前作からキャラクターデザイン・声優が一新され、良くも悪くも"トーマスらしさ"が無くなってしまった。
今作は、特にそれが強く感じられ、もう、トーマスでなくてもいいやん…ってレベル。
子供向きのキャラクターながら、ストーリーはハードでした。
事件解決方法はいつものですけどね。
個人的には、遊び要素たっぷりの、初期の映画版の方が好きだけどなぁ。
ミニシアターでの上映。
当時、ゴジラシリーズのマンネリと子供向け化にヘキヘキしていた特撮ファンに、大絶賛で受け入れられた作品。
今観ると、結構普通の作品に感じるのは、この"見せ方"がスタンダードになっ>>続きを読む
昔、ビデオの出始めた頃に流行った、オリジナルビデオの雰囲気の作品。
ホラーやSF映画のオマージュ満載。
後半失速したのが残念。
ミッチーのキャラがあったからこそ…の物語り。
俳優さんのままのアクションが多く、体張ってるなぁ~と思ったら、坂本監督やねんな。
ベロバ役の子、元々大人っぽい感じだったけど、ホンマの大人になった。
やっぱり"音楽"を題材にするのは難しいなぁ~。
盛り上がりそうで、いまいち盛り上がらなかったクライマックス。
海外アニメだと割りと上手くやるのに、ドラえもんを持ってもしてもダメだったか…。
天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映での鑑賞。
何回か観ていますが、面白い。
ミッキーマウスのデビュー作「蒸気船ウィリー」の元ネタ作品。
もともとミリタリー色の強いブレーザーですが、劇場版も防衛チーム中心で話が進む。
ウルトラマンシリーズの劇場版で、久しぶりに面白く観られた。
「僕たちの時代にツケを廻すな!」っていうのを突き詰めてくれた>>続きを読む
趣味悪いシーンもあるけど、全体的には面白かった。
「月が綺麗ですね」は良かったですね。
大森くみこ活弁、天宮遥ピアノ伴奏付きの企画上映での鑑賞。
現存する、3種のフィルムの良いとこ取りの最長版。
シーン毎に、書き割り背景の前での芝居で、舞台と映画の中間みたいな感じの作品。
時々入ギャグシ>>続きを読む
山崎貴監督とは相性が悪いので、ゴジラと言えども、なかなか観に行く気にならなかったのですが、やっぱりダメでした。
全てが淡々としていて、肝心のゴジラとの対決にも高揚感が感じられず、間の抜けたクライマック>>続きを読む
シリーズの中でも、リリーさんの登場作品は面白いですね。
沢山の観客で観るのにピッタリで、劇場鑑賞の楽しさを満喫出来ました。
小野俊志監督、森山みつきさんの舞台挨拶付きでの鑑賞。
ポスターのインパクトで、全く予備知識なく観ましたが、楽しめました。
野球映画なのに、あの人数で表現しようとするのが、まず面白い。
可もなく不可もなく、の作品。
こう展開になると、テレビシリーズの方ではどうなるのか?気になる。
天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映にて鑑賞。
ストーリーがしっかりしていて、映画としての完成度は高いと思うんだけど。
僕らが見たい"キートン"は、こういうのじゃないんだよなぁ~。
「ALWAYS三丁目の夕日」のアンチテーゼ的な作品かと思ったら、この作品の方が公開が先だった。
かなりの尺をとったカーチェイスシーンが面白い。
プロローグ、エピローグ付きの全部3話。本編終了後には、撮影タイム有り。
"劇場版あるある"で、テレビシリーズとは違う声優なのが残念。
単なる怪奇譚だった鬼太郎誕生のエピソードを、水木しげるの戦記モノを織り混ぜて、大胆にアレンジしたストーリー。
猫娘が人気だった第六期シリーズの一編となっていて、猫娘の姿が見られるのが嬉しいですね。
鬼>>続きを読む
天宮遥さんのピアノ伴奏付きでの企画上映で鑑賞。
短縮版とはしっていたけど、元々は70分もあるんですね。
オリジナルがどんなのだったか?無理だとはわかっているけど、観てみたいなぁ。
天宮遥さんのピアノ伴奏付きでの企画上映で鑑賞。
色々と伏線があって、後々効いてくるのが面白い。
サイレント映画で、音が無いんだけど、音を使ったギャグがちゃんと伝わってくるのがスゴイ。
今年は、関東大震災100年ということで、新聞の関連記事でこの事件を割りと詳しく知っていたので、何も知らないで観るよりも、衝撃は少なかったように思います。
反対する側が、何か問題を起こした人物ばかりなの>>続きを読む
アバレンという作品のカラーのおかげもあるけど、数あるアニバーサリー作品の中でもスゴく楽しめる一本になっていた。
タイトルの意味もよくわかる。
息子と行ったので吹替版での鑑賞。
ハリウッド大作の平均的な作品、ハラハラドキドキ、笑って泣いて…ひと通り楽しめる。
天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映での鑑賞。
スチール写真でしか知らなかった作品で「ジャックと豆の木」のパロディだと思っていましたが、全く違っていた。
巨人の乗っていた馬、あの背中はどうなっていたの>>続きを読む
天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映での鑑賞。
エレベーターの、マンガチックなギャグは面白い。
午前10時の映画祭での鑑賞。
山火事、地面崩落、洪水等、スペクタクルシーン満載。
だけど、あまり話しが面白くなく、メカ等のデザインもイマイチ。
モゲラはもっと暴れ回った記憶でしたが、意外とあっさりとヤ>>続きを読む
"おふざけエピソード"かと思っていたら、終盤はグッとくる。
テレビエピソードくらいのお話しで、中村獅童さん起用がもったいない感じ。
夏休み企画で、フィルム上映。
旧シリーズの、かなり初期の作品で、割りと大人しい展開。
コンプライアンス的に今ではアウトな描写も多いし、声優さんも亡くなられた方も多い、藤子先生もコンビ解消していない…色>>続きを読む
久しぶりの完全新作で楽しみにしていました。
一時間弱の作品なので、少し物足りない感じはします。
久美子の奮闘ぶりに応援したくなりました。
初の3Dアニメになっているのですが、なんか着ぐるみ劇を観ているような…変な立体化で気持ち悪い。
ラストは、今の時代らしいメッセージ。
エンドロールのマンガは、小さい子供には読みにくいと思う。
活弁士 大森くみこさん、ピアノ伴奏 鳥飼りょうさんの、イベント上映での鑑賞。
元は舞台作品だそうで、いつものキートン作品とは少し違う感じ。
夏休みの子供向けプログラムだったので、子供さんが多く来ておら>>続きを読む
今作の主人公たちは、ハリケンジャーたちの御先祖さま。
ということで、ハリケン自身の活躍を見られないのは残念な反面、キャストの"顔出し演技"を見られるというのは嬉しい。
人気シリーズの初の劇場版。
今までのシリーズとのリンクネタも多く、前作を観てからの鑑賞をお勧めします。
これからもシリーズが続いていくことを願います
ドンブラの世界が独特すぎたので、ラストにちょこっと2つの戦隊が交わるだけのストーリー。
ジロウの扱いは相変わらずで笑える。
ムラサメとマザーも面白かった。
タロウとソノイ…どうなっていくのか?
天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映。
いわゆる"軍隊コメディ"なんだけど、全体にユル~い空気感。
ロイドのはお洒落で好きだわ。