こうきさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

こうき

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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

当時は理解されていなかったことも、時代の流れによって変わっていく。今は恵まれていると思う反面、これから先どのような未来が待っているのか。明るいのか、まだまだ生きづらいのか。

アウトサイダー(1983年製作の映画)

3.5

仲間を大切にしていたからこそのラストなのかな。デニムがとにかくカッコいい。Stay Goldもいい。夕日の描写が素晴らしい。

ソラニン(2010年製作の映画)

4.0

現実から目を背けてしまいたくなる時に、それを忘れさせてくれる頼れる存在が近くにいるっていい!花火やりたい!

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

4.5

ジョシュの引き分けを持ちかける優しさ、母親が息子の可能性を守る優しさ!

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

恋の花が散れていく描写は類稀なる恋愛映画だった!

麦と絹の日々を 重ね合わせ というより 答え合わせ して花束のような過去を思い出した。

ラブ・ダイアリーズ(2008年製作の映画)

4.0

恋愛に限らず不決断って良いことない!
いつまでも過去に縋っていてはダメだね!

アンノウン(2011年製作の映画)

3.5

伏線というよりは急展開。
カーアクションが見所なのかな。
結末は素直に幸せと言えるのだろうか。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.8

女子特有の人間関係のいざこざをコメディタッチに描いた作品。本当の自分を偽って取り繕ったり傷付け合ったり。懐かしいな、十代だからこそできる過ち。過去の苦い経験を経て大人になる!

オリバー・ツイスト(2005年製作の映画)

4.0

悲しい顔をするオリバーが終始かわいそうだった。孤児で環境が悪くても、最後まで純粋無垢だったからこそのラスト希望の光が見えた気がする。これから先はもっと美しい生活や景色を体験して欲しい。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

再鑑賞🤝

12歳って家庭環境や友達関係に凄く影響を受けやすい年代だったなって思い出した。将来の希望を語らって信頼できる関係って素晴らしい!お前の親の代わりになりたいって言えるのかっこいい!

心の旅(1991年製作の映画)

5.0

昔は夫の勤労が故に、妻も娘も孤独にさせ冷めきった家庭だった。ある日事件に巻き込まれて記憶を無くした夫が家庭的な温かさを取り戻す。

物事の良い方をみる、勝つばかりが人生じゃない。お互い不幸のお陰で巡り
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

5.0

再鑑賞👞

真実が1つじゃないからこそ面白い。
本当の中に嘘があるからこそ面白い。
社交性が歩いているような、人助けが幸せと考える主人公だったからこそ、大袈裟な自伝話が面白かった!

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

3.7

目を背けずに前向きに生きることが大事。それが難しいから逃たくなることばかりだけど、初めの一歩踏み出せたらこの作品のように少しずつ上手くいくんじゃないかな!

オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

3.8

言葉の伏線が素晴らしかった。
母親は強く、旧友を大切にしていたからこそ逃亡から再び逞しい母親になっていったんだね。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

それぞれ巣立つ最後の夜は、美しくもあり残酷だった。

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

4.0

現実的じゃないからこそ魅力がある!
古めかしいレコードショップの雰囲気、インストアライブ、Hearts Beat Loudも含めて曲がかっこよかった!

マジェスティック(2001年製作の映画)

4.5

ピアノを弾けないかと思いきや、ジャズ弾けちゃうところ好きだったな〜。

真面目ジムキャリー、ライアーライアーも良かったけどマジェスティック最高だった!

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.8

そりゃ慣れない環境で孤独になれば、誰かに縋りたくもなるよな!

インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

宇宙の話とか難しくて恐らく面白くないと偏った見方をしていたのが、全くそんなことなかった。脚本・映像美が素晴らしく2時間半の超大作!


親は子どもを見守る幽霊って本当だった!

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.7

カラオケの廊下で微かに聴こえる、はっぴーえんどの風をあつめての描写がそれまでTOKYOだったのが東京に変わったような気がして印象に残ってる!

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.9

結婚をする、子どもを作るということは大きな決断だなと改めて感じた。その決断が必然だったか、それとも偶然だったかによってその後の生活が変わってしまうのかな。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.9

カメラワークと色使いが美しい!!
上手く言葉にできないモヤモヤした気持ちや感情の高ぶりを物にあたってしまう主人公、一生の恋に出会えてこれからは落ち着いた生活送れそうだね。

ラブコメとは一味違う、終始
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ザ・シークレット・サービス(1993年製作の映画)

4.0

ラストのエレベーターでの対決シーンは、綺麗なマジックアワー背景なのが皮肉さを感じた。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.5

親子愛ってやっぱり泣ける。
7番房の人たちが優しくて面白くて、イェスンが天使!

マンハッタン・ラプソディ(1996年製作の映画)

4.0

"自信が生まれたから 物足りないの"

このセリフかっこよくてなんか腑に落ちた。

誰かを愛するには、まず自分を愛せなくちゃな!

サンキュー、ボーイズ(2001年製作の映画)

3.9

良い母親の定義ってなんだろうな。
レイのクズっぷりに腹が立ったけど、ゴミ捨てシーンで少し良い父親だったって思えた。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.7

亭主関白で物静かな夫だったからこそ家庭的で能弁な紳士に惹かれてしまったんだろうなー

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.8

子どもの純粋ゆえのラスト悲惨な終わり方。生々しすぎない描写の仕方だからこそ、深く考えれば考えるほどに悲しい物語。でも見てよかったと心から思える作品でした。

グリース(1978年製作の映画)

3.3

サンディの変貌ぶりが凄い、清純なままでいてほしかったな!ミュージカル映画って大袈裟なダンスに演技、急に始まる!!みたいなのが良いね。

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.9

最後の最後までどっちなのか分からず、ハラハラさせられた!ジョニーデップかっこいいな!

ジョニー・イングリッシュ(2003年製作の映画)

3.8

ローワンアトキンソンの表情が好きで内容も終始面白くて最高だった!

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

最後の2人の笑顔が素敵過ぎる!
不安よりも愛が勝ったんだね!
こんなに映画から幸せを貰ったのは久しぶりだな〜

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

3.8

"自分の内に抑えておく"ってことを学べ!

初めは心で書き、次に頭で書く!

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.9

求められる事と大切にしている自分軸を両立させることって難しい。

誰かに加えられた言葉やニュアンスは、もう自分の物ではないという喪失感や略奪された気持ちになっちゃう。

再録とかリアレンジされた曲は新
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.8

主人公たちの年頃から自分の個性があって想像力が豊かで羨ましい!

恋は高尚な美しい悩み。