てけもとさんの映画レビュー・感想・評価

てけもと

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

この映画は好きな映画だ!

しかし肝心のオッペンハイマーはブレブレ男である。

資本論3部作を読破して共産主義に関心を持つくせに陶酔も入党もしない。
不倫しまくるのに、最後には嫁さんとのことを自分達は
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

4.0

ペンタックスええ奴すぎ!
森七菜ちゃんも、タケルも儚くてよかった

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

ストーリーが普通にグー!
期待値より満足度高めの良作。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

4.2

annkwのハガキ職人、ツチヤタカユキの自伝的映画です。
前日にannkwのツチヤタカユキ回のまとめ聞いてから行くのがおすすめ。
西寺(若林)のことが更に好きなる映画でした。

面白いだけが正義じゃな
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パターソン(2016年製作の映画)

4.1

こんな穏やかな生活が送れたら、世界は平和やのにな。穏やかな喋り口調には惹かれるもんがある。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

言葉で語りすぎないから、
一夏の思い出もを見てるかのような感覚になる。余白が多くて、親父に何が起きたのか演出で示唆している。

親子でスキューバーダイビングは一生物の思い出。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

好き。
特に二ノ宮るみが好き。
あそこはおそらく駿台予備校の裏側にある二ノ宮商店街がモデルやと思ってる。
やから九ノ宮商店街の二ノ宮ルミやと思ってる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

小道具とか、小ネタとかがリアルやし
ドキュメンタリーのようなリアルさがあるのに、なぜ最後結婚せんのだ!

普通結婚するだろ!!!

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.3

未来に引っ張られるちゃうんですよ。
知らんうちに未来に引っ張られてるかもしれんなぁ。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.0

終盤の部室での定点カメラのシーン
青春が場面のあちらこちらで繰り広げられていて一番好きなシーンです。

作品の設定にほんのりと映像に関する現代風刺が垣間見れるところも良い

街の上で(2019年製作の映画)

4.4

登場人物一人ひとりが魅力的でした。
その中でも僕は1番城定さんが好き。
主人公との会話のやり取りのシーン
にそこはかとなく憧れを感じた。
嫉妬の話とか、距離感の話とか
2人に永遠に話してて欲しかった。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

ロージーは子供を生んだことで人生が変わってしまって、アレックスは勘違いからずっと違う方向に

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.8

神戸ロケ地にエンドロールで気付いた。

そのくらい終盤に畳み掛けてくれる映画

ディアーディアー(2015年製作の映画)

3.7

惨めな3兄弟の惨めな話

惨めなことを認めて向き合えたら少しは気持ちが晴れるかも。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.0

高校生活の時に味わった感情があちらこちらに散りばめられてる。
登場人物があのときの誰かに似てる気がするそんな映画

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

4.0

学生の青春の1割は図書館が、舞台
そんな気がした。

悪い奴が一人も出てこない

みんなが幸せになれたらいいなって言葉に全てが詰まってるそんな話

劇場(2020年製作の映画)

4.3

さきちゃんの何でも許してしまって溜め込んでしまうこと。
ながくんの些細なことで心が揺れてしまうこと。

お互いの弱い所が相手の弱いところと噛み合ってしまって
悪い方向ぐるぐる回転していってしまう。
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.5

モノを持つことについて考えさせられる。
人生はモノではできていない。
本当に必要なのは100個くらいでその次の100個は人生を楽しむために必要なんだってさ

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