うーともさんの映画レビュー・感想・評価

うーとも

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怪物(2023年製作の映画)

3.5

視点が各登場人物に切り替わり、タイトルにもある怪物とは?が見方によって色々な解釈が出来るのが面白いと感じた。

怪物は誰なのか、その答えは観た人に委ねられており、ラストの解釈も同じく鑑賞した人の数だけ
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.0

ドラクエを全部プレイした事があるぐらい大好きでその中でもvが1番好きな作品なので、期待して見たのですが、期待していた物とは違いました。原作通りでは無いです。

戦闘シーンは迫力があり楽しめました!ドラ
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ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

3.0

まぁヤバい。とにかくヤバい。出て来る奴みんな狂ってる。
コミュ障サイコパスとサイコキラーヤンキーの2種類のキチガイ。
犯罪、殺人、暴力などなど…色々なやっちゃちいけない事をやってる最強胸糞映画。

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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

凄く綺麗な少年が淡々と悪気もなく罪を犯す話。
劇中に流れてる音楽がどれも良い
終始美しい。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.9

怪物バトル映画でありながら
本質的に好き勝手するアメリカへの批判を感じ、それを堂々と描いた社会派な作品。
在韓米軍の軍属が有毒なホムアルデヒドを下水に処理するように命じたシーンは実際に2000年にソウ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

こんなサイコパスでシリアル・キラーを描いたリアル映画は、日本映画では珍しいと思う。

スプラッタホラー映画で表現されるような鮮血が飛びまくるような残虐シーンではないが、いたぶり方が身近すぎて怖ろしい分>>続きを読む

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.6

観ている人の五感に訴える恐怖が見事に描かれた作品。
ツッコミ所もあるけど、ちゃんとお話が成立してて見応えあり。

最後まで緊張感が途絶える事なく見ることができ良かった。
グロいシーンもしっかりあるので
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

心優しい主人公アーサーが冷たい社会によって徐々に壊れていく様子が悲しかった。

とにかく主演のホアキン・フェニックスさんの演技力が圧巻でした。

色々な見方がある難しい作品だと感じた。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.5

結局何を伝えたかったのかがいまいち分からなかった。

映像ずっと綺麗で絵画のよう。
結構グロいシーンもある。

もう一度見たいとは思わないかなぁ💦

悪の教典(2012年製作の映画)

3.4

まるで出席を取るように生徒たちが殺されていく…

殺し方がワンパターンで途中からちょっと飽きちゃう感じはあった💦
伊藤英明さんのサイコパスの演技がすごい。本当にサイコパスなんじゃないかと思うほどw
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.0

じわじわとした怖さ。
結局シマーと言う物がなんなのか分からないまま終わる謎な感じが色々と考えさせられて良い。
映像や表現の仕方が綺麗。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.3

脳死がテーマのなかなかに重い作品。

家族や、まわりの人達、色々な人の気持ちがとても胸に刺さり誰の立場が正解なのかわからない。

もし自分に子供がいて同じ状況になったらどんな判断をするだろうか…

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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

思っていたよりグロく怖かった🐸

妻夫木さんの狂気の怪演に魅せられる。
また、小栗旬さんの演技も流石です。

この作品を見たあとにハンバーガーは食べれない…🍔

すごく不穏な終わり方…

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.9

雪の中に映える赤がとても印象的。

誰一人まともな人間が出てこない…
サイコホラー×異常×狂愛。
なにもかも異常。

主役の山田杏奈ちゃんの演技が凄い。

胸糞悪い映画だけど、見応えある。
人には安
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楽園(2019年製作の映画)

2.8

集団的心理の人間の怖さがジメジメと伝わってくる。
誰も救われない。凄く重たい作品
題名が「楽園」なのも気持ちが悪い…

色々考えさせられる内容でとても難しい。
人によって解釈が違いそうな映画。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

まず純粋にストーリーそのものが面白い
普通のホラーとは、別の所に怖さがある。人種差別がテーマ。

この作品は、1回だけじゃなくて
2回目3回目の鑑賞をおすすめします!
一度ストーリーの全容を把握した後
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アス(2019年製作の映画)

3.8

自分たちの前に現れた私たちが誰なのか、何のために来たのか少しづつ分かってゆく全容と世界観。

冒頭から色々な伏線が張られていたので、最後繋がったときにはっとなる。ただ怖いだけのホラー映画ではなく、貧富
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.0

たしか埼玉愛犬家連続殺人事件がモデルだったはず…間違えてたらすいません🙇‍♂️

宗教、性、暴力、犯罪、愛をエロとグロで描いている園子温監督ワールド全開の作品。
人の心の描写、演技が巧み。
これが実際
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.7

Netflixオリジナル作品!
元々劇場公開される予定だったらしい。
間違ってたらごめんなさい。

人間のままでは受け入れてもらえない、日々過ごしていく中でいい事がないなら猫のままの方がいい。
でも、
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.8

ベタで馬鹿馬鹿しい設定でも、ちゃんと面白いw
監督がイ・ビョンホンさんなのにもビックリΣ(⊙ω⊙)

笑いありのアクションを楽しみたい方へオススメ‼️

水原カルビ味チキン食べてみたい・・・🤤

つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.0

たった12分しかもセリフ無しの映像で色々な感情を感じさせられ驚いた。

家族と愛の物語

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

よくあるSFサスペンスかと思っていたら1番のテーマは「愛」♥️

イマジネーションの物語📖
大切な人は心の中で生き続ける。時間も空間も関係ない。家族愛に溢れた温かい作品だった😊

自分がそこにいるよう
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.2

日本の映画は原作があるものが多いのにオリジナル作品なのが凄いと思った。

少し先の未来に充分起こる可能性があるような内容で面白かった。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

夢と現実とが交差して、区別がつかなくなるような内容。ストーリーが少し難解だったかな😅
気持ち悪さが心地良くなってきた頃にまた気持ち悪くなる。
アニメーションや世界観がちょっと不気味な感じ。クセになる。

エスター(2009年製作の映画)

3.5

ホラーと言うよりはサスペンスなのかな?って感じでした。
まぁでも下手なホラー映画より怖い。エスターを演じたイザベル・ファーマンの演技力が凄い!

キャビン(2011年製作の映画)

3.0

クリーチャーパラダイス!
いろんな映画のキャラが出てくる!
最後は予想もしてなかった感じで終わるww新しい設定の映画だったw
ホラーって言うよりホラーパロディコメディの方が合ってるような気が…w

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.0

170分もある長尺でしたが、全体的に通常盤より見やすい、内容のわかりやすくなっていると感じた。1回目で見落とした部分も含め楽しめた。
両方みてアリ・アスター監督の凄さが改めてわかった気がした。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

頭がおかしくなりそうだった😅
こんなに精神的に疲れた映画は初めてww
映画の序盤から伏線のオンパレード
何気ないシーン、絵全てのものに意味がある。仕掛け満載で面白かった。

見終わった後はハッピーでも
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

新幹線内という密室にいる恐怖、逆に密室にいる事の安心感。同じように外にいる事の恐怖、外にいることの安心感。その心理状況が次々に入れ替わる所がこの映画の面白いところだなと感じた。

また人間の
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

1に比べるとホラー要素が減り、SF的な要素が増えたイメージだった。
個人的には1の方が好きかなぁ

1と2を見てひとつの作品といった感じなのでまとめて観るのをオススメします😊

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.5

主人公がビッチっていうのが面白い!
この主人公、友達の男に手出すわ、性格が悪いわで犯人の心当たりがありすぎて最後まで犯人が分からないw
ホラーだけど、犯人探しのサスペンス的な要
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