差別を描きながらも、爽やかな結末。暗いだけでないラストに安堵。現実も未来があって欲しい。
外国語映画賞ではなく、作品賞取れた訳が分かった。
窓を、貧富の差に例えたことにうなる。
小気味よく、飽きることなく纏まった内容。そして演技に脱帽!
知らなかった真実、知るべき真実。戦地は様々だろうが安田純平さんの信念を思った。再び危険を冒してまで赴かねばならない。心配をかけるより、義務があるのだろう。
平和とはありがたい。
やっと見られた。アルパチーノの渋い輝きにうなるね。
ゴットファーザーを経て、いく段も登った感あり。