クリステン・スチュワートが綺麗。
強盗はちょっと頭が足りなくて可愛らしい。
パワーバランスがくるくると入れ替わるので見ていて飽きなかった。
それでそれがそうなる理屈はよくわからないが、強引な繋ぎ方は好みなのでヨシ。
あっち行って、こっち行って、ちょっと戻って。
映像って自由だな、と改めて思う。
絆ではなく、同じ仕事をしていただけ、ってなんだかいいな。
MCUスパイダーマンのアイツやん、って思ったらデビュー作>>続きを読む
よい。
Back in blackで、ひとりのヒーローを思い出す。
最後にダンスする映画が好きだ。
愉快痛快すれ違いコメディアクション。
のっけからバカだが、後半「東京の男」「ロシアの男」が立て続けに現れるところとかくだらなくてよい。
山Pの粗雑な扱いは映画史に残るだろう。
犯人はお決まりという感じ。定石を崩す、ということを重視する監督の切れ味はなかったかな。
孤島の館、とミステリとしてはコテコテの舞台だが、半分を過ぎたあたりで倒叙が始まる前作と比べると、やや視覚的な楽>>続きを読む
厨二アクション。
アメコミっぽいな、と思ったら本当にアメコミ原作だった。
「君、最近どんなことをした?」
IMAX 3Dで見るべき映画。
なんかもう、何もわからないんだけど、楽しい。まさしく体験という言葉がふさわしい。
捕鯨みたいなシーンもワクワクする。
長すぎて疲れたけど、心地よい疲労。
久しぶりに「本物」を見た。
登場人物全員情緒がおかしい。笑顔で話した直後に怒って人を殴ったと思ったら泣き出す。何が起こってるんだ。
とにもかくにも手が出る皆さん。
主人公が何故、その男を好きなの>>続きを読む
原作を5年ほど前に読んだ。
なんか音がデカい。登場人物が思わせぶりなことを言うと、大音量で青春ソングが走り込んでくる。
映画だけでは何もわからないような気がする。
衣装やカメラワークなどの雰囲気作りがうまくて、ミステリ好きとして楽しく見ることができた。
相変わらずバカのブラックパンサー。ワカンダフォーエバーは話が重すぎたので、このお気楽さを少し分けてあげてほしい。
30年越しに2が作られるという、『トップガン』なみにアツいことが起きていたのに、アマ>>続きを読む
クリーチャー造形や、装備調達シーンのBGMの使い方に既視感を覚えて鑑賞後にデルトロ監督と知って膝を打った。
マーベル黎明期を支えたパワーは健在で、アクションシーンのノリノリな音楽やがっぷりと王道な展>>続きを読む
2.6点くらいを予想していたら4点のものが出てきた。
アマンダおばさんに命令されてやってきたヒーローたちと、街の守護者ブラックアダム。
「正義とは、悪とは」といった話を描きがちなDC作品には正直あ>>続きを読む
独善的と評されることが多いヒーロー映画として、「各々に正義がある」といったありきたりで退屈な教訓に終始せずに、誠実に描き切った映画。普遍的な物語も美しく、名作と呼ばれる理由がわかった。
オープニング>>続きを読む
キルビルを見るかごとく楽しさ。マーベル映画黎明期を支えただけはある。
結構陽気なのね。リブートも楽しみ。
一年前に小説を読んだ。「私がお前のところにいないわけ」という章がなんだか胸に響いて、何度も読み返したことを思い出す。
映画はもっとシンプルな物語になっていたけど、やっぱりすごくよかった。少し泣きそう>>続きを読む
スターロードを元気づけたいクルーがかわいい。
ヨンドゥ……
かつてバットマンを務めたマイケル・キートンが、「かつてバードマンを演じた俳優」として登場する。そういえばスパイダーマンでもヴァルチャーやってたし、鳥人間だなー、と思ってたらアイアンマンのインタビュー映>>続きを読む
チャーリー・ハナムがカッコいい。
アクション映画ではなかったが、これはこれで好み。
『アドベンチャー・オブ・アラジン』というパチ映画しか見たことがない。
ストーリーラインは上記のせいで把握してしまっており、最悪の影響を受けたなという感じ。
アクションや演技、脚本は比べ物にならない>>続きを読む
リバイバル上映に備えていろいろ見返した。結果大正解。
追加されたシーンもいいね。
頭がくらくらするくらい面白い。スパイダーマンに憧れて、いつか手首から蜘蛛の糸が出ると思っていた幼い頃の自分に、いい>>続きを読む
授業で見て、いい映画だなと思ったけど、クラスメイトの嫌いな女が泣いてるの見てウケちゃった。
あとこの映画の主人公が逮捕されたニュースを見た時は爆笑した。なにしとんねん。
大地獄。無印良品みたいなエイリアンと紙粘土のサメが戦わない。
間違っても見ない方がいい。
数年ぶりに見返す。やはり傑作。
初めて見た時は幼稚園児で、私自身の叔父が「いいか、大いなる力には大いなる責任が伴うんだ」と何度も言ってきて、鬱陶しく感じたことを覚えている。
いつのまにかピーター・>>続きを読む