手書き風3Dアニメーションと言う新しい表現感動。
タートルズはやっぱ最高、空手道は世界を救う。
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ジョーダン・ピール監督の過去作、『ゲットアウト』、『アス』は後半に掛けて丁寧に説明付けがなされていて好きな作品だけれども、
今作のノープは、風呂敷を広げたまま爆発してしまった。
結局"あれ"は何処から>>続きを読む
アメコミ映画がと言うジャンルがまだ、存在しない時代から作り続けていた老舗のアメコミ映画スタジオにしか出来ない、ワーナーの本気を観れた気がする!
ラストのあの人が出たところ一番最高だった。
アントマン&ワスプやブラックパンサーワカンダフォーエバーの様に、ここ最近のMCUはややトーンが暗めの映画が多かったが、ガンちゃん監督のギラギラした安定した明るさと楽しさに包まれた映画。
新生DCユニバ>>続きを読む
”本郷猛は改造人間である”と言う一つの括りからの、観ているこちら側もサイクロン号に乗せられたかのようなジェットコースタームービーならぬ、サイクロンムービー。
マスクを外した顔が良かった。あと最初の変>>続きを読む
キャスティング的には肉密度60%位だが、泥まみれ、葉巻、血が出るなら〜のセリフにシュワちゃん要素あり。
犬強い🐶
今作は大好きな監督やキャストで制作されると知り、珍しく原作本を半分弱読んだ上での感想になります。
もちろん映画化にあたり、僅かな設定の変更は否めないが、本来タイトルロールの『グレイマン』は主人公ジェ>>続きを読む
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もちろんカメオ出演されたイルミナティヒーローは驚いたし、ワンダヴィジョンも視聴済みなのでラストは少し涙腺も緩んでしまうシーンでした。
ただ一番シビレたシーンはイルミナティの地下で、追って来るエリザベ>>続きを読む
アジアを代表する強面大集合(我らが白竜やオンリーゴッドの日本刀おじさん)なキャストだが、それよりも残忍な殺し屋レイやオネエ達のキャラも立っていて素晴らしい。
もちろんアクションシーンやド派手なドンぱち>>続きを読む
ライト監督のポップでオールドスクールでキラキラした絵面に、普通ならマッチしないであろうホラー&スリラーを融合した映像は、他には真似出来ない職人芸域に達している。
マッケンジーちゃんの驚き顔カワイイ。
非現実から現実へ戻すのが第四の壁であるが、その壁を再構築し、逆に現実から非現実へ観ている我々へ没入させる使い方をしていたのが良かった。
ただキアヌ(ネオ)が強くてスタート状態だったので、技のインパク>>続きを読む
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もちろんタイトルロールにもある様に、今作はダンブルドアがメインの話ではあるけれど、兄弟仁義の鶴田浩二ばりに最後の最後までジュードロウ(ダンブルドア)が美味しいとこ持って行った。
そしてグリンデルバル>>続きを読む
今作は浅草の師弟芸人の話であったが、街の人情や昔の浅草の情景こそが真の主役であると感じた。
私の尊敬する渥美清、欽ちゃんやビートたけし、そして生粋の浅草芸人深見千三郎も又、浅草が産んだ浅草キッド(子>>続きを読む
キングスマンのビギニング映画であって、あの紳士スパイ組織の設立を描いていた。しかしハリーやエグジーの様な後進達を育てて行く理由はまだ先か、それとも続編があるのか疑問点である。
マシューボーン監督はX>>続きを読む
MCU初のLGBTやベッドシーンなど、新しい要素を詰め込んだマーベル映画。
クロエ・ジャオ監督特有の映像美は良かったが、全体的にアクションシーンなどがDC映画ばりの暗いシーンが多い印象でした。
MCU>>続きを読む
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GIジョーの忍者スネークアイズのビギニングではあるが、ポスターのコスチュームが1作目とは違うマスクで時系列がわかりづらい。そしてスネークアイズのコスチュームは一番最後しか出てこない。
アクションシーン>>続きを読む
県警vs死神vs狼の三つ巴対決。
前作に引き続き、唯一のコメディリリーフ音尾琢真のキャラが最高だった。
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まさかの犬を速攻手懐けて、盲導犬パターンに爆笑😂😂😂斜め上の発想だった!!
ラストのマチェットナイフでの戦闘は座頭市を彷彿とさせる演出が少し見られて良かった。
悪vs悪の構図はやっぱり最高だが、最後>>続きを読む