので、見学から帰ってきてすぐ観た。漫画は未読。JAXAが協力なのもあり、試験の内容も近いようで勉強になった。平成の名脇役たちが勢揃いで豪華。

オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター(2004年製作の映画)

3.6

初めて劇場で鑑賞。
豪華絢爛な映像に、素晴らしい音楽、
これぞ映画館で観るべき映画って感じ。

話しはどうあれ、乙女心に刺さる永遠の中2映画だと思う。同じ曲繰り返しでクドい。上記全て褒め言葉です。時々
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カプリコン・1(1977年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

宇宙に行かない SF映画👏

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

日本で認可されたばかりの薬での中絶シーンがあって新鮮だった。仕事先の隣人の心無い一言に私もショックを受けちゃった。
マミーとママの性と人権の教育が素晴らしくて、お手本にしなくてはと思った。また見返した
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

超ファンタジー映画で最初は動揺した。
ウンパルンパの容姿と歌は原点回帰していてこっちの方が好きだったり。

チャーリーとチョコレート工場、三作ともそれぞれ良いが、家族で見るならティモシー版が1番!

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.5

わかりやすく見やすいが深みはない。
良くも悪くも、喋りすぎな映画。元の方が好き。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.8

ガイ・リッチーぽくないと思わせときながら、しっかりガイ・リッチー。