2025/2/22
サスペンス、パニックの金字塔
2時間半の長尺も豪華キャストの決死の演技と手に汗握る緊迫感で新幹線のように突き進んでいく。
2025/2/16
表裏一体
二人の藤井樹と二人の中山美穂という混沌により困惑と感心か同時に押し寄せてくる。映像、音楽、演出、風景すべてが儚く、美しくまさに青春なのである。
2025/2/12
生と性。モノクロで描かれる終活映画
丁寧な暮らしを送る主人公はなぜ敵に追われるのか、そして逃げる必要があるのか、そもそも敵とは何なのか。
モノクロで地味な生活を見せられるからこそ>>続きを読む
2025/2/8
奮い立つ髪、膨れ上がる身体。ジブリが脚色作品を作るとこうもジブリ色が強くなる。
2025/1/28
独創的でありながらも洒落た演出と主人公の真っ直ぐさにのめり込んでしまう。アドベンチャーのような展開と恋愛による表現によって彼女の真っ直ぐさは強調されており、これもまた一人の人間の>>続きを読む
2025/1/12
コメディだがシリアス、シリアスだがコメディ
コロナ禍を経験している我々にとってどうしても現実的に考えてしまう。それをひたすらに助長するわけではなく、コミカルな表現や演出により、>>続きを読む