日本でよくある感じの商業映画のラブコメじゃなくて、ちゃんとストーリーのある、好きな映画だった。
多部ちゃんがここまで脱げる女優だとは、、可愛く撮られてた。
人を好きになるってこういうことなのか。果た>>続きを読む
笑わずにはいられないほどに、笑わせてくれる。
なかなかない設定なのにスッと入っていけるのはさすがとしか言いようがない。
徐々に上がっていくこの胸の高鳴り、高揚感がたまらない。
やっぱりこの監督の作品は高揚感がたまらない。面白いほどに上がっていく。
上がりすぎて、昔の記憶やら兄が自分の兄と重なったりして泣けた。感情がた>>続きを読む
この子達がとっても魅力的に見えた。わがままに素直に生きる彼女らは美しい。
なんって綺麗な目なのだろうか。
子供の目は美しい。時にその美しさに嫌悪感を感じてしまう。
見えないものは見せてはいけない感覚に大人は陥る。
その結果が解放されてからのあの子に現れていて。
見えるも>>続きを読む
ただただ染谷将太の声が良かった。
なんとなく、それとなくいい映画を観たような気になる作品。
舐められている気がしてならない。
久しぶりの岩井俊二監督作品を観た。
グチャグチャにされるけど最後には心が洗われる感じ。そう、忘れてたけど岩井俊二ってこうこう!って。相変わらずの抜群のカメラワークとカット割り。計算尽くされてるのが気>>続きを読む
とっても情熱を感じた。伝えたいという思いが、言葉を発する私達以上に手話やボディーランゲージで伝えてくる。音がしない世界はとても不安であろう。想像できないくらいに。
希望であった娘がパリ行きを止めてしま>>続きを読む
自然がとっても綺麗でいて、風が素晴らしい演出をしてくれてああこういうのだよなーって思わせてくれた。
まだまだ知らない差別や世の中のことが多いのかと思うとその無知に恐怖さえ覚える。
風が木を揺らしたら、>>続きを読む
鑑賞後のズシッとくる重さがある作品だった。
誰もが他人になんか興味がなくて自分のことばかり。それでも上司が話を聞いてくれて「食べて笑ってれば何か良いことある。」「私はあなたの話をもっと聞きたい」ってあ>>続きを読む