7さんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.7

ティルダ様とエズラの演技力に殺される。

特にエズラは後半の方でメインに登場するけど、強烈な印象を植え付けられたので死にそう。目が。視線が。エズラが怖い。

モヤモヤが残る映画ではあるけれども、ケヴィ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

5.0

騙していたのは、騙されていたのは。

韓国の俳優が演じる日本人。
たどたどしく聞こえてたはずの日本語が、一瞬ですんなり入ってくるぐらいストーリーにのめり込む!

めちゃくちゃ面白くて、官能的で。でもそ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.6

クリプラがなかなか出てこなくて見る映画間違えたかと思った!
後半の方がコメディっぽさが増して好き。

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.7

ほぼジムキャリーの演技力で作られたような一本。
90分くらいしかないので展開の早さがちょうど良い感じ。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.7

連続殺人事件の犯人を追う刑事たちの物語は、まるでフィンチャーの「ゾディアック」のような。


「ゾディアック」は個人的に尻切れトンボな感じがして納得いかなかったんですが、こっちはラストが絶妙に良い。
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.6

最初のくだりが1番怖かった!
のけぞった!

子どもが主役ですが鬱陶しくないので良作。

ハイヒールの男(2014年製作の映画)

3.5

最強の刑事は実はトランスジェンダーで。

なんか微妙。
冒頭の無双っぷりとは反対に中々ゆっくり進んでいくので、結局誰が何の目的で動いてんのかよく分からん。

口に歯医者のギュイーンを突っ込むくだりはア
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ハードコア(2015年製作の映画)

3.8

塚口サンサン劇場でウーハー上映してたので!

飛行機に乗ったら必ず酔うんですが、同じぐらい酔ってわりと死ぬかと思った。

むちゃくちゃで楽しい。

監督、The Weeknd の「False Alar
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

オリジナルの韓国版観てなかったら面白かったのかも。

わりと原作に忠実!と思いきやそこからが長い。

どうしても肉付けされた部分が余計に思えて、終盤もはやどうでも良かった。

映画においてどう考えても
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処刑人II(2009年製作の映画)

4.0

前作から十年。

1に比べると多少見劣りする部分はあるものの、やっぱりこの兄弟が最高〜〜。

2019年に3が公開されてもおかしくないような終わり方で期待してしまう。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

-

ケイシー・アフレックの繊細な演技は100点ですが、映画そのものが全然分からなかった。

何も響かず、何も共感できず。
たまにこういう映画に当たる。
見るタイミング間違えたのかも。

私を忘れないで(2014年製作の映画)

3.5

記憶喪失系。

事故で記憶を無くした男の前に現れた1人の女性の正体は。

前半の急展開続き+後半の重たさに若干引きながら見た。

最後のまとめ方、純粋に見れば「やっぱり愛の力は偉大なり!」ってなるけど
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96時間(2008年製作の映画)

3.6

誘拐犯絶対殺すマン。

最近脳みそ使わずに見れるやつに偏りがち。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.8

噛めば噛むほど味のする映画。

Fuck you!
Fuck me?
Fuck you!

の掛け合いが本当に好き。

大統領以外全員殺すマン!

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.7

フークア監督のことめちゃめちゃ信頼してるから手放しで楽しい。

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.9

個人的に大体の韓国映画は、飛び抜けたハッピーエンドか、地獄の底まで叩き落とされるようなバッドエンドのどちらかに分けられると思ってるんですが…

これは凄まじく胸糞映画。


聾学校の障がいを持つ生徒た
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

ドゥニ作品見るの5つ目!
やっぱり素晴らしい。

もやもやが晴れてから向かっていくラストが良かった。

小難しさはあるけど、見事な話の回収の仕方ですっきり。究極のSFでその中に詰め込まれる愛情!
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.5

ヨンドゥと最後のロケットの涙で全部持っていかれたので、もう何も言うことないです…

パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

3.4

あんまり情報入れずに、クリステン目当てで観た。

こんな話とは想像してなかっただけに、なかなか謎がいっぱい。
しかしクリステンがまあ美しい。


クリステンの美しさで意味不明さが中和されるような、され
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処刑人(1999年製作の映画)

5.0

まさかガンホルダーにときめくとは!
まさかノーマンにときめくとは!

最高すぎて何も言えない!

宗教色強い映画はうっへぇってなることが多いんですが、これはめちゃくちゃプラス要素になってて良かった!

スプリット(2017年製作の映画)

3.8

もし主演がマカヴォイ先生じゃなかったら、この映画成り立たないのでは?ってぐらいマカヴォイの演技が素晴らしい。


万人におすすめ出来るわけじゃないけど、色んなマカヴォイ見に行くつもりでぜひ見てほしい!
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.6

『スプリット』公開前にシャマラン先生の復習で。

POVとは知らず!
序盤はそんなに怖くない。
というか全編通してそんなに怖くない。

でもなんとなく嫌な予感するなぁって思ったら、案の定そこで全開の怖
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.7

「あの橋を渡るまでは、兄弟でした。」

事件をきっかけに優しかった兄の姿がぽろぽろ崩れ落ちていく。
真相を知ってるはずの弟は。

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やっぱり香川照之の圧巻の演技!
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チェイサー(2008年製作の映画)

4.0

『哭声』のナ・ホンジン
『お嬢さん』のハ・ジョンウ

2時間ずっと嫌な感じ。
これで終わりかと思いきや、まだまだ用意されてるオチの連続。

モノクロの使い方がえぐい。
何が起こってるか、頭の中ではカラ
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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

「あなたは奇跡を信じる?」
「今日は無理です」

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.0

フークア監督の「俺のデンゼルを見ろ」シリーズ。

デンゼルおじさんが新人のイーサンに、麻薬捜査のいろはを教える、ある1日のお話。

デンゼルおじさんがとにかく嫌な奴で、最後の方とかめちゃくちゃ無様で見
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