Julietさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Juliet

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小さな恋のうた(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

何も分かっていない教師たちに始終イライラ。対してオーナーは優しくてほんとに好き。何でも受け入れてくれて。こういう人の存在って大きいなって改めて実感。

リサが可愛すぎた。フェンス越しに笑顔を届けていて
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羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

引きこもり生活を送るだめだめな黒須君と清楚そうに見えてガンガン人を殺す宮市さんの2人になぜか惹き込まれた笑

福原遥ちゃんはいつも笑顔のフワフワ系なイメージが強かったからレインコート着て人を殺す役にす
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.7

生まれ変わりがテーマの映画。現実味があるのかないのかよくわからなくて複雑な気持ち。いや3回はないか。生まれ変わりってほんとにあるのかな。幼い頃によく読んだ怪談レストラン思い出す。

ラストの、あの女の
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ずっと楽しみにしていた映画。結末を知っていたから最初から目がうるうるしてた。

イケメン×血だらけ×感動でほんとに胸熱だった。三ツ谷のムチムチの上腕二頭筋とマイキーの胸筋が特に最高でした。

場地さん
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さくらん(2007年製作の映画)

5.0

映像と音楽がどタイプすぎる。。。大大大好きな椎名林檎と蜷川実花のコラボがすごすぎて感動。金魚のようにただただ艶やかで華やかで美しい。女性の強さというものもすごく感じられた作品でした。

二度めの夏、二度と会えない君(2017年製作の映画)

3.5

虹郎のギター弾いてる姿がかっこよかった。高校生活で出会いたかったです。。山田裕貴のくせ強キャラ最高。ちょっと高校生には見えなかった笑

ボーカルの女の子やドラムの女の子、委員長さんみんな可愛かった。こ
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.1

SFの中では王道だったけど近未来的な要素を感じてちょっと怖かったかも笑

ミスチルのCROSS ROADが流れてきて嬉しかった。やっぱミスチルの力はすごいなって思った。そして藤木直人がイケメンすぎて幸
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

とっても切ないけどキラキラしている2人がまぶしくて大好きな映画。水槽を通して見つめあったり、たくさんのキャンドルが置かれた部屋のベッドに横たわったり。でも1番美しいのはジュリエットが拳銃で自殺するシー>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

4.6

自分の死よりも家族に寂しい思いをさせることをひたすら恐れていて、仲間が犠牲になることで自分が生き延びているという考え方がただただ悲しくて。後半はずっと泣いていました。

二度と戦争を起こさないために夏
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.1

重い映画だったのに終わり方がさらに暗くてちょっと鬱気味。人というよりは村全体が終わってた。

ダークな流星くんよかった。個人的には黒木華ちゃんの演技が光ってたなと思いました。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

子供なのに家事をして終わったら勉強。すべてがおかしい。そんな現実を受け入れられない自分がいた。なんか急に生活がしんどくなっていった気がした。実話ベースということで余計に心が痛かった。親にも周りの人にも>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

お弁当屋さんで働く元風俗嬢のちひろさん。
ワケありでとても魅力的。

ちひろさんの周りの空気が澄んでいるように感じられて周りの人を優しく包み込んでいるように思えた。存在しているだけで幸せにするみたい。
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

この映画の阿部サダヲの暗黒の瞳に見つめられたら終わりだなって思った。不気味な笑みが今でも忘れられない。古民家でのシーンは痛々しすぎて声が出そうになった。

岡田健史がかっこよすぎた。色白で肩幅大きくて
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

冤罪が辛すぎて重い気持ちになったけど優しさが溢れ出ていて泣きたくなった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

人種による差別を超えてつながっている2人を見ているだけで心が温かくなった。会話のやりとりも面白いし音楽も良かった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

希望を持つことの大切さを教えてくれる映画。雨の中での名シーンはこれまでの憂鬱を雨で洗い流し開放感に包まれているような感じがする。

"Get busy living, or get busy dyin
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

5.0

大学生という特別で限りある時間の中での恋愛。もどかしさが伝わってきてとにかくリアルだった。この映画見て明け方まで友達と一緒に酒を飲みかわして騒ぎたいっていう思いが強くなった。

「私と飲んだ方が、楽し
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さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

4.0

母がピアノを再開したきっかけとなった映画だけあってピアノの魅力が溢れ出ていた。

橋本愛ちゃんの美しさと儚さがすごく伝わってきたし、清塚さんにピアノ教わりたいと誰しもが思うはず。

やっぱり私はドビュ
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牛首村(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

犬鳴村、樹海村よりは怖くもなくグロくもなく時々メルヘンな雰囲気を感じた。人の怖さが際立ってた。でも最後の崖のシーンは少し恐怖を感じた。

本当の双子が何組も出演していてすごいなって思った。あと、kok
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

2.5

ほんとに胸が痛む映画だった。人間臭さがよく現れていて苦しかった。もう1度見返すことはできないかも。

楽園(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

虹郎見たさで鑑賞。だけどよく分からなかった。容疑者の青年、心に傷を負った少女、壊れていく男。重たい気分になった。

虹郎と花ちゃんのラブストーリーをもっと見たいと思ってしまった。もう少し歳をとったらま
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.7

たとえ雇われていても一生懸命自分を守ってくれる人がいたら好きになってしまうと思った。

最後にI Will Always Love Youの歌詞や歌声が胸にグッと刺さった。

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

冒頭から叫びたくなるほど最高だった。眼帯姿の千冬は愛嬌たっぷりだし場地と一虎の絡みが特に好きだった。タケミチもマイキーもドラケンもナオトもハンマも全員がかっこよくて胸が踊る90分で本当にあっという間だ>>続きを読む

うみべの女の子(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

"なんとなく"磯部と接していた小梅と内向的だが傲慢な磯部。2人は漫画から抜け出してきたような感じがした。

思春期の少年少女の複雑な気持ちがこの街の大きな海で優しく包まれているような気がした。

『こ
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さがす(2022年製作の映画)

4.6

万引きしてしまうだめだめな父親だけど人間味があっていい人だから楓は大好きだったんだと思った。佐藤二朗のシリアスな演技はあまり見たことがなかったけどよかった。

山内はいい人なのかよく分からなかったけど
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百花(2022年製作の映画)

3.6

忘れたくても忘れられない思い出もあれば、忘れたくないのに忘れてしまいそうな思い出もある。なんか切なかった。

認知症がテーマの映画。祖父母や両親がもし…と考えたら胸が痛くなった。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.6

ひたすら暴力の世界観だった。登場人物が全員怒り狂ってたように感じた。でも時にはそんなことあるように感じてきてしまった自分がいた笑

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ゲイであることを隠して生きてきた安藤くんとBL好きな腐女子の三浦さん。誰にも受け入れてもらえないことを悩む2人に広がる景色は歪んでいたと思う。普通とは何かを考えさせられた映画。

朝起きてお腹がすいた
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

重々しすぎて始終胸が苦しかった。登場人物が不遇な環境の中で一生懸命生きていた。

花とアリス(2004年製作の映画)

5.0

自由奔放なアリスといつも振り回されてばかりいる花。可愛らしい2人と1人の少年をめぐる日々がだんだん三角関係に発展していくところが好き。

バレエのシーンは美しすぎた。家の花々の香りも感じられるほど映像
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武曲 MUKOKU(2017年製作の映画)

4.1

挫折し落ちぶれた男と剣道に出会ったばかりの少年。2人の道場や雨の中での対峙するシーンが印象的。

1つのことを極めるって難しいけどかっこいいことだと改めて感じさせられた作品。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.7

ガリレオシリーズ大好きで期待しすぎてたら意外とあっさりしてた。けど、飯尾さんがいい役で引き込まれた。

ソワレ(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

若い2人の逃避行。先を思うとなんとも暗い気持ちになった。でも、自然体な演技にただただ引き込まれた。

私も逃避行する夢を見たことがあるけどほんとに嫌な夢だったから感情移入してしまった。そして、泣きそう
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ヒミズ(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

恵まれない家庭環境の中で何とか生きている2人。染谷将太に一途な超乙女の二階堂ふみが可愛すぎた。自分の部屋でキュンキュンしてるシーン大好き。なんとか振り向かせようと頑張るシーンも。

なんかすべてのセリ
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2つ目の窓(2014年製作の映画)

4.4

大自然の中でゆっくりと時間が流れる奄美大島。生と死が循環していくこと、生きているものには生命力が宿っていることを感じさせられた。

思春期の複雑な気持ちを抱いている2人にしか見えない景色を見れた気がす
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大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

3.4

菅野美穂の凛とした立ち振る舞いに釘付け。堺雅人の頭が良さそうな感じも良かった。現実では2人が結ばれて幸せな気持ちになった。