リュカさんの映画レビュー・感想・評価

リュカ

リュカ

展覧会の絵(1966年製作の映画)

2.0

手塚プロダクション公式にて。
実験アニメーション。

音楽とアニメのコラボ。
ディズニークラシック的な
日本バージョン。

村正(1987年製作の映画)

3.0

手塚プロダクション公式にて
実験アニメーションシリーズ
イッキ見配信。

Filmarks未登録作品も
備忘録として。

・ある街角の物語
ポスターやら動物やらの
ドラマが無声にて紡がれている。
ポッ
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10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

3.0

アクションシーン見どころ。
泥棒さんて運動能力高いなぁ。

警察と闇の癒着、
人のイノチ、
愛憎や裏切りや信頼。

なかなか面白かったなぁ。

バトル・オブ・オーシャン(2013年製作の映画)

3.0

タイトルが内容と合ってるか
やや困惑。

銃の撃ち合いのシーンが
長く感じた、疲れた。
戦争だもの、
楽しいシーンではない。

人類は戦争を繰り返して
何を得て何を学んでるのだろう。
それとも何も得ず
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ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

3.0

俳優陣がシブイ。
内容いかんよりも
流れをそのまま楽しむ。

キスカム!~COME ON,KISS ME AGAIN!~(2019年製作の映画)

3.0

予想以上に面白かった。
ないわ〜的な流れも
もはやコメディと思うと
受け入れられたし。
なんかこんな楽観もいいやんね。

エスケイプ・フロム・シリア(2020年製作の映画)

3.0

いろいろな面で凄まじかった。
まずこのキーキャプチャは
作り直して欲しいかも。
長尺でしんどいし
ご都合主義的な場面もある、
でもそれ以上に
考えさせられる。
悲しかったり
残酷で目を背けたかったり
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ジャネット(2017年製作の映画)

3.0

いろんな見方や解釈ができそうな
なんだかエキセントリック感ある
変わり種なジャンヌ・ダルク。

その音楽、その振り付けなのはなぜか、
と悶々と考えちゃう。
けどヒロイン役の子がめちゃ可愛い。
空の青や
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野生のなまはげ(2015年製作の映画)

2.0

野生のなまはげ、て
野生てどうゆうことやねん?
と、興味本位で鑑賞。
完全にネタですな。
ないやろ、ないない、と
いうツッコミ必須?です。
他にもツッコミどころ満載です。
ツッコミたい気分の方はどうぞ
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ブラック・ウォリアーズ オスマン帝国騎兵団/ブラック・ウォリアーズ オスマン帝国騎兵隊/デリラ オスマン帝国騎兵隊(2018年製作の映画)

2.0

自然風景、衣装いい雰囲気だった。

戦闘シーンは純粋にアクションは
よいけど基本血が出る描写って
好きとは言えないからなぁ。

ことばの響きが日本語に近いなぁ、
とか内容やストーリー以外のことに
気を
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セルビア・クライシス/セルビア・クライシス~1914バルカン半島の危機~(2018年製作の映画)

3.0

戦争映画を観て
ハッピーな気分になることは
皆無なんだけど。
でも避けずに観ているのは
今も戦争は起きているから、
なのかな。
どの国が制作しているかで
同じ史実も解釈が違うから
アメリカ映画ばかり観
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マイファミリー おばあちゃんとオオカミのいた夏(2019年製作の映画)

4.0

子ども向けファンタジーとして
群を抜く程の良さでした。

子どもたちが可愛すぎるし
おばあちゃんもステキ。
親ぶる父親たちの子どもっぽさも
味があってよい。

何よりファンタジックな
アニメーション!
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プロジェクト:ユリシーズ(2021年製作の映画)

2.0

キーキャプチャービジュアルと
設定に惹かれたのだけど。
うーん、終始画面が暗め。
子どもがとても可愛いので
もっと前面に出して頂いてもよい。

なんか鬱々としているし
未来の話なのに
相変わらず人類は
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悪夢探偵2(2008年製作の映画)

3.0

1と続けて鑑賞。
気怠そうな松田龍平さんは
ほんまステキなんです。

夢て言っても
自分の脳が見せるもんやから
深層心理の顕在化を
助けてるに過ぎないし
辻褄が合わないことが
簡単に起きるし
現実的じ
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悪夢探偵(2006年製作の映画)

3.0

つかしん監督作。
声が聴き取りにくいなぁ。
壮絶にいたたまれないような
そんなモチーフなのにね、
え、何?
ほんとはコメディなの?
なんなんなの?てなる件。
ちょっとぞっとする。

松田龍平さん、安藤
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クソみたいな映画(2019年製作の映画)

3.0

吉本やりますなぁ。
予想以上に楽しめた。
コメディックなんだけど
結構練り込まれていた。
ネタバレ控えないと
面白さが半減どころか
観なくてええやん、になるよ?

個人的には
YOUさんがおもろすぎた
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ザ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーとか特記ない、
観れなくないし、
印象は薄いかも。
ラストのカットの風景が
あまりにも美しい。

あとは裏社会とか麻薬とか
自分が知らないだけで
本当に世界にはこんなことが
存在しているんだ
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BAD CHILD バッド・チャイルド(2013年製作の映画)

2.0

誰にでも起きる可能性がある。
知らない、てことなんだよなぁ、
家族でも血が繋がっていても
同じ家に住んでいても
相手のことなんてわからない。
コミュニケーションて
だいたいがミスっているから
余計にわ
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劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥(くら)き夕闇のスケルツォ(2022年製作の映画)

3.0

前作と続けて。
アニメシリーズも通して見てたけど
あんまりちゃんと見てなかったと
思い知った。
1,2シリーズよりも
3,4シリーズのが
ストーリーや構成が良かったなぁとか
内容と別のことを考えちゃっ
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劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

3.0

アニメシリーズは見たのだけど
その間に間にを
アスナサイドで観れた。
みすみの立ち位置が割と切ない。

ミッドナイト・バス(2017年製作の映画)

4.0

予想よりずっと良かった。
家族だから、て
自分の主観で相手を見ているから
全然知らないんだよね。
だからコミュニケーションて
大事なんだよね。
でも言葉だけにフォーカスすると
やっぱり相手のこと、
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MISS OSAKA ミス・オオサカ(2019年製作の映画)

4.0

不思議な魅力が終始漂っていて。
ストーリーや人物が特に秀逸、
とかじゃ全然ないのに。
厭世的な空気感がかえって
イノチに光を当てるような。
わぁ、これ好きだわ。
内容はたいして心に残らなそうなのに
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恋とオンチの方程式(2014年製作の映画)

2.0

ご当地PR系に求めるもの、て
なんだろうなぁと思いつつ。
うどんバーガーは食べてみたい。

うまいへたや失敗成功よりも
心意気なんやなぁ。

JUMPING(1984年製作の映画)

2.0

手塚プロダクション公式にて。
実験アニメーション。

全編ワンカットなんですってね。
OPとEDの表現。

ペルツァとキルーの大冒険(2021年製作の映画)

3.0

吹替版にて。
深く考えずに素直な子ども心で
観ると一緒に冒険できる。
現実のルールや世間体とかに
頭もってかれてると
やきもきします(笑)

子どもたち、可愛い。

クレオパトラ(1970年製作の映画)

2.0

手塚プロダクション公式にて。
なんか実写混じる謎。
オトナのためのアニメ第2弾らしい。

クレオパトラとシーザーとか。
設定も謎だしね。
流し見してたら何がなんだか。
でもしっかり観ようとも
思える感
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千夜一夜物語(1969年製作の映画)

2.0

手塚プロダクション公式にて。
大人が観ても楽しい、でなく
大人のために作られた作品だそうで。
なるほど。

創作て、想像なんだけど
現実創造と関連深いし
寧ろ区別がないので
物理的な年齢はさておき
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.0

冒頭からニヤリ送るヒヤリさ。
変なエフェクトやら
キャラ濃い目の登場人物ら。
ストーリーに不穏さは確かにあるのに
ライトに感じさせるような
ヘンテコな茶目っ気?
何これ、大丈夫?
むしろギャグなの?
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ルシアとSEX(2001年製作の映画)

3.0

かなり練られているが
登場人物が少ないから
混乱せずに良かった。
あとタイトルちょっとなぁ。

これは年齢制限、大丈夫なやつ?
道徳とか精神性とか大丈夫なやつ?
小説家が大分闇に病んでいる感じ。
全体
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ドリーム・ビルダーズ ミナと秘密の夢工場(2020年製作の映画)

2.0

アイデアや着想は普通に面白そうで。
でも予想外のことが起きずに
途中で私の注意が散漫に。
残念でした。
音楽もクライマックスには
物足りなかったり
唐突に感じる大団円だったり。
いろいろ残念感を感じて
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オーストリアからオーストラリアへ ふたりの自転車大冒険(2020年製作の映画)

3.0

まずやろうとしたことだけですごい。

いろんなことが起こるとは
想像するけど
想像と実際にはズレが大きいから
ものすごく大変だったろうと思う。
バディがいるから乗り越えられたこと、
バディがいるからう
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29歳問題(2017年製作の映画)

3.0

画の光や陰影の用い方がなんか好き。
ちょっとノスタルジックに感じたり。

ヒロインもキーパーソンも
どちらも私とは随分噛み合わないけど、
多分どちらとも友人になりにくいけど。
だからこそ、なるほどなぁ
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ライオン都へ行く(1954年製作の映画)

2.0

シリーシンフォニー以外にも
たくさん短篇あるのだなぁ、て。

ナレーション多め。

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