全然期待せず連れられて観たら度肝を抜かれた
何これ、全ての画がかっこよすぎる!!カメラワークもすげー!!
ワンカットの覚醒シーンは目を見張る
さらりと当時の女性たちの不安や社会的な抑圧を落とし込ん>>続きを読む
画面暗すぎて被写体を理解するまでに時間がかかる
ゆったりした時間の流れ方とハラハラする内容のちぐはぐなマッチングで不思議な空気だった
新鮮な西部劇
役者が役になるまでの身体性
新しい映像の使途を見たような
役者と役の間
フィクションとノンフィクションの間
ニュートラルな部分から生まれる形
いろんな"間"の中に意味が存在している話
前々から悩みを抱えているアリ君に今回も呼び出され案の定出口の見えない悩みを聞かされて、こうしたら?とかこれはどう?等アドバイスをしても、でも〜。でも〜。と否定を繰り返され(というより聞いてない)もう知>>続きを読む
終わった瞬間こっっっっっわって思った、てか言った
展開はパターン化されているが尺が程よく短いため、これ系の映画でありがちなお馬鹿な主人公の愚行が少なくて、ストレスを比較的感じずに観られた
感情をそのままアウトプットする事で初めて自分の中でも整理されたりするよね
あ、私腹立ててたんだとか
再三申し上げて参りましたが、覗きフェチの私としてはこの映画はたまりません
"なんでこんな気持ち悪いズームに…♡"というわからせ
最近山田裕貴を見るとムラムラするみたいなところがあるんですけど、浜辺美波にナチュラル無視されてお酒を注いでもらえず所在なさそうにしている山田裕貴を見て蛙化しちゃいました
あとゴジラでかすぎわろた
神保町シアターにて
ピアノと映像と活弁が完璧なバランスでマッチしていて最高のライブ体験だった
冒頭のシーンを観て、ダイアンが以前「なんで映像で観る昔の人ってあんなに動き早いん?」って言ってたの思い>>続きを読む
主人公が高校の同級生だったら「ねえ、うちもSmith好き!」って話しかけたい
おっちょこちょいなのにかっこつけててかわいー
キューライスの失われた朝食を思い出した
他人の生活やその中のルーティンを見るの、楽しすぎい!
決して批判ではなく単純にスタンスに対する疑問なんだけど、ツナギの背面や、これ見よがしにモダンで綺麗なトイ>>続きを読む
破壊の自然史と打って変わって戦争後の罪の問われ方について
とんでもない内容を淡々と話す証人、感情を見せず自身の罪を真っ直ぐに受け止める被告人
そして最後の絞首刑シーン
執行後に観客が沸くのを見てと>>続きを読む
これが平和ボケなのかもしれないけど、映画的なカメラワークや演出も含めてとても現実とは思えなかった
連合軍側の高揚を感じる表情が恐ろしい
見る影もないほど壊れた街と死体の陳列は狂気そのもの
悲嘆を乗り越えるのは忘却ではなく同化だ
本当にノエ作品!?って思ったけど、苦痛の根源をこれでもかと言うくらい見せつけてくるのは彼らしいなあ
皆生まれた瞬間から死に向かっている
地図から消された街の歴史
職安のシャッターが上がり始めた瞬間に隙間から這って窓口へ走る非正規雇用者たち
年末に雨晒しで横たわっているおじさんの、「死なん。明日からまた闘うんだ。」という言葉に労働者>>続きを読む
笑いあり戦ありのドタバタボーイズラブコメ
大森南朋が殿のアドリブにタジタジ
ギャグのキレというか間がイマイチ
大好きな小林薫が美味しい役で嬉しかったです
チムドンドンだあ〜!
後半ちょっと緊張したしちょっと泣いちゃった
随所にカースト制度や男尊女卑などインドに根付く問題が含まれていて意外と社会派な映画
ムリダンガムって叩き方ひとつでいろんな音色が出>>続きを読む
ワンコインでビーガンの新作が観られる世界線!?
デジタル加工が当たり前の時代に、オールドスクールな映像の遊びで魅せてくれる監督って信頼できるよね
これからもたくさん家を回したりしてくれー!
愛は傷のようなものだ 傷が治れば愛は消える
ボートのシーン、夕景から始まりカメラがぐるっと回り込むと夜になるのすごすぎない!?
トラックに乗った学生たちが民主主義を求めて歌うシーンで鳥肌が立った>>続きを読む
3Dで観た
メガネをかける瞬間の一体感にゾクゾクした
曇りがかった空と哀愁のある石造りの街並みが印象的
窓ガラスやビニールカーテン、鏡による重なりが効果的に画に現れていて、白昼夢を見ているような>>続きを読む
サムイ台詞だあ〜!と思っていたけど実際こういうところで話しかけてくる人って恥ずかしい台詞のような言葉を恥ずかしげもなく言うよな
チケットを買うのは投票と同じだ
人にばかり誠実さを求めるな
死ぬのが怖くないか?
生きてりゃそれでいい
愛を求めて生きていたはずが、"情"に包まれながらめまぐるしく発展していく経済に侵され、変>>続きを読む
間伸びしていて退屈な印象だけどところどころでさり気なくイカすシーンをぶっ込まれて心中乱された
今日も飲酒というサブカルチャーをやっていくぜ
孤独や焦燥から逃れるための手段として奔放で飄々とした自身の像を形成している
こういう映画をもっと観たい
友達に誘われて観にいったらノリノリで踊るライアンゴズリングが出てきてテンション上がった
真面目な話すると"男"とか"女"とかバカでか主語で会話をしてる時点でお粗末な争いは終わらないんですよ
構成も>>続きを読む