Myさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.4

クリステン・スチュワートが綺麗。

強盗はちょっと頭が足りなくて可愛らしい。

パワーバランスがくるくると入れ替わるので見ていて飽きなかった。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.9

それでそれがそうなる理屈はよくわからないが、強引な繋ぎ方は好みなのでヨシ。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

あっち行って、こっち行って、ちょっと戻って。

映像って自由だな、と改めて思う。

絆ではなく、同じ仕事をしていただけ、ってなんだかいいな。

MCUスパイダーマンのアイツやん、って思ったらデビュー作
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メガマインド(2010年製作の映画)

4.0

よい。

Back in blackで、ひとりのヒーローを思い出す。

最後にダンスする映画が好きだ。

マン・フロム・トロント(2022年製作の映画)

3.5

愉快痛快すれ違いコメディアクション。

のっけからバカだが、後半「東京の男」「ロシアの男」が立て続けに現れるところとかくだらなくてよい。

山Pの粗雑な扱いは映画史に残るだろう。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.0

犯人はお決まりという感じ。定石を崩す、ということを重視する監督の切れ味はなかったかな。

孤島の館、とミステリとしてはコテコテの舞台だが、半分を過ぎたあたりで倒叙が始まる前作と比べると、やや視覚的な楽
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.4

厨二アクション。

アメコミっぽいな、と思ったら本当にアメコミ原作だった。

「君、最近どんなことをした?」

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

IMAX 3Dで見るべき映画。

なんかもう、何もわからないんだけど、楽しい。まさしく体験という言葉がふさわしい。

捕鯨みたいなシーンもワクワクする。

長すぎて疲れたけど、心地よい疲労。

胸が鳴るのは君のせい(2021年製作の映画)

1.9

久しぶりに「本物」を見た。

登場人物全員情緒がおかしい。笑顔で話した直後に怒って人を殴ったと思ったら泣き出す。何が起こってるんだ。

とにもかくにも手が出る皆さん。

主人公が何故、その男を好きなの
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小説の神様 君としか描けない物語(2020年製作の映画)

2.0

原作を5年ほど前に読んだ。

なんか音がデカい。登場人物が思わせぶりなことを言うと、大音量で青春ソングが走り込んでくる。

映画だけでは何もわからないような気がする。

ウエスト・エンド殺人事件(2022年製作の映画)

3.4

衣装やカメラワークなどの雰囲気作りがうまくて、ミステリ好きとして楽しく見ることができた。

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

4.0

相変わらずバカのブラックパンサー。ワカンダフォーエバーは話が重すぎたので、このお気楽さを少し分けてあげてほしい。

30年越しに2が作られるという、『トップガン』なみにアツいことが起きていたのに、アマ
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ブレイド2(2002年製作の映画)

3.6

クリーチャー造形や、装備調達シーンのBGMの使い方に既視感を覚えて鑑賞後にデルトロ監督と知って膝を打った。

マーベル黎明期を支えたパワーは健在で、アクションシーンのノリノリな音楽やがっぷりと王道な展
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.1

2.6点くらいを予想していたら4点のものが出てきた。

アマンダおばさんに命令されてやってきたヒーローたちと、街の守護者ブラックアダム。

「正義とは、悪とは」といった話を描きがちなDC作品には正直あ
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.6

独善的と評されることが多いヒーロー映画として、「各々に正義がある」といったありきたりで退屈な教訓に終始せずに、誠実に描き切った映画。普遍的な物語も美しく、名作と呼ばれる理由がわかった。

オープニング
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ブレイド(1998年製作の映画)

3.7

キルビルを見るかごとく楽しさ。マーベル映画黎明期を支えただけはある。

結構陽気なのね。リブートも楽しみ。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.6

一年前に小説を読んだ。「私がお前のところにいないわけ」という章がなんだか胸に響いて、何度も読み返したことを思い出す。

映画はもっとシンプルな物語になっていたけど、やっぱりすごくよかった。少し泣きそう
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.3

かつてバットマンを務めたマイケル・キートンが、「かつてバードマンを演じた俳優」として登場する。そういえばスパイダーマンでもヴァルチャーやってたし、鳥人間だなー、と思ってたらアイアンマンのインタビュー映>>続きを読む

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

難解だが面白い。ハビエル・バルデムの怪演。怖すぎる。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.7

チャーリー・ハナムがカッコいい。

アクション映画ではなかったが、これはこれで好み。

アラジン(2019年製作の映画)

3.7

『アドベンチャー・オブ・アラジン』というパチ映画しか見たことがない。

ストーリーラインは上記のせいで把握してしまっており、最悪の影響を受けたなという感じ。

アクションや演技、脚本は比べ物にならない
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION(2022年製作の映画)

5.0

リバイバル上映に備えていろいろ見返した。結果大正解。

追加されたシーンもいいね。

頭がくらくらするくらい面白い。スパイダーマンに憧れて、いつか手首から蜘蛛の糸が出ると思っていた幼い頃の自分に、いい
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.5

授業で見て、いい映画だなと思ったけど、クラスメイトの嫌いな女が泣いてるの見てウケちゃった。

あとこの映画の主人公が逮捕されたニュースを見た時は爆笑した。なにしとんねん。

エイリアンVSジョーズ(2020年製作の映画)

1.5

大地獄。無印良品みたいなエイリアンと紙粘土のサメが戦わない。

間違っても見ない方がいい。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.2

数年ぶりに見返す。やはり傑作。

初めて見た時は幼稚園児で、私自身の叔父が「いいか、大いなる力には大いなる責任が伴うんだ」と何度も言ってきて、鬱陶しく感じたことを覚えている。

いつのまにかピーター・
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