ラユムさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

4.5

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笑い過ぎてお腹が痛かった。
特に緑の錠剤飲んでディスコの辺りとか。
コテコテなのに爆笑。
ごちそうさまでした。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

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トムフォードってデザイナーだと思ったら映画も作るなんて多才過ぎて眩しい。
OPが衝撃的。スーザンがエドワードの小説を読み始めてからグイグイ引き込まれた。うーんうーんと考える部分もあるけど個人的には面白
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笑う故郷(2016年製作の映画)

3.0

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タイトル、ジャケットとは裏腹に見てるとどんどん暗い気持ちになる。故郷に戻って地元との人と触れ合ってほっこりするのかと予想してたら見事に裏切られた。現実なのかダニエルの作品の世界なのか混乱する。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

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20世紀FOXのジングル(って言っていいのかな?間違ってたらごめんなさい)がロック調。
戻ってきたフレディを受け入れるみんなを見てると本当に家族なんだと感じる。
最後のライブは圧巻。シビれる!鳥肌!胸
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アンクル・ドリュー(2018年製作の映画)

4.3

ジジイたちがカッコ良すぎ。使用曲も劇中とバッチリでサントラに興味がわいた。
元はペプシCMとかでこのCMもぜひ見てみたい。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

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見ようか迷いこちらの感想を見たらなかなかの評価だったので鑑賞決意。
サスペンスでもないのに地下鉄のシーンはドキドキハラハラ。
頭脳明晰でも経済的に恵まれないせいでチャンスにも不遇なリンとバンク。一方お
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ポルト(2016年製作の映画)

3.5

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一目系。仕事イヤのダメダメぷりが目につくジェイク。その割には脱いだらすごい筋肉でミスマッチに笑ったり。カフェで吸い寄せられるように出会う2人が印象的だし2人の積極的な行動に驚いたり笑。

ワンダフル!ウエディング~結婚できる人できない人~ (2017年製作の映画)

3.0

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表情なのかカメラの角度なのかメリルかと勘違いしそうになった。家族再生の感動ものなのかもしれないけどあのチョコのせいでみんな散々だったはずなのにそこには一切触れられてない。

ウェディング・バトル アウトな男たち(2016年製作の映画)

3.8

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ジェームズフランコがぶっ飛んでて始終笑ってた。レアードは変わってるけど彼を知ると変わってるだけで根っこはそうじゃないことがわかる。トイレには爆笑。
カメオ出演が豪華。

8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.8

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最初入り込めなかったけど叔母さんの過去話ぐらいから引き込まれた。口に出さないけど叔父さんは全てわかった上でリトルチャールズを育ててきて、最後までそのことは口外しない。男前過ぎる。3人姉妹、長女、次女、>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

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シェル一家が素敵。息子にしっかり向き合う父、素知らぬふりでしっかり見守る母。大人顔負けの探求者息子オスカー。それでいて子供ぽい面もあり見てる私の顔の筋肉も緩んだり。
オスカー演じたトーマスくんがとにか
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パターソン(2016年製作の映画)

3.8

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パターソンの規則正しい1週間ライフなんだけどとっても文学的で美しい。双子がよく出てくるけどどんな意味なんだろう?
アダムの表情がとても優しい。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.8

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作品見た後だとタイトルに重みが増す。本当にただただスマホを落としただけなのに...
犯人が声でわかってしまうのでそこは工夫してほしかった。大好きなハワイアンミュージックが犯人のシーンで流れるのが個人
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ホームメイト!(2017年製作の映画)

3.8

ドーナルさんすごい。普通はそんな人とは同居しないでしょ的な設定が逆に面白い。そしていくら家具屋さんが好きでもあんなお客さんはちょっと迷惑のような気がするけど暖かい目で見る家具屋さんも寛大。

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.8

猫派ではないけど猫がかわいい。ペットショップオーナーと猫の会話がなんとと言えない。こういう顔の筋肉が緩む映画いいね。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.7

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舞台はサンフランシスコ。もっとダークなのか思ったらヴェノムがなかなかお茶目だし共生するだけあってエディとの掛け合いにクスっとしたり。ヴェノムと互角にカーチェイスする財団傭兵軍がすごい。エンドクレジット>>続きを読む

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.7

事情があるのはわかるけど母の身勝手さに苛立つ。一方父の愛の深さに感動。あんな父なら毎日が楽しい。
あの綺麗な海の島はどこだろう。

ブルーム・オブ・イエスタディ(2016年製作の映画)

3.8

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ザジが奔放でラブコメぽい感じで進んで行くけどなかなか深い問題が根底にはある。ザジの明るさが不自然に感じたら案の定
... 最後トトは会って気づかないのはどうなのかな?
ガンジーの優しい眼差しに癒される
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アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2016年製作の映画)

3.2

家族再生の話としてはジーンとくるけど途中信仰色が私には強い。
すみれちゃんかわいい。

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.7

何も考えず楽に見れた。西島さんこんな普通で笑う役は今となってはレア感たっぷり。くまモンもしっかり出演。

王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

4.0

ホログラムを国王に売って国の経済状況を変える話を予想してたらハズレ。
いつどこで人生が変わるのか予測不可能でこんなに簡単に変わるというか変えられるのか。肩の荷を降ろしてごらんと囁かれてる気分。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

4.0

一般人を見下すジャスミン。
一般人の生活がストレスで独り言ブツブツなジャスミン。
セレブ生活を捨てきれずついついウソをつくジャスミン。
脇汗、にじむシャドー。
憎めないお茶目なジャスミンが素敵。

ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

3.7

リリース情報でオチが予想できしかも当たってた。もう少し控えめな内容にしてほしい。
息子に対する愛情深い表情とその逆の表情を見事に演じ分けてた母。医師である母(妻)に看護師の父は見下され言いなりの日々で
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.5

テズとローマン登場篇。この2人はドム繋がり人と思ったらブライアン繋がりだった。あまり詳しくないけどヒップホップで有名な人たちが出てたのかな。結局ブライアンはずっと潜入捜査官的な感じで続く?

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.4

ファンタビが面白かったからハリポタも気になって初視聴。みんな幼かったというより大人になったと親戚人の目線についついなってしまった。ちょっとお子様向けに感じる。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

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アクション炸裂なイメージで見たらなかなかなシリアスもの。家族を殺された者としては法なんて無意味。でも法を遵守する仕事についてる者としてはその現場に居合わせた時にどうするか?すべきことはわかっていても行>>続きを読む

モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!(2018年製作の映画)

3.6

吹替視聴。前作未視聴だけど普通に見れた。プロの声優さんが多いと違和感なく安心して見れる。できれば字幕でセリーナたちの演技も聞きたい。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

4.3

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ルイスと不思議の時計と同じ監督とはびっくり。医師と裏稼業を並行してるのかと思ったらこれまた違い医師からよくもあそこまで銃を使いこなすまでになったとは。情のある刑事さんにポールは救われたね。ポールもフラ>>続きを読む

億男(2018年製作の映画)

3.8

コメディかと思ったらなんとも深い話だった。お金に振り回される人、お金を通して人間を利用する人、お金とは何か考える人。お金を取り巻く人は様々。佐藤健くんもとうとう父親役かとしみじみしてしまった。

ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

4.4

その昔村上春樹かぶれ、ハワイ大好きな私には見ないわけには行かない作品。オアフじゃなくてカウアイっていうのがまたいい。
警官やサチのいろんなセリフが沁み入り島の風景に癒される時間を過ごせた。

来場特典
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.6

ここから始まるワイスピヒストリー。ブライアン、ドム出会篇。車に詳しくなくても楽しめるというレビューに後押しされてやっと初見。皆さんお若い。こんな人あんな人も出てます。ミア役ジョーダナ嬢なんてあどけなさ>>続きを読む

しあわせな人生の選択(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

渋い2人のムッシューがいい味出してる。ちょっと眠くなりそうな感じかもしれないけど私は大好き。
トルーマンの優しい眼差しに癒されたと思ったら原題はトルーマンでエンドロールキャストクレジットにもしっかり表
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

4.1

メイ演じるエマもダークなトムハンクスもなかなか良い。
アメリカってプライベート重視する反面透明性も追求しこの2つが拮抗するのか興味津々で見てた。
カメラであそこまで実況するのも疑問だけどリアルタイムで
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.0

胸やら言葉やら息に詰まる。こうして平和に暮らせるのが決して普通ではない。キャリーの決断は素晴らしい。ジャック演じるコリーストール素敵でした。

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.7

色使いや息遣いとか視覚聴覚に訴えてくる作品。思春期マドレーヌのワンピースが可愛い。ふと現実に戻るといろいろ怖い部分もあるけどこんなファンタジックな映画もいいかもしれない。

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.5

吹替のみの上映。ケイトの声がおばあちゃんみたいでがっかり。そんな演技指導だったのかな?ジョナサンとジマーマン女子のやりとりはテンポが良い。これは吹替のメリットかな。脚本がスパナチュ原作のエリック卿。そ>>続きを読む