cocconさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

coccon

coccon

映画(1722)
ドラマ(15)
アニメ(0)

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

-

最近ドラマ版ハンニバルを鑑賞していたのですが、こちらでは無精髭、乱れた髪、パーカー姿、弾けたダンス等レクター博士では絶対にあり得ないマッツミケルセンを見ることができて嬉しかったです。
0.05%、結構
>>続きを読む

ミス・シェパードをお手本に(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

久々に寅さん以外の映画を鑑賞。
実話とは。軽い気持ちで見始めましたが体調を崩している今他人事ではないのでは…とおかしな不安に駆られながら見ることになりました。笑
大人しく寅さんを見ておけば良かったかし
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

おすすめいただき本日はこちらのお話を。良かったです。焼き物に京都にお屋敷に、可愛らしい先生と先生の周りの方々、私の行きたい丹後とその興味深いお家の中が見られたのも嬉しかったです。それから始まりのアニメ>>続きを読む

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

田中裕子さんマドンナのおススメをいただいたので今日はこちらを。冒頭から「ジュリー!?」と思いがけないミュージカルで盛り上がりました。そして田中裕子さん、ベビーフェイスで可愛らしかったです、旅先の眼鏡姿>>続きを読む

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

-

あらすじを読んでいたら気になり結局観ました。
さ、38歳…。老けているのか幼いのかはわかりませんがそれを聞いた時一瞬驚いてしまいました。
この時代の大人のホテル、バイブレーションベッドには笑ってしまっ
>>続きを読む

男はつらいよ フーテンの寅(1970年製作の映画)

-

森崎東監督版寅さんのおすすめをいただいたので早速鑑賞しました。
なんと湯の山温泉じゃありませんか、地元のそばなので嬉しかったです。
樹木希林さんから始まり、洲崎パラダイスの新珠美千代さん!それに香山美
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972年製作の映画)

-

リリーさんのお次は八千草薫さん版マドンナを鑑賞させていただきました。品があって可愛らしい。そしてとっても素直で良い方でしたね、もったいないです。突然の告白にじりじりと後退りしていく寅さんには笑ってしま>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

続けてまたリリーさん編を鑑賞。50作目で見たリリーさんとの数々の名シーンをきちんと見ることができました、メロンも。
冗談にしてしまった寅さんに馬鹿だねえとも思いましたが、リリーさんのことを考えてのこと
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973年製作の映画)

-

リリーさんシリーズを見るためにまずは登場編から。
夜、家事の片付いた後の何でもない家族の団欒風景がとても良かったです、みんな仲良いですからね。現に大人になった自分は面倒臭いなと思ってしまうタイプですが
>>続きを読む

新・13日の金曜日(1985年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

13日の金曜日だったので続きを鑑賞。
大人になったトミー君が無駄に強すぎて笑いました、どこで鍛えたのでしょう。
「君とmake loveしたい」の彼も笑わせてもらいましたが気の毒だったな。
少年よ、女
>>続きを読む

悪魔の沼(1976年製作の映画)

-

変人揃いでした。
相変わらず女性陣の悲鳴がうるさく、頭痛気味な時に見たのを少し後悔しました。笑
と思ったら悪魔のいけにえのあの女優さんだったのですね!
美人さんも揃ってます。

ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

-

この浮遊感のある音楽はサイケ?テクノ?それさえ理解をしていないのですが、ホドロフスキーのお孫さん見たさに鑑賞しました。美人さんでした。しっかりしたお化粧をしない方が美人さん。

音楽の知識はないですが
>>続きを読む

リング(1998年製作の映画)

-

10年以上ぶりに久々の鑑賞。
昔友達とワーワー言いながら見た思い出。今見てみると驚かしだけではない話だったんだなと。竹内結子さんがお若くてはじめ分からなかったです!なかなかの豪華キャストだったのですね
>>続きを読む

回路(2000年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「ダゲレオタイプの女」から監督繋がりで。寝る前に一人暗い部屋で見ておりましたが怖さのため途中で断念、今朝続きを鑑賞しました。丁度怖いところまでを昨夜観てしまったようです。笑 後半にはあの怖さはなくなっ>>続きを読む

ダゲレオタイプの女(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

器具に固定され2時間も身動きがとれないという状況を想像するだけで恐怖。20分でも嫌ですね。大昔、こんな大変な撮影法があったとは。まばたきは大丈夫なのかしらと気になったり。大きなカメラ。
筋弛緩剤は調べ
>>続きを読む

エクストロ(1983年製作の映画)

-

クリーチャーが見たくて鑑賞。
なかなかに気持ち悪かったです…グチャグチャドロドロ…ひー
はじまり、夜の山道にあの生物が佇んでいるシーン、なかなかに怖いです。あんなもんがいたら腰を抜かしてしまう。出産シ
>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

-

ジャックブラックが苦手で敬遠していましたがこの度鑑賞してみました。
いやーステージシーンとっても楽しかったです。もう一曲もきちんと聞きたかったな。お恥ずかしながらロックのことは全く分からず勉強したいと
>>続きを読む

にっぽん・ぱらだいす(1964年製作の映画)

-

女性が明るい音楽と共に強く逞しく描かれていますね。時代の波にも仲間がいると心強いでしょうか。見習いたいものです。
加賀まりこ様もそのお一人で。何の躊躇いもなく嘘をつく姿やお客を上手にあしらう姿に笑って
>>続きを読む

黒蜥蜴(1968年製作の映画)

-

妖艶な三輪さんを見ているだけで楽しかったです。途中男装も似合ってらっしゃいました。耽美な世界ですねえ。乱歩にぴったり。
明智小五郎演じる木村功さん、一声目を聞いた瞬間に(ピース綾部…?)となり、なんだ
>>続きを読む

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

-

先日一作目を鑑賞し面白かったのと、ハライチ岩井さんがラジオで(過去の放送です)寅さん作品を一作も見たことがないけれどもこちらを鑑賞して感動したと言われていたので、自分も48作品をすっ飛ばして見てしまい>>続きを読む

白蛇伝(1958年製作の映画)

-

子供の頃、親が民放から録画した「安寿と厨子王丸」をよく見ていましたが、このシリーズだったのですね。
こちらは舞台が中国、絵がオシャレなこともあって言われないと日本のアニメだとは思わないような世界観でし
>>続きを読む

男はつらいよ(1969年製作の映画)

-

寅さん初見でした。
葛飾は立石の吞んべ横丁が完全になくなる前に柴又とセットで行かなければならないなと思いつつ、今だ行けていない場所です。先に寅さんで予習を。
いやー人情味溢れていて面白かったです。前半
>>続きを読む

サイゴン・クチュール(2017年製作の映画)

-

恥ずかしながらアオザイという名称を知りませんでした。可愛いなあ、欲しくなりますね。でもチャイナドレス派かなあ…と見終わった後画像を見比べておりました。
主人公はワガママだけれども、まだまだ甘ったれお嬢
>>続きを読む

ヘアー(1979年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

何てこったい。

ヒッピー文化を見たくなり鑑賞。反戦映画でもあるとのことで。
はじめ、自分の想像していたオシャレヒッピーとは違った極太眉ヒッピーの風貌に不安を感じながらも結婚式の妄想シーン辺りからは楽
>>続きを読む

見えない恐怖(1971年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ミアファロー続きで。ローズマリーの赤ちゃんとは打って変わってすっぴん風味のミアファロー。
あんなに広いお屋敷内を記憶してスラスラ歩けるものかしらと疑問に感じながらも後半はやられたい放題で可哀想でしたね
>>続きを読む

イーストウィックの魔女たち(1987年製作の映画)

-

80、90年代アメリカ映画のあの感じが見たくなり鑑賞。
前半は女性陣の生々しい話にドン引きでしたが、後半骨折した奥さんがチェリーを…するあたりから面白くなりました。ジャックニコルソンのやられっぷり!
>>続きを読む

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

もう確か10代の頃に途中寝落ちしてしまってからずっと手をつけていなかった今作でしたがやっとこさ鑑賞。オシャレ映画のイメージでしたがその通りで、ミアファローがとにかく可愛かったです。お顔もファッションも>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

コメディ映画かと思って見始めましたが、考えさせられる映画でした。
本当、普通って何でしょう。
森の中でのサバイバル、夜空を見ながらの読書、音楽生活も素敵ですが、でも子供たちにも選ぶ権利があるわけで。
>>続きを読む

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

こちらのシリーズは死霊館しか観たことがないのですがアナベル人形のその後は気になっており。シリーズ何作目なのかも調べないままに鑑賞しました。

ラスボスの姿が見えた瞬間に残念で白けてしまいました。
可愛
>>続きを読む

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

U-NEXTに来ていたので。
この監督とポスターから、遊園地でおじいちゃんがゾンビに襲われる映画かと勝手に思っていました。全然違いました。
ジェットコースターに乗るおじいちゃん、ゴーカートに乗るおじい
>>続きを読む

田園の守り人たち(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

守り人は主にお母さんのことですね。今のご時世に思うもののあるお話でした。男性陣がこぞって出征してしまったら残るのは女ですものね、強くなりますよね…。
にしてもお母さんはちょっと酷かったですね、あなたの
>>続きを読む

コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

今までに見た事のない映画でした。なかなかに凄かったです。
始まりに幕がシャッと開かれるシーン、音楽から心惹かれ。が、始まりの犬の…は今までにピンクフラミンゴでしか見た事のなかったシーンでしたが辛かった
>>続きを読む

神経衰弱ぎりぎりの女たち(1987年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

久々にこちらの監督を。
遊び人はいけませんね。クソ男。
発狂寸前になると人は色々なことをやらかしてしまうものですね、見ていて辛かったです。バンデラスが…なんとも言えないパッとしない男役で驚きです…。

嘆きのテレーズ(1952年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

フォロワーさんが何人か観られており面白そうだったので鑑賞。
まさかの結末に。
誰が悪かったのかは分かりませんが、悪いことをしてはいけませんね。みんながそれぞれ報いを受けているなあ。
自宅でイチャつくの
>>続きを読む

囚われの女(1968年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

このジャケットはオシャレですね!
変態…というほどの変態ではない気もしますが、恋をしちゃったんですね、まだ幼い人妻が、寂しい目をしたシュッとした孤独な変態男性に。あの状態で惹かれる気持ちもわかる気がし
>>続きを読む