りさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ヨーロッパ(1991年製作の映画)

3.1

モノクロとカラーの使い分けだったり、第四の壁であったり独特だった。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.5

全体的な色のバランス(自然色多め)とか雰囲気はすごい心地よいけれど、ストーリーがあまり刺さらなかった。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

4.0

凄いものを見てしまったってのが一番の感想...
後半のタイトル回収にすごく唸った。

恋のいばら(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

途中までの二人の関係は観てて面白かったけれど、後半の展開は微妙だった

赦し(2022年製作の映画)

3.3

なんでそうなる?って展開が特に後半多かった。もっと丁寧に描いてほしかった。予告のインパクト強かっただけに残念

エレメント・オブ・クライム(1984年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ベースが回想でさらに回想したりするから複雑で難しすぎた。あくまで催眠療法で追体験してるのであって、過去に戻ってるわけではないところが複雑な原因だと思う。ラスト15分の映像は不気味で気持ち悪くて圧巻だ>>続きを読む

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

原作読んでたから大体話は分かってたけれど、段々と戦争が終わりに近づいていって子供にとって残酷すぎるし辛すぎて胸が痛かった。
そして、ラストの黒柳徹子本人のナレーションで堪えてた涙が止まらなかった
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.5

ヨーロッパ企画だから舞台ぽさもあって軽く見れてよかった。あとコントみたい

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.6

途中までは展開にワクワクしたけど、マフィアの詰めが甘いのが凄い気になった。そのせいで都合よくいきすぎてオチも微妙に感じてしまった。

人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.7

設定がまず面白い。演技力だけで脱出するところが良かった。

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.5

主人公のクズっぷりが凄すぎて途中から笑えてきた。周りの人間がなんだかんだ見捨てないしいい人。
父親のメンタルが強すぎて羨ましくなった。

ドライビング・バニー(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公が身勝手すぎて本当に無理だった。子供に会いたいっていう一心だけだし、子どもの将来を考えてるとは到底思えず、同情できなかった。

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

ベタに面白かったけど、ガイ・リッチーぽさが全く感じなかった。インド映画っぽくて楽しかった。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

面白かったけど韓国版の方が良かった。
所々コメディになっちゃう感じは悪くないけど、だったら綾野剛のキャラクターをもうちょと熱いキャラにしてほしかった。

「最後まで行く」ていうタイトルの意味が韓
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

後半からの怒涛の胸糞オンパレードがあって絶望的だったけれど、ラストに希望も少しある優しさもあって感動した。

劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

オチのビデオの映像以外ゾッとするシーンはなかったけど、なぜか最後まで飽きずに見れた

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.7

味方内で揉めるみたいなのがなくて、すごいスムーズに進んで見やすい。テンポいいしハラハラできて楽しめた。

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.3

ホラーだと思ってたから少し拍子抜けではあった。序盤のJホラーぽいジメジメした感じは凄い良かった。所々暗すぎて見えずらかった。

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.9

コワすぎシリーズの中では控えめな気がする。もっと工藤Dの暴れっぷりが見たかった。

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.5

映像は圧巻だったけど、面白いかと言われるとなんとも言えない感じだった。氷上に追い込む戦法は綺麗だけど怖さもあって凄かった。

グッチもそうだけど、愛憎劇メインになってしまうのがあまり好みじゃないの
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.7

都合良すぎるとかあるけど、その分テンポいいから飽きずに見れた。もっと怪物的な要素だったりサイコパス的な要素が欲しかった。

グロさとかは控えめ。「キャラクター」に近かった。

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

4.0

通常版との違いがよく分からなかったけど、面白かった。ホラーとSF要素どっちもあるし、造形が良すぎる

(2023年製作の映画)

3.8

思っていたストーリーと全く違った。
エグい描写沢山あるし、笑いどころ沢山だった。でも体感3時間くらいに長く感じた...
もう1回見ないと感想上手く纏めるのが難しい。


2階目見た感想
コメディ
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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.5

集中しないで見たからかもしれないけど、北野映画じゃなかったら見てないと思う。

不思議な映画。

ジャケット(2005年製作の映画)

3.3

バタフライエフェクトと12モンキーズが混ざった感じ。バタフライエフェクトがあんまりハマらなかったから、本作もあまり好きじゃなかったかも。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.7

泥臭い感じがなくてちょっと新鮮だった
アキラの親戚以外そんなに嫌な人がいないから、胸糞ってのはほとんどなかった

モテキ(2011年製作の映画)

3.8

サブカル満載だった(エンドロールがとんでもないことになってた)

長澤まさみの可愛さが反則すぎる

観終わって何日か経ってずっとプレイリスト聞いてる...ストーリー云々より音楽が本当にいい

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

演出がまんま半沢直樹で笑った。最後駆け足な感じはしたけど、徐々に黒幕が分かってく感じが良かった。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.7

警察と銀行側があまり出てこなくて、尺の問題もあるけど丁寧に描いて欲しかった。

でも熱すぎないところが、社会派サスペンスっぽくて面白かった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

どこのシーンも絵になって美しい
マチルダは当然可愛いんだけど、レオンの笑い方が愛おしすぎる
映画館で見れてよかった...

前情報なさすぎてゲイリーオールドマンだったの全然気づかなかった...
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.5

序盤のポップな感じとか楽しかった。
繋ぎ感が凄かったけど、ポストクレジットが良かった。