Uさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.0

面白くなかった
ストーリーが理解できなかった。
美女と野獣とサマーウォーズを組み合わせたのが作りたかったのかな?ストーリーの作り込みが雑だと感じた。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.5

面白かった〜
あの頃の選択を変えたら、価値観とか人生そのものが大きく変わることを実感した!
自分にとって最善の選択をし続けたい

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.6

作品のことは知ってて、やっと見れた!

誘拐するのは犯罪悪いことだけど、きわこの愛は確かでそれを責めるのも心苦しく感じてしまった。全ては元凶の父親が悪い

星の子(2020年製作の映画)

3.8

めっちゃ興味深いテーマで、面白かった。
考察に書かれていた、書かれた言葉より書かれなかった言葉の存在感が不気味すぎた。

出てきた新興宗教がどういったものなのかがあまり描かれなくて、主人公であるちひろ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.6

ふつうに良かった!
耳が聞こえる人と聞こえない人で価値観の違いに気づけなくて、あるシーンで音が一切聞こえない時はこんなに見方が変わるんだと思った。

ラストのシーンでジーンときました。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.3

めっちゃ感動って感じではなく、ああいい話だなと感じる映画だった。
他人であるビックマイクがリーアンの家庭に受け入れられていって家族の一員になったのが実話なのがびっくり。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.5

想像と違った!普通にヒューマンドラマの部類かと思ってみたら、ファンタジー要素ありで不思議な物語だった。

だからこそ展開が見えなくて楽しめた。悪を嫌い、善い人は助けるジョンの正体が掴めなくて、ジョンと
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.2

ちょっと気持ち悪い作品だった。互いに生きるために執着?していくんだろうなあと感じた。
ジェンダーについて少し描かれてたり、寒そうな北欧の街並みとか普段とは違う世界観が良かったと思う。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.9

映画と映画館が好きな少年トトがアルフレードという映画館で働くおじさんと関わりながら成長していくお話。

アルフレードの言葉の数々がトトを静かに応援しているものだった。
古き良き映画の表現方法も好きだっ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

やっと見れた。最高だった。
それぞれ孤独だったのが、マチルダとレオンが2人で生活していく中で、互いを想う気持ちが生まれていったのが良かった。
ラストシーンまで見ていて飽きなかった。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.6

めっちゃ長いけど、ミュージカル映画なので、歌があったりして飽きなかった。

話し方を矯正していく場面が特にお気に入りで見ていて楽しかった。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

めっちゃ良かった。
迷子になっても多言語であるために同じ国であっても意思疎通が難しい。そこからGoogle Earthを使ってふるさとを見つけるシーンはドキドキした。
最後まで引き込まれた映画だった。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

面白くはない。
主人公の上の階に住むおそらく日本人の描かれ方がアジア人のステレオタイプでアジア人蔑視に見えた。それを見て昔に作られた映画なんだなあと感じた。

お金持ちの男性と付き合い、ティファニーと
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.6

お母ちゃんの家族と向き合い愛を与え続ける強い姿がとても良かった。
その姿をみて、周りの人が勇気を貰って、自分自身に対峙するのもすごく良かったと思う。良い映画だった。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

劇的な恋愛ではなく、優しい時間が流れるような恋愛のお話。

私のタイプじゃなくて、所々の現実的に起こらないだろうという描写が苦手だった。
結ばれる形ではないけど、ある意味ハッピーエンド?といった終わり
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怒り(2016年製作の映画)

3.2

私のタイプの映画じゃなかった。
タイトルの「怒り」は何を意味するのかを考えながら見たが、最初は暗く面白くなかった。
ただ、ラストに近づくにつれ、少しずつ登場人物の感情が変化していく様子は俊逸だったと思
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.3

ゲイの男の隣の部屋は麻薬中毒者で、そこには知的障害を持つ子どもがいて、その親が逮捕されたことをきっかけにゲイの男2人が子供を引き取って育てていく。

正直、終盤までは退屈した。けれど、終盤にかけて物語
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.4

タイトルの意味を理解出来たときから少しずつ考察しながら観れて面白かった。
ラストが良き。小松菜奈ちゃん最高。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.2

大人になると自然と疎遠になっていくが、芹香の最後の願いをきっかけに高校生のことの仲良しメンバーが次第に集まっていく話。
友達は大事だけど、それぞれの人生を生きていくとあの頃のように毎日は会えない。もう
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.9

今の私には気が重くなってしまうけど、自分がやりたいことをしようと思えた映画だった。

結婚を機に仕事を諦め育児をする主人公。女性は育児に専念して義実家の手伝いを率先してやらないといけない。そんな毎日に
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

テンポが好きだった。
別々にいる二人がまるで会話してるような感じるシーンがいくつかあって面白かった。後半は見るのがしんどくなる

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.0

アメリカの法律上の性差別を認めさせようと躍起になる主人公。法律系の映画は初めて見たので所々難しかった

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.3

邦題をみて単なるラブストーリーかと思ったが、そうではなくお金持ちの息子がある日交通事故に遭い身体に不自由が残ってしまい生きる希望を失くしているところに主人公がお手伝い等をすることになり、2人の絆が生ま>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.0

どん底に落ちた2人が出会って、次第に自信を取り戻していく姿がよかった

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

2.8

戦争後にも少年たちへ向けられる憎悪が続いていてしんどいし、戦争の爪痕は大きいなと感じた

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.1

段々と日常を蝕む戦争が怖いし、その中でのピアノが悲しくて綺麗

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.4

ヒトラーが現代に帰ってきたら。人の心を掴むのが上手い人って怖いな

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

突如、拉致られて南部の奴隷になって、人種差別行為を受ける。女の子の奴隷は主人の性奴隷にされ、その妻には嫉妬され酷い扱いに。しんどい。主人公はなんとか助けられたけど、残された黒人奴隷は地獄は続く

何者(2016年製作の映画)

3.6

就活中に視聴。ちょっと病んだ。他人の内定報告には焦るし、虚栄を張りたくなる気持ちも少し共感できるのでしんどい。