ケロヤマさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

原作監督大友克洋 制作費10億 15万枚のセル画

期待度★★★★★

気持ち悪いほど動く動く。背景も圧倒的だし絵も上手い
今観ても全然見劣りしない映画だった
でもストーリーがそこまで・・・

言の葉の庭(2013年製作の映画)

5.0

"愛"よりも昔、"孤悲(こい)"のものがたり

期待度★★★★☆

46分という短い映画。秒速5センチメートル同様映像が綺麗
特に水の描写がクソ綺麗(雨水の跳ねる所等)
ラストのセリフも好き

極道めし(2011年製作の映画)

3.0

忘れられないメシがある。忘れられない人がいる。

期待度★★★★★

グルメ漫画原作でストーリーが斬新だと思った。一番好きな話は黄金めし
ただ泣きながらご飯を食べるシーンは汚かった

座頭市(1989年製作の映画)

5.0

勝新太郎最後の座頭市

期待度★★★★★

地面に落とされた味噌汁をすするシーンが印象的
役者さんの演技が素晴らしかった映画でした
ラストのセリフもかっけぇんすよ

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.0

この事実は、想像を超える。

期待度★★★☆☆

アメリカの特殊部隊ネイビーシールズ史上最大の悲劇レッドウィング作戦にただ1人生還した隊員の物語
ネイビーシールズが崖から転げ落ちる話

テイク・シェルター(2011年製作の映画)

4.0

誰も気づかない、誰も信じないー
この恐怖は悪夢か、現実か

期待度★★★★★

キャラが狂気的になっていくのはシャイニングと似たところがあった
ただ、もっと狂気に走っても良かった

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.0

あなたはこの結末に納得できますか…

期待度★★★★☆

そこそこ面白かったけど何かが足りないと思った。…なんだろうこの気持ち
ラストは賛否両論あるがこの結末でよかった

わが母の記(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

たとえ忘れてしまっても、きっと愛だけが残る。

期待度★★★★☆

VIPの東大生だけど質問ある?スレで質問してオススメされた映画
盛り上がるシーンはなくゆったりとした流れで進んでいく。徐々に記憶がな
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

4.0

ルールは破られた、未来は守れるか。

期待度★★★★☆

舞台設定は2035年の近未来
ラストが単なるハッピーエンドではなく今後の展開を考えさせられる様な終わり方だった。自我を持ったロボ

月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.0

契約期間:3年
赴任地:月
労働人数:1人

このミッションは何か、おかしい。

期待度★★★★☆

ガタカの様なSF+ミステリー系の作品
前知識無しに見ると展開が読めなくて面白かった
ちなみに本作、
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.0

恐るべきブラックコメディ

期待度★★★★☆

前回に続きスタンリー・キューブリック監督の作品。
後半辺りに博士がちょい役で出てきてタイトルに沿ってるのか?と思った

シャイニング(1980年製作の映画)

5.0

お客様だよ

期待度★★★★☆

ジャック・ニコルソンさんに興味を持ったので代表作を観てみたが狂人の演技がものすごく上手い
カットされてないバージョンも観てみたい

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

4.0

すべては〈幸運のナンバー7〉から始まる

期待度★★★★☆

俳優さんが豪華だが個々の魅力いまいち活かしきれてない気がする。それでも面白い
でも序盤ぶっ飛ばし過ぎじゃないですかね

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

お前が殺ったことを覚えているか?

期待度★★★★★

1980年代に韓国で起こった連続殺人事件を題材にした韓国映画
当時の雑過ぎる捜査や、やり過ぎた尋問がこの映画で窺えた

トロイ(2004年製作の映画)

4.0

史上最大の愛のための戦い

期待度★★★★☆

アクション映画として面白かった
ブラッド・ピットさんの肉体美しゅごい
あとパリス無能

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

ルールその1:「ファイトクラブ」のことは誰にも言うな。

期待度★★★★★

ブラッド・ピットさんの筋肉とエドワード・ノートンさんの演技力が映える映画
タイラーの真実を知った時の驚きといったらもう・・
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ソウ2(2005年製作の映画)

4.0

謎は全て明かされる

期待度★★★★☆

前作よりグロさを増したものの前作の圧倒的「狂気」さがあまり感じられない
個人的に始まって5分がピークだった
SAW3はどうなることやら・・・

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

5.0

一羽は東に 一羽は西に 一羽はカッコーの巣の上を 飛んでいった……

期待度★★★★★

悪者がいない悲しい映画
ジャック・ニコルソンさんの演技が素晴らしくラストの展開は衝撃的だった

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

ヤクザ映画のバイブル

期待度★★★☆☆

名作だけあって面白い
特にテンポがよく役者さんの演技の上手さもさることながら思わずかっこいいと思ってしまうシーンやセリフも多い

新網走番外地 流人岬の血斗(1969年製作の映画)

3.0

シリーズ12作目

期待度★★★☆☆

前回、前々回観た「日本侠客伝」「新網走番外地」と流れは全く同じ
今回も高倉健さんが無双します

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

5.0

走る棺桶

期待度★★★☆☆

被害者側より犯人達の事情に着目した映画だと思った
緊迫感がたまらなくラストも僕好みの終わり方で面白かった

新網走番外地(1968年製作の映画)

3.0

革ジャン高倉とくせ者三橋!スゴ腕二人が網走でぶつかった!!

期待度★★☆☆☆

前回観た日本侠客伝と物語の流れは大して変わらなかったけど、こっちはかなり面白かった
若い長門裕之さん桑田佳祐さんに似て
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日本侠客伝(1964年製作の映画)

2.0

高倉健主演ヤクザ映画

期待度★★★☆☆

たしかニコ生の高倉健追悼特集で見たんだっけか
初めてヤクザ映画を観た感想としては流れがテンプレ化されすぎていて思ったより面白くない
僕はあまり任侠ものは合わ
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アシュラ(2012年製作の映画)

3.0

眼を、そむけるな。

期待度★★★★☆

原作は漫画で人肉食などの過激な描写に世間の非難が殺到したジョージ秋山最大の問題作と言われている

主人公のCVはドラゴンボールの悟空役で知られる野沢雅子さん
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ノロイ(2005年製作の映画)

4.0

全ては本当にあったこと、みんな死んだ

期待度★★☆☆☆

モキュメンタリーの手法が使われているホラー映画

ホラーにしては伏線が分かりやすく内容がよく理解出来たので面白かった

死霊のえじき(1985年製作の映画)

2.0

なんというゾンビ日和

期待度★☆☆☆☆

ゾンビ映画の第一人者であるジョージ・A・ロメロ監督の十作目の作品
グロテスクな描写が多いので注意

バブのあのシーンはよく覚えてる

天使のはらわた 赤い眩暈(1988年製作の映画)

1.0

渇いていたから求めあった

期待度★★☆☆☆

ポルノ映画とはどんなものなのかとジャンル初視聴

よく分からない内に終わっていた。そんな感じ

シャークネード(2013年製作の映画)

3.0

Enough Said(これ以上特に言うことはありません)

期待度★★☆☆☆

サメ×竜巻
映画のキャッチコピーにある通りこれ以上の説明は不要

他のサメ映画の中でもずば抜けてぶっ飛んでる(いろいろ
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

5.0

江戸っ子 フーテンの寅

期待度★★★★☆

とにかく寅次郎のクズっぷりに笑う
しかし周りの人達は彼を「寅さん」と慕う。それほど寅次郎の人柄はいいんだろうなあ

あと倍賞千恵子さん可愛すぎ

メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス(2009年製作の映画)

2.0

勝者は 海の王となる

期待度★☆☆☆☆

前回観たシャークアタックより話は面白い・・・がネタ的にみるとシャークアタックに軍配があがる

シャーク・アタック!!(2011年製作の映画)

2.0

スパシャ!

期待度★☆☆☆☆

サメ映画初見
当然B級なのでクオリティはお察し

序盤と終盤に出てきた戦車?がくっそダサい。ホントダサい


エロあり笑いありのお馬鹿映画

コンテイジョン(2011年製作の映画)

2.0

恐怖は、ウイルスより早く感染する

期待度★★★★☆

ウイルスの怖さよりパニック状態になった人間の怖さに焦点を当てていると感じた
未知ウイルスが現れその治療法が分からず人々が暴動やらを起こす〜といっ
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

セルマは踊る 暗闇の中で
セルマは歌う 心の底から
セルマは祈る 息子ジーンのために

期待度★★★☆☆

何もかもが救われない
特にラストはセブン以来の衝撃を受けた

自殺サークル(2002年製作の映画)

2.0

それではみなさんさようなら。

期待度★★☆☆☆

劇中に出てくる「あなたとあなたの関係は?」
この質問をどう感じるか

自分以外の人間となら、すぐに答えられる
まさか自分と自分の関係は・・・これは難
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.0

October Sky=Rocket Boysのアナグラム

期待度★★☆☆☆

原題「October Sky」は10月の空
10月もとい秋の空は高い。そして邦題の「遠い空の向こうに」
ああなるほど
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カラフル(2010年製作の映画)

4.0

ただいま、サヨナラした世界。

期待度★★★☆☆

死後の世界という設定に誘われて視聴決定
物語が進むにつれて妙にリアルだなあ・・・と思ってた

ラストは途中で読めてしまったからいい意味で期待を裏切っ
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