いちご大福さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

いちご大福

いちご大福

映画(311)
ドラマ(3)
アニメ(0)

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

-

純粋に恋をして手のひらの上で転がされたボーイズと男たちを都合よく利用するかまきり女

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

-

自分の好きと自分のことを好きな人の好きの交わり。
よしかのまわりにいてくれる人、あったか〜い

名前なんて知らなくてもいいのよ
存在だけですくわれるから

松岡茉優のハロオタ好きが高じてか、よしかちゃ
>>続きを読む

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

-

あせらず
とくべつ扱いをしない
できることとできないことを見分けよう

“割れないであることに価値がある”

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

-

「つまとムコ」

フロイトの考え方
生まれてくること=永遠に満たされない世界のはじまり
満たされないから、どんどん知能は発達するのね〜

廣木監督は“精神”におもきをおいてるのか??

自然の声のやわ
>>続きを読む

やわらかい生活(2005年製作の映画)

-

“むかしのアルバムよりも、今。
今が勿体ない”

いたいけど、息をするように優しい
呼吸をしていきたい

赤と黒の金魚「うどんとそば」

四人の男の存在=彼女にとっての生きる場所

阪神淡路大震災、地
>>続きを読む

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

-

所在のない彼女
漂流の行く末
言わなさすぎるのも言いすぎるのも難しい。
両極端な自分にとって、
今したい生き方ナンバーワンだなあ。
モノや人に依存しない姿にぐっとくる。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

-

“人生はモノでできてない”
情報やものにありふれている時代だからこそね〜

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

-

足るを知る
語ることがすべてじゃない
言葉だけじゃなく、その人の態度で感じとることも大切。優しい人は多くを語らないのかも。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

-

僕らがいい
愛おしい人と過ごす今が心地よいことを反芻させてくれた

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

-

肉体のみの強さではなく、人を思いやる優しさも強さなのだと。

煉獄さん、単細胞でうるさい感じかとおもい、好きではなかったが、火を灯し続ける人柄でよもやよもや🥲

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

-

小学生の頃、夢中になってロアルドダールの本を読んでいた。ファンタジーな世界のなかに、滑稽で、皮肉めいていて、ちょっぴり恐ろしい人物に小心者な主人公が挑んでいて。だんだんと勇敢になっていくさまが印象的だ>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

-

互いを認め合える関係のある職場、いいよね〜。いま求る関係性がそこにあった

SING/シング(2016年製作の映画)

-

こぶたの兄弟と母上のコンビネーションがたまらん可愛さでした。
それから、こぶたの母のピタゴラスイッチを想起させるような知恵に脱帽。🐖

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

-

不満はないけど、不安はある。
正しさと正しさは戦争みたいにぶつかるけど、優しさと優しさはぶつからない。
正しさよりも優しい言葉を。

今の自分に旬な言葉がつまってた。

"今日までそして明日から"

“樹木希林”を生きる(2019年製作の映画)

-

漂う宝の持ち腐れ感。

希林さんの車かっこよくて惚れ惚れ。

婚前特急(2011年製作の映画)

-

ミレニアム時代の吉高由里子がギラッギラに弾けていて、すきだ。

日日是好日(2018年製作の映画)

-

自身を測れるものさしがあるのはいいことだ。
くり返すことで見えてくるものがあるとは、まさに。

「重々しいものを軽々しく、軽々しいものを重々しく持つのよ。」って、たしか希林さんのアドリブだったはず。刺
>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

-

90年代の曲がどストレートに響く。
女の友情に勝るものなし!

おぼこい広瀬すず、推せる。
一気に好きになった…
池田エライザには惚れるし、それぞれの役柄がどんぴしゃで、高校生〜大人の女優が適任すぎて
>>続きを読む

(2020年製作の映画)

-

らぶり〜が突然歌いだして、「ああ〜、音程はずれた。」なんて言いながら、これは横の糸だよって体いっぱいに表現したから、わたしは縦の糸になります。

劇場(2020年製作の映画)

-

きっと、少しずつありふれているような日常。
ちぐはぐになりながらも交わっていた。
選んだ人生と選ばなかった人生。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

-

王族に生まれたことの宿命。
過去の呪縛からなかなか抜け出せない様や、自分を保つために咄嗟に放たれる刺のある言葉が痛々しく感じた。

あん(2015年製作の映画)

-

胸がきゅっとなった。
樹木希林と市原悦子が、もうこの世にいないとおもうとなおさらに。

PS.
春の終わり。この情勢に愛しい人と観たこと

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

-

アールウィーーズウェ〜〜〜ル!

わたしの恩師は言った、日本の教育は優秀な人を輩出するけど、天才は輩出できない。と
大学時代に抱いていた気持ちを彷彿させる映画だったな。
懐古主義になりがちな今、(私)
>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

-

♪歩いても〜歩いても 

ゆだる暑さに家族の複雑さを溶かしたような

かもめ食堂(2005年製作の映画)

-

まるまると太ったかもめ
ごろっとおおきなじゃがいも
たどり着いた3人

新聞記者(2019年製作の映画)

-

"自分を誰よりも信じ、疑え。"

森友学園、改ざん、コロナウイルス感染拡大に対応する政府の方針、メディアの在り方。
組織の構造を変えなければ、気付かなければ、行動しなければ、声をあげなければ、意見を交
>>続きを読む

ロマンスドール(2019年製作の映画)

-

映画の感想を言い合う帰り道。
ラブリーがわたしのことを大切にしなきゃなって、失ってから気づくのじゃ遅いんだよー。っていった言葉に、頬がゆるんだ。

そして、園子がてっちゃんに病気のことを打ち明けようと
>>続きを読む

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

-

前田敦子が歌う"愛の讃歌"にグッときた。
ウズベキスタンに行ってみたくなったし、
なにもかも手放してまだ見ぬ世界へ出かけたい。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

-

知識は独り占めするものではなく、分け与えるものだね。