らんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

娼年(2018年製作の映画)

4.2

松坂桃李の瞳に吸い込まれそうになる...松坂桃李の尻のほくろと背筋を拝むために3回観た。
なんで舞台観に行かなかったんだろうとどれだけ後悔したか...

映像が綺麗。なんか常に蒼白い感じ。
劇伴もジャ
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不能犯(2018年製作の映画)

3.0

松坂桃李の瞳を観る映画。続きそうな終わり方?

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

1.6

期待して観に行ったけど、それほどではなかった。むしろ腑に落ちない

処女ゲバゲバ(1969年製作の映画)

1.0

「ゲバ」とは、ドイツ語で暴力という意味の「ゲバルト」からきている。

Mr.レディMr.マダム(1978年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

観客が物語の情報について登場人物よりも知っているということで笑いにつながる。
例えば、嫁の家族が家に来るにあたり、バルディが"クレージー・ケージ"との通用口の鍵を閉め、横の小さな扉に鍵をしまう。その扉
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友へ チング(2001年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

印象的だったのは、雨を使った演出である。
雨は、ドンスが登場するシーンでよく用いられる。ドンスが家に帰り、寝込みを襲われそうになったとき雨が降っていた。車のフロントガラスのワイパーは動いているのに、強
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幸せパズル(2010年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

マリアは、自分の誕生日パーティーに自分でケーキを作り、普段の料理でさえ子供たちや夫に文句を言われる平凡な専業主婦。しかし、誕生日プレゼントでもらったジグソーパズルに出会い、生活が変わっていく。

眠れ
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千年女優(2001年製作の映画)

2.4

この映画は、ある女優の一生を作品を介して共に懐古していくというもの。
駆け抜けるような世界観に引き込まれる前に注目していただきたいのは、女優・藤原千代子の表情である。自らの人生を振り返るにあたり、若か
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不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

3.0

『天の許したもう総て』(ダグラス・サーク)とプロットはほぼ同じだとかなんとか

天はすべて許し給う/天が許し給うすべて(1955年製作の映画)

3.0

『不安と魂』(ライナー・W・ファスビンダー)とプロットはほぼ同じだとかなんとか

サイの季節(2012年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

レイプや近親相姦まがいなことが起こり、つくづく嫌な気持ちになる。社会派ドラマ云々以前に生理的に受けつけないテイストであった。

個人的な感情はさておき、とても詩的でそれに寄り添うように映像も抽象的であ
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プレイス・イン・ザ・ハート(1984年製作の映画)

3.0

舞台は世界大恐慌後の1930年代アメリカの農村。
銀行は悪。銀行強盗は善?みたいな風潮があった

ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ(1990年製作の映画)

3.9

生田斗真と菅田将暉の舞台(2017)も観に行ったが、先に映画を観といて良かったと思った。

「ローゼンクランツ」「ギルデンスターン」名前からして2人ともユダヤ人?
シェイクスピアにはユダヤ人差別思想が
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

宇宙行ったことないのに、疑似体験できるし、勝手にハラハラするの面白い

薔薇の葬列(1969年製作の映画)

1.1

なんかもう自分の理解の及ぶ範囲を越えてて、言葉が出てこない