JINGさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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美少女戦士セーラームーンSuperS外伝 スペシャルプレゼント 亜美ちゃんの初恋(1995年製作の映画)

3.0

とても面白かった

テンポも良く絵もキレイで何より亜美ちゃんの自宅シーンは子どもが憧れる素敵な生活感が描かれている気がして良かっです

やはりアニメでもドラマでも映画でもただリアルな現実を描くのではな
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美少女戦士セーラームーンSuperS セーラー9戦士集結! ブラック・ドリーム・ホールの奇跡(1995年製作の映画)

2.6

キャラクターの表情と動きの細かさ
劇場版ならではの飛行船での戦いの迫力
これらはとても素晴らしいのですか序盤から終盤までのテンポ?が旨くはまってない印象を受け、淡々と見終えてしまいました。
設定もキャ
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仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z(2013年製作の映画)

2.7

まさにお祭りムービーでした

メインストーリーの宇宙刑事ギャバンを目当ての鑑賞で、ウィザードやゴーバスターズが初見でしたが十文字撃(石垣佑磨)の体を張ったアクションが見事

出演ヒーローが多くクライマ
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下町任侠伝鷹6(2022年製作の映画)

2.8

自警団編の中盤戦

俠栄一家が直接戦い辛い一般市民が相手なので大暴れは次作に持ち越し?

今回の注目は寿会からの客分の舘昌美さん。およそ暴力団とはかけ離れた俠栄一家に戸惑いながら少しだけ陰ながら味方を
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

2.8

日本製のスパイアクションムービー

綾瀬はるかさんの重心の安定感なのか映画の中での強さがわかりやすく伝わり面白い。やはり主人公は強くカッコよくなければ好みじゃないと実感

映画全体の空気感が少し暗く、
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美少女戦士セーラームーンS かぐや姫の恋人(1994年製作の映画)

2.9

恐らく30年ぶりに再視聴

基本設定を完全に忘れてますがOPのセーラー戦士の日常シーンで各キャラクターを再確認できました

話の主軸はルナの恋物語ですが、巨大な敵に立ち向かう戦士たちという見やすさがあ
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劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト(2003年製作の映画)

3.5

大迫力のジャパニーズヒーローアクションムービー

バスとバイクの銃撃戦の迫力は見事、そこからのサイガとカイザ戦闘開始の音楽が流れるシーンがイカしてる
そして希望を失いかけているところから満を持してのフ
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下町任侠伝鷹5(2022年製作の映画)

3.0

珍しく親分に恋のメロディが流れず初めて小柳心さんが物語の起点になります

今回は学生のイジメをメインにしているのでイジメシーンは見ていて少し心が苦しくなりますが、それを吹き飛ばしてくれるのが俠栄一家
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劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4(2001年製作の映画)

2.9

G3-XとG4が主役の本作
死を背負って闘うG4の圧倒的強さが印象的でそれに立ち向かう不器用過ぎる氷川誠(G3-X)がカッコいい
G4のラストに氷川誠(要潤)が叫ぶシーンが胸を打ちます

あと秋山莉奈
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破門(2010年製作の映画)

2.5

主役が苦境に耐え抜き、満を持して起ち上がる王道ヤクザVシネマ
ですが随所に個性があり楽しませてくれます
冒頭での破門状からの回想、時代背景に合わせた暴対法故の出所シーン

そしてよくインタビューで小沢
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下町任侠伝鷹4(2021年製作の映画)

3.0

前回からの完結編
爽やかな元特撮ヒーローの渋江譲二さんが本性を見せ、小柳心さんと関根大学さんの料理シーンが笑わせてくれます

そして今回もう一人の主役は菅田俊さん
迫力のアクションシーンは渋さの極み
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下町任侠伝鷹3(2021年製作の映画)

2.5

今回も親分の心に鐘の音が響く

俠永一家のドタバタが癖になってくる本作 菅田俊さんのTHE極道シーンがありながら、かつての恩人の孫に対する普通のおじさん感が楽しいし田中要次さんの悪党感も極まっている
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25 NIJYU-GO(2014年製作の映画)

3.5

最高の娯楽作品

限られたルールの中で作る今の日本映画界の1つの到達点
一流の役者が揃ってアクション・エロ・コミカルを飽きさせる事なく魅せてくれる

これだけのキャストの中で主役と看板を張れる哀川翔さ
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劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL(2002年製作の映画)

3.0

見返す度に新たな考察で遊べるのが仮面ライダー龍騎の魅力だと思う

脇を固める萩野崇さんの主役を食うほどの狂気 小田井涼平さんのクールな佇
そして加藤夏希さんの美しさと憎みきれないキャラクター

大人に
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極道黙示録 第三章(2018年製作の映画)

2.2

ストーリーの決着はしましたが、まとめたという印象です
キャストが多く入り組んだ人間模様が魅力なのでしょうが全員に魅せ場を作れずに終わってしまいました
ただ主要キャストと脇を固める役者陣の味のある芝居は
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クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

3.0

子どもの頃にTV放送を録画したのを飽きずに何度も見ていた映画を改めて鑑賞

近年の映画より展開がゆっくりでそれが懐かしく心地いいです

時代劇の部分もしっかりと作られていてそこを絶妙にクレヨンしんちゃ
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極道黙示録 第二章(2018年製作の映画)

2.0

物語の中継ぎ的な位置なので今作だけの評価は難しいのですが…
役者は出揃いましたがクライマックスに向けての勢いみたいなものは少し弱いです 
それと演技の上手い人と未熟な人の差がハッキリし過ぎていてなんと
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仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS(2003年製作の映画)

2.5

数ある龍騎の世界線の中の2つの話

神崎士郎がタイムベントを繰り返したがゆえに龍騎には数々のストーリーの道がある…

⬆昔誰かのサイトで見た考察を使わせてもらいコメントをしましたが、この龍騎は黒田アー
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クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

2.9

登場キャラがほぼ初期設定なのが今では新鮮。 
それに園長先生の挨拶シーンは今では放送できなそうですが…当時のアニメの空気感はとても懐かしく心地良いです

日常から映画のストーリーへの導入も現代よりゆっ
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下町任侠伝鷹2(2020年製作の映画)

3.2

笑顔になれる任侠活劇

前作からの流れが今作で1つの区切りがつきます

俠栄一家全員が愉快でいて強い、そして敵役はしっかりと悪人なのもの見やすい

そして最後の親分の好きな女に見せる不器用すぎるシーン
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スーパー戦闘 純烈ジャー(2021年製作の映画)

3.0

映画と二時間ドラマの間のような?作品

特撮シーンは文句無く日本の特撮作品で見応えがあり、展開は見易く子気味よく進みます

女性向けという訳でもなく、大人が気楽に見れるようにもなっている珍しい特撮作品
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新テニスの王子様 氷帝vs立海 Game of Future 後篇(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

待ちに待ったシングルス2

他の試合も面白かったけどこの映画を見る時点でファンが一番の期待を持っていたんじゃないかと思う

互いの魅力を、そして試合内容も丁寧に白熱させていきこれぞテニプリという試合だ
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宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド(2018年製作の映画)

3.0

スペーススクワッドのギャバン目当ての続編としての鑑賞

キューレンジャーも初めての鑑賞でしたが楽しく見れました。

この先もメタルヒーローとのコラボを期待したいのですが現状今作からの制作が無いようなの
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極道黙示録(2017年製作の映画)

2.1

Vシネ界のベテラン勢を揃えた連続作品

主役の小沢仁志さんの顔面の特殊メイクが厳つく他のキャストの迫力ある芝居、そして徐々に拡大する抗争はVシネの王道路線

今作はあくまで序章なのでとりあえず様子見で
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スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー(2017年製作の映画)

2.5

デカレンジャーを知らずにギャバン見たさで見たので少し偏った感想ですが、
まずはアクションシーンが文句無くカッコよかった 狭いシーンでのガンアクションは自分が子どもの頃のものとはレベルの違いに驚きました
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下町任侠伝鷹(2020年製作の映画)

3.1

こんな映画を待っていました

ヤクザとは一味違う本物の俠客を謳う彼らは最高に格好よく、Vシネですが過激なシーンもなく楽しく見れます

やっぱり主人公はカッコイイだけじゃなくてお茶目じゃなきゃね

新テニスの王子様 氷帝vs立海 Game of Future 前篇(2021年製作の映画)

3.0

久しぶりのテニプリアニメ

コアなテニプリファンの期待に応え、かつライトなファンが再び入り易いように人気校同士の見やすい対決

3年生の最後の大会が終わった現状この世代のレギュラー陣同士の叶わなかった
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.9

数々の映画に関わる著名人がこぞって名作とあげる本作を初めて見てみました

とにかく濃い映画。
出演者が全員語り継がれる名優。

女性にはあまり勧められない気はしますが、とにかく一瞬も間延びせず観れまし
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劇場版 ブレイク ブレイド 第六章/慟哭ノ砦(2011年製作の映画)

3.0


シリーズ最終章
見る前にサラッと前評を見てしまっていたため余り期待せずに軽く消化のつもりで見ましたが、とても面白かったです

やはりどんなに乱戦になっても最後は主役と敵役のタイマンをしてこそエンタメ
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大激突2 果てなき抗争(2018年製作の映画)

1.5

銃撃戦で始まる今作ですが 
ストーリーよりも制作陣が撮りたいシーンなのか見ているファンが見たいシーンなのかを繋ぎ合わせているのかなと…
せめて続きがあるのならば期待したいです

クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

3.5

20年以上ぶりに見返してみましたがとても面白かったです
まだ野原一家が現在より普通の家庭感がある気がして懐かしいのに少し新鮮でした
加えて今のアニメ映画に比べてテンポがゆっくりというか優しい印象
また
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大激突 果てなき抗争(2018年製作の映画)

3.0

スカッとするアクションを期待しての視聴
小沢仁志さんと冨家規政さんの車を挟んでのガンアクションが印象的
そして終始暴れ回る山口祥行さんが魅力的
そして個人的にはガンエフェクトで映画監督でもある浅生マサ
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劇場版 ブレイク ブレイド 第五章/死線ノ涯(2010年製作の映画)

2.5

ゴーレムアクションはどんどん格好よくなっていき熱くさせてくれるが
今のところジルグがどういう人物なのか全くわからないまま場を荒らしてる印象
ジルグの過去 両国の戦争 ゼス・クレオそしてライガットがどう
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劇場版 ブレイク ブレイド 第四章/惨禍ノ地(2010年製作の映画)

2.5

ジルグの登場からの敵キャラの幹部クラスも出てきてこれぞロボットアクションという流れになってきた気がする

それぞれ個性ある機体の対決は熱くさせてくれます

その流れで第五章に期待したい

疵と掟5(2019年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ最終巻            一通りの争いに決着がつきますが、新キャスト(武田幸三さんと佐田正樹さん)登場で新たな抗争の予感を出しながらの終結

ここまで観たら続きが気になりますが一応決着はつ
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE2 UFO襲来!トルネード大作戦!!(2003年製作の映画)

3.8

自分にとって最高の映画の一つ  

1年に1回は両さんに会いたくなり
両さんと遊びたくなる

純粋に映画として観るとつまらない部分があるような気がするが、両さんを観てると自然と元気がでてきます

いい
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