ぺこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

スイミーは、マグロが怖くて自由に泳ぐ事ができない小魚達に、みんなで集まって大きな魚のふりをして泳ぐことを提案し、小魚たちはマグロを追い払い、岩陰に隠れることなく海をすいすい泳げるようになった

スイミ
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.8

好きな俳優さんばかり出ていて嬉しい
しかもみんな軽い役で
でもみんな上手いよね〜
それがツボでした

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

自信がない病、というタイトルで
朝日新聞に書かれていた文面のコピーです

「男性も女性も、もっと自然に生きたい。
不必要に萎縮することも、肩ひじはることもなく、普通に自信を持って、前向きに。言いたいこ
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

ネコを飼えない環境の自分にとって
猫目線の映像はネコを飼う疑似体験をしているようで楽しい103分でした
ボブってすごーくかわいくて
良いネコです
ウチにも来てほしい!
でも飼えないんです…
それにして
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

吹き替えか字幕か、相当迷った末に字幕で見ました
豪華声優陣というのが頭から離れず
だれ?だれ?ってずーっと考えながら見ていた
そのせいでもう1回見ないと面白さがわからないかな

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画は当初バッドエンドの予定だったが
それをハッピーエンディングに替えた理由は
現実社会で起こっている悲劇だけで十分で
映画の中だけでも救われるエンディングにしたいと監督が思ったから…
悲しいけど
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

5.0

文句のつけようがありません!
日本人と同じ顔してるし、現代だから怖さが増すんだよね

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

これは観た人達と意見交換をしたいと言うか
しなければならない作品です
3人の頬の血を拭うしぐさがグサッときました

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

以前に観た「光州5・18」でこの悲惨な事件の事を知り、かなりショッキングな内容だったので、このソン・ガンホの満面の笑顔に???

山田洋次監督の映画と間違えて観てしまっても良いでしょう
この史実がたく
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

文句のつけようがありません!
映像、音楽、ストーリー、
テンポも早く飽きさせない
吹き替えしかやっていなかったけど
心配無用!
主人公ミゲルの声の少年が素晴らしい
こんなに歌の上手い子がいるんですね
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

心の中のモヤモヤを晴らすには
一度リセットしたいと誰でも思うはず

でも本当に解体したりはしないでしょう
やってしまうのは、この作品なんです

何もかもピカピカで完璧な家や持ち物
地位まで壊して壊して
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

戦争ものは見るのも辛いので覚悟して見なければいけないのだけど、ノーラン監督は戦争の残酷さを抜いて迫力のある爆撃シーンをメインにした娯楽作品に仕上げている
民間の船が大挙して迎えに来るシーンはパイレーツ
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キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.5

マーク・ラファロっていつも良い人役でズルイ!
でも、やっぱり憎めないんだなー

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

主人公のシャシ役の女優さんが若くして亡くなったと新聞のニュースで知りました
このステキな映画をありがとう

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

オクタビア・スペンサーのラップの様なおしゃべりと、サリー・ホーキンスのダンスの様なしなやかな身のこなしがレコードから流れる音楽とシンクロして音楽映画としても見れる作品

映画館の二階に住みたい!

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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.0

ラストがこのタイトルって事でしょ
ちょっとオカルトでした

はなちゃんのみそ汁(2015年製作の映画)

3.5

滝藤さんホントに上手い役者さんですね
重い話だけにコミカルな役を演じるのは難しかったと思うけど、さすがです

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.0

今でもLGBTの人達への理解はあまり変わっていない様に感じるけど、この時代にこんな懐の広い人達がいたことに感動しました

無駄に生きるな、という言葉ズシンと染みるセリフでした

トースト 〜幸せになるためのレシピ〜(2010年製作の映画)

3.5

ヘレナボナムカーターってどんな映画に出ても同じようなタイプの役をやる人というイメージだけど、好きです。

怪しい彼女(2014年製作の映画)

3.5

若くして苦労して子供を育てた背景があるから
若返りの意味があるのですね
歌のシーンも良かった

海賊じいちゃんの贈りもの(2014年製作の映画)

4.0

子供達、頭が良いし可愛かった
大人はいつでもダメですね
リトルミスサンシャインを
思わせる部分もあるけど
こちらも笑えて泣ける良い作品

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

2018年初の映画館がキングスマン・ゴールデンサークル!
これはマシューボーン監督の映画愛、音楽愛に溢れた作品!
絶対映画館で見るべき!
となりで見てた小学生が少し心配でしたけど…

何者(2016年製作の映画)

3.8

原作の面白さをどう映像で表現してくれのか期待してみました。やっぱり怖い、澤先輩。
想像力という言葉は簡単に使ってはいけないね。
みんな裏の顔を持っているのは当たり前だけど、それをお腹の中にしまっておけ
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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.5

重かった
こんなに暗い映画をつくれるのは韓国だけでは?