ラストがとても良い。泣いちゃう。
絵を描くシーンはASMR的な心地よさがあった。
登場人物いい人ばかりで癒される。
ひたむきなチャンシルさんを演じるカン・マルグムさんがとても魅力的でした。
40歳で人生仕切り直し。一緒に月や花を見る人がいるっていいよね。
下っ端の店舗スタッフには多様な人種を雇って「うちの会社は差別してないですよ」アピールしつつ上層部は白人ばかりっていう構造的問題、日本では性差別に置き換えればあるあるだ…。役員クラスは中高年男性ばかりっ>>続きを読む
自分の被害を語ることを通じて自分自身を理解したとき初めて犯した罪に向き合えるんだな。
被害が加害を生む連鎖の仕組みがありありと見えるから、被害の克服なしにその連鎖を断ち切れないというのがすごく納得でき>>続きを読む
ラスト、ひょえええそういうことか…!
男らしさと「強さ」は別物だよなぁ。「強すぎる」から男らしさの鎧で自分を守る必要もないんだろうか。
カンバーバッチの演技うまおぶりがすごい。
ヨム・ジョンア大好きなのだけど、このジュヨンはさすがに性格に難ありすぎて引いてしまった…。特に指輪紛失のくだり、あの発言は人としてやばくないか??
若かりしマブリーはキュートでした。
素晴らしいシスターフッド映画だった。女性4人全員を抱き締めたい。
キム・ユンソクがこれを撮ったとは…!しかも脚本まで。今後の映画監督としての活躍にも期待。
この豪華キャストでなぜこうなった…
脚本が致命的に陳腐で泣きそう。
フェリックスいい奴だなぁ…。
そしてマックス両親のマックスへの愛情がすごい。執念とも言えるかもしれない。子どもの可能性を絶対にあきらめないという迫力を感じた。
「タフであれ」。父親が息子たちに呪いをかけ続けているようで、見ていてつらかった。確かにこの父は息子を心から愛しているだろう。でも、息子たちは父親の期待に応えることが人生の目的になってしまって、自分の人>>続きを読む