思いの外、見入ってしましました。今の時代に、コロナ禍に合った作品かと。
自由に生きていい。自分らしく。
そんなことを感じました。
何を選んでも僕は味方。
セリフひとつひとつが記憶に残る。
何かを背>>続きを読む
「彼はやってないのでは?」
本当にそう思ってしまう。
愛し、愛されているのに想像すらできない凶悪事件を起こしてしまう。
理解はできないが、監督がお話していたように人間は優しくもでき、真逆の凶悪な部分も>>続きを読む
ドラッグ依存になる人は劇的な辛いことがあって堕ちてしまう、どうしようもなくなった時の一時的に現実を忘れられるもの。
と日本で生まれ育ったわたしはずっと考えていた。
きっとそれは甘く見た考え方で、日本に>>続きを読む
染谷くんもお話されていた、「背中を押してくれる映画」っていうのが一番に感じた感情。
家族のカタチは家族がある分だけそれぞれに違っていて、他からは容易く見えないもの。
見えないからこそ、
家族ってなに?>>続きを読む
キネカ大森でのティーチインで初見でした。
こんなにも損得なしに誰にでも優しい人なんて嘘だ!ありえない!という固定概念がいつの間にか、ああ本当にこの人は本気なんだ。応援したい!ってなれたことがもうこの映>>続きを読む
リリー・フランキー、安藤サクラ、池松壮亮。
大好きな役者ばかりで、やっぱり好きだった。
物事の見え方は主観でしかなくて、ちょっと違う側面では全く違うことがあるのだなーと。
それが良い、悪いだけでは片付>>続きを読む
心の持ちよう。
考え方。
そんなちょっとの幸せへの転換で本当に幸せになれちゃう。
わたしも主人公のような自信の無さばかりで自分の駄目なところにばかり目を向けるけど、ちょっとした考え方で幸せになれるんだ>>続きを読む
ありきたり青春映画の詰め合わせかと思わせておいて、後半は青春映画の爽やかさとワクワク感を感じさせる作品でした。
沖縄では当たり前のことがわたし達、本州に住む身としてはそうか、まだ戦後が続いているんだな>>続きを読む
男の子に生まれていたら、、、 なんてことを考えてしまう男の子達の良い部分が描かれている。
キラキラしていて
ちょっと汚くて、
甘くて、酸っぱくて、
臭そうな、
ほろ苦く、
青春映画。
とても愛おしい。>>続きを読む
試写会で観させていただきました。
観てから随分と経つが、いまだに考えてしまう。そんな作品。
かと言って内容として実は重い映画ってわけではない。
いや、題材として重いんだけど、ユーモアとつくり手の思いが>>続きを読む
音楽を愛し、家族を愛し、バンドや友達を愛し、そして、もっと愛されたかった。
孤独を感じながらも、その孤独はきっと私なんかには想像出来ないものなんだろうな。。
音が音楽へ、そしてあの名曲たちが生まれて>>続きを読む
本質的に理解はできてないし、監督の頭の中ないしは脚本の頭の中ましてやあの夫婦の頭の中のどうなってんの?状態だけど、なんか妙に印象に残る。音楽が全部任せた!と監督が言うとおり、のびのびしていて音楽があっ>>続きを読む
当時観て、今年改めてまた観れました。
当時は感じられなかった哀愁の様な温かいような、冷たいような何かがみえた。
当時から染谷監督はそれをわかって演出、脚本してたのならやはり彼の中には渋くてダンディで優>>続きを読む
少しでも世の中がLGBTQに対する偏見や差別が減ってきたのかな?とこの作品で思ったのと希望が出た。
今までであれば差別に屈しない姿がメインだったけど、この作品はそこだけにフォーカスされてはなくて◎
一>>続きを読む