sayuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.3

結局どういうことだったのかを追究したくなる
気持ちよりも
とにかく不気味な方向に連れていかれる
感覚が残りまくる

セブン(1995年製作の映画)

3.8

ブラピのラストシーンの行動と
モーガンのダイナーやその他のシーンでの
世界とそこで生きることへの語りのために
その他全てがあったという風に感じてしまった。

プライドの人の殺され方がすごかったな

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.0

ビアジオ突然現れてなんでいるのと
思ってたけど
いろんなレベルで必要な人物で
好きすぎる。



森の演奏のシーン好きやった

間違いなくあの夏は彼らのもの!!!
Kings of summer

観察者(2021年製作の映画)

3.6

普通に面白い

展開を予想して、それが当たって満足してたら、少し裏切られて、で、また裏切られて
面白かった

満足感

euphoriaにでてた女優さんが主演やった

ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

3.1

所々文脈が飛んでてあれってなったけど
最後全部収まってスカッとした


ニコールキッドマン美しい。。。

これがもっと最近に作られてたらステレオタイプ化された男性像にも切り込んでそう

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

映像、ストーリー、ティモシーが出てることもあってなんか軽い気持ちで観れずやっと観た。

夏の終わりのタイミングで観て余計切ない。

エリオット、オリヴァーも、食事も自然も影も太陽の光も涙も美しい。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.0

ライ麦読み直そ

自分にとって衝撃的なこと(怒り)を
エネルギーに書き続けたサリンジャー
苦しんでいたのだから簡単にかっこいいとか言えないな

ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

3.1

ポスターとコピーからして
ロシア料理店を中心にそこにかよう
見知らぬ人々たちが繰り広げるスローで
ほっこり系の群像劇を想像してた。

観てみると全然違って、辛いシーンが多々あってみるのが少ししんどかっ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

キャシーの復讐が
復讐のためなら手段を選ばないクレイジー系ではなくて
相手に問題をしっかりと認識させるための
賢く倫理的なものでかっこよかった。

男、女ではなくて人間として、
考えようよ、というメッ
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.2

プロチョイスの視点からの映画
というのがはっきりしていて
17歳のオータムの
ドキュメンタリーのように観た

(ズレるけどニューヨークの地下鉄カードが
認識されにくく、手こずるところとか
リアルやった
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オン・ザ・ロード(2012年製作の映画)

3.7

いい場面もそうじゃない場面も
人生のハイライトて感じがした


ロードムービー好き!

The 1975も歌詞で引用してたし
影響を与えた原作なんやろうな

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

章ごとに変わるトーンやカメラークとかの技法に驚く。

けんじが不器用ながらも生きていて
だんだん愛おしくみえたりもしたけど
ヤクザっていうフィルターがあるから
やっぱり切り離してみようとしてしまうこと
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

2.5

主人公が好きになれない

頭いいし、結果出すしなんか
優秀な人間なんやろうけど、
その冷静さで最低な行動しかしないし嫌

シン・シティ(2005年製作の映画)

3.3

グロシーンが白黒とコミック感で
いい感じにゆるくなってて笑えた
卍がお尻に刺さるとか。

デヴォンアオキが刀で鮮やかに斬りまくる日本人役で出てたけど日本語も話さないし
かっこよかった

マーヴが無敵
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.3

オープニングかっこよ!

ブラックは取り合いになるから
ダメっていうセリフのユーモアがいい

恋のドッグファイト(1991年製作の映画)

4.0

最後までみると最初のニュースが流れる
間の悲しい顔の意味がわかる

相手への想像力大事!

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.1

パトリックがイカれまくっててカオスに陥ってるのは分かったけど、

同じように周辺の人もイカれてる。
自分を、浅くて簡単なもので飾ったり、満たしたりしようとするから内側こより深い部分は枯渇してて不安定な
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ティーンスピリット(2018年製作の映画)

3.0

期待してなかったけど
やっぱり想像通りのストーリーやった。

アディダスのジャージきたエルファニング
憂鬱な感じで可愛かったけど
なんか無駄遣い感がある

1番最初のオーディションの
映像が美しかった
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.4

ラストシーンのトラヴィス
相当歪な精神してると思う

リメンバー・ミー(2010年製作の映画)

4.2

残り15分ほどまでは
ニューヨークの人々が傷を乗り越えて
周囲との繋がりを取り戻していく
映画やと思って見てて、

最後にタイトルの意味がわかった。

隕石が落ちてくる、みたいに
あり得ないと思ってる
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.6

強い信念のもと大きな正義のためにアウトローなことをするベテランとナヨナヨの新人が仲良くなるやつやと思って見てたら
悪いことしてるやつはちゃんと悪いやつで
びっくり

メイキング観たら
さらにリアルな傷
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ビル・カニンガム&ニューヨーク(2010年製作の映画)

4.4

ファッションショーで
モデルじゃなくて普通の女性が着れるものしか撮らないっていうのめっちゃかっこよかった。

常に楽しそうで
笑顔が素敵なおじちゃんやった
誕生日のロウソク消してあんなに
楽しそうにし
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.7

とてもよかった。

特に飛行機の紳士の言葉よすぎる!
なんでも初めては難しいし、怖いし
怯んでしまうけど、
初めてってうのは1度しかないし特別で。
だからこそ自信を持って楽しみたいと思った。

それと
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フェアウェル(2019年製作の映画)

-

ちょっとよくわからなかった。
深刻な局面で選択する余地がないとか、
親しいはずの場所に疎外感を感じた経験 
があまりないからかも。

スポンティニアス(2020年製作の映画)

4.5

昨日見たけど
就活で落ち込んで今最後だけ見た。
めっちゃ復活した

将来も明日も自分も周りも全てが
クソみたいに不確実やけど、
それが今あるものなら仕方ない。
逆に挑めばいいな!中指立てながらでも!

ラスト・シフト(2020年製作の映画)

4.2

何も起こらない映画
淡々としていたけど、好きだった。
「不当ってどういうことか分かってる?」
みたいな台詞がズシンとくるものがあった。

人種、生まれ、世代、階級複雑な
背景はあるけど、対話することに
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ニューヨーク・ストーリー(1989年製作の映画)

3.9

ウディアレンのがやっぱりよかった。
ドキュメンタリー風というか
モノローグで始まるのが好き。

2個目はソフィアコッポラが関わってるということで楽しみにしてた。
スタイリング可愛かったなぁ
ダメージデ
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.3

人と関わる時に大事なことを教わった

話した時に相手が
受け止めきれないかもと
話さなかったり、誤魔化すのは
思いやりじゃないし、
自分自身ももっと苦しいことだと。


この映画でなにか感じたひとは 
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