はしばゆうたろうさんの映画レビュー・感想・評価

はしばゆうたろう

はしばゆうたろう

スープとイデオロギー(2021年製作の映画)

3.0

認知症が進む母と忘れたい記憶。介護について考えさせるとともに、この国の差別感情などについても思いを巡らすことに。

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

3.0

冷え込んだ曇りの日にみた。冒頭の家での生活は自由すぎてよかった。外での生活は馴染めなさすぎる。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.0

ダダイストであるクルト・シュヴィッタースの詩をバーンが詠むシーンがある。ザコシ師匠みたいなトーンと軽快なダンス。終始パフォーマーとバーンは寝巻きのような姿でダンスする。

テレビのチャンネルをまわした
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

呑気なYouTuberが旦那の二股相手だった!?いつ落ちても変わりない友情とテルマ&ルイーズかと思う2人

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

4Dでみた。よかった。

けれど、人間ドラマの文脈とゴジラがつながらない。敗戦後の描写と伏線回収は別軸で捉えるべきで、伏線回収の工夫がなかった。山崎作品にある朝ドラみたいな回収の仕方もどうなんだろう.
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Pearl パール(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

死体と共に飯を食べるシーンは印象に残った。飯とホラーについては、ヤン・シュヴァンクマイエルなど、シュールな表現との結びつきがある?

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

女神の継承と比べてみてしまった。女神の継承よりかは韓国の村が持ってたざらつきとか、人間模様を見てしまう。アリアスターが好きになるのもなるほどなと思った。悪魔が國村隼なのはいただけなかった。女神の継承は>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

性描写の表現は見る人によって賛否あり、もう少し別の位相へと乗り換える話の構築とかなかったのかな。そんな疑問もありつつ、装飾の仕事に圧倒された。映画館で見るべき。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

籠の中の乙女はみてた。新作の予習も兼ねてみた。画面が少しずつ寄るショットの極み。話の構成としては、家族とは何か?という問題系を常に模索している監督の一貫した問題意識を感じた。様々な暗示を仄めかす男子と>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.0

パンゲア大陸って存在してればも少し白人優位社会とかなかったのかもしれないし、世界史も今の教科書全部黒塗りなのかもなと思った。

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.0

父性が失効した後の母性とは。父親殺しに変わる母親殺しに転じた話。それはソーシャルメディアに汚染された家族間と世間体しかない。そこから我々は何を求め本当の自己とは何か見つめなきゃなーと思ったり。エクソシ>>続きを読む

Gメン(2023年製作の映画)

3.0

ようやくみれた。原作を全部読んでからの感想。よかった。カメラのカット割はやまとゆきっぽくてなんだか目がチカチカしたけれど。静かなるドン以降の不良系映画を弱い不良という立ち位置を別角度から作って新たなる>>続きを読む

FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.0

いまも戦争は起こっているし、それについて文脈から知る手立ても整っているのにどうも動けない。そんなときこの作品に出会って良かったなーと思った。

ある男(2022年製作の映画)

3.0

安藤サクラの演技はどんな所でも凄いのなんでだろうと思う
それと、シュールというものが介在する手つき

アシスタント(2019年製作の映画)

3.0

1日を描いた映画でもここまで冷たいのは初めて見た
街の風景がホックニーの絵みたいにみえる
労働と寒そうな景色の映画

クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

3.0

後半から背景画の画力あがるし、端々のディテールが濃いから内容ついていけない。ひまわりがメインすぎてしんのすけ可哀想

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.1

青い魚聴けてよかった

俳優の顔だけで終わる映画ひさびさすぎて

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.0

男/女の対称性をそのまま提示して社会的な題材を扱うのではなく、それらの意味を世界観に踏襲し、閉ざされつつ開かれた空間を演出していた。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.0

スプラッターものでもあり、親子劇でもあり、友情劇でもあり、熊の映画でもある

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

3.0

真面目すぎる。ここまで描くのかというところまでの人間賛歌に尽きる。

愛について語るときにイケダの語ること(2020年製作の映画)

3.2

障害を持っていても風俗でたくさんセックスをして、同棲していた元カノもいた。けれども癌が発覚してから別れて少しずつ死へと向かってゆく。どこかのコメントにもある様に、写真家のロバートメイプルソープみたいだ>>続きを読む

三度目の、正直(2021年製作の映画)

3.0

2回目。1回目より友人と配信を見ることで家族や共同とは何か考えさせられた。子供ができ、夫婦の関係が変化する。けど、その夫婦の在り方であったり、そもそも夫婦って形が正解なのか?夫婦から家族へ。主演の女性>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.0

火が燃えて人うつってるところ奈良美智の師匠であるペンクの絵っぽかった

ソレダケ that’s it(2015年製作の映画)

3.0

爆速で動く染谷とニタニタ顔の剛
どちらも引けを取らないが、
この監督の爆速度は群を抜いている

ヴァニタス(2016年製作の映画)

3.0

絵作りきれいですね
学生の頃にあったモラトリアムみたいなものと向き合うこともなくただ時間が過ぎてゆく映画
不意に訪れる不安よりもどっと出る怒りなど
学生っぽさ不完全っぽさが際立つ

オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

3.0

ようやく配信で見れた
耳から攻めたり歌うまかったりなんか凄い
最後のリスペクト
ホドロフスキーに捧ぐの!?と思った
てかKEN!

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