久しぶりに騙されてスッキリした!
たまにこういう作品観ると良い!!
狂気染みてて終始不穏な気持ちだった。映画館で観たらどうなってたんだろう、音響空間非現実感とか色んな要素相まって最後まで観れたのかな。
親身になって個人的なことまで話を聞いてくれるような先生って素敵だ。言葉は強い武器!
関係も経験も積み重ねが大切で色褪せてはならない!コメディヒューマンドラマ最高!
常に味方でいてくれてそばにいてくれる母親の偉大さ!!
Wonderwall/oasisのシーンは鳥肌!!
憧れから始まるモノマネはちょっぴりダサいけど衝動的で本気になって必死に取り組む姿はかっこいい!
感情を押し殺せるのが善い人なのか、
彼らのいう毒されているのが悪い人なのか。
犯行の動機は?
背後の長回しの意図は?
最後警官に取り押さえられたのか、
それとも逃げ切ったのか?
日常の中に突然やってきた非日常。
観客それぞれの解釈でいいだろう。
乗客・メディアの声・家族の情に絆されることなく我が道を貫き通すサリー機長は間違いなく英雄だ。
尋問のシーンが背景真っ黒くて逆に作り物感があって良かった。
ラストの終わり方が美しい。
気不味さと退屈さ。
ありふれた日常。
ふふっと笑える会話。
下北沢だからとか特別感が出てるわけではなく、自分の住む街にもあり得る話だ。
誰かにとってはどうでも良い話でも、
また別の誰かにとっては心>>続きを読む
自分とは何か分からない者同士が感情でぶつかって語り合うシーンが良かった。
"月曜日からは無視する" "大人になると心が死ぬ"ってきっと10代だからこその考え方でなんだか懐かしさを感じた。
大人になり>>続きを読む
後になって"この人のおかげで" とか "あの子がいたから" だとかそういう風に思える人が幸せな巡り合わせなんだと思った。
親離れと子離れは寂しい気持ちになるけれどそれがお互いの成長になるんだなと再確認できる映画だった。
残存能力を奪わない介護ってこういうことだよね。できることできないことを介助側が決めつけてはいけなくて、それを自然に接する主人公に感服した!
大切なのは傾聴して気持ちに寄り添うこと。孤独と闘っていることや家族の愛情不足による不安が大きいことを理解すること。たくさん学ぶことができた映画。
いつかはまるくおさまる!
何かを諦めそうになった時や勇気が必要になった時に観ると鼓舞してくれるそんな映画だ。
止めたり辞めるを選ぶより始めたり続けることの方が難しいけれど強い。
自分で選べる幸せと選べない不幸せ。
家族、友人、環境。どれも当てはまるようなそんな気がした。
2人の本音を言葉にするまでの間が切なさもありながらコメディタッチでサクサク見れて面白かった!
ピザ作り挑戦してみたくなった!
自分の父親と重ねて鑑賞。
改めて再婚せずに男手一つ育ててくれたことのありがたみを強く感じさせてくれた。
主人公のように投げ出したくなったり、母親に何度も縋りたくなったのかと思うと胸が痛くなった。
絶妙な距離感の描き方うまいなー。
いつも優しいね は 時に悲しくさせる言葉だったりする。