BUGさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アバター(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

再観賞作品。
最初に観賞した時は素晴らしい映像にショックを覚えました。
映画の革命とも思って作品でした。
地球から遙か彼方にある惑星パンドラで、希少鉱物を採掘する事業だけの為の行動。
人間の欲望の怖さ
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

東野圭吾作品として観賞。
「 ここのホテルマン達は時計を頼らない、時計に頼っていたらお客様に特別な時間を提供出来なくなる 」また「 ホテルマンは、お客様の仮面を守る為に 」と言うサービスが鍵。
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モービウス(2022年製作の映画)

3.0

 残像の凄さと蝙蝠の群れにインパクトがありました。
内容は単調だが、薬の副作用から誕生した代物。
ハルクと違い血を欲しがるモービウスは、まさにドラキュラであり、野獣そのもの。
今後どうなるのか?
マイ
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

4.0

 正月最初に観たいと思った作品。
笑った、笑った!
今後の勉強も兼ねて観ようと思いましたが、
お経を赤字で言うセリフ、オレオレ詐欺等々、とにかく楽しませて頂けた作品であり感動した作品でした。
「 お
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

 懐かしのウルトラQのテーマからウルトラマンに代わるシーンは、嬉しさを感じました。
最初のシュペシウム光線を出すシーンは、今までにない、スタイルに見入ってしまいました。
昔のストーリーで有れば、ウルト
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.0

 あまり期待はしていなかったですが、面白かったです。
スカイネットの延長ではなく、新たなストーリーで良かったです。
歳はとりましたが、リンダ・ハミルトン今の方が、カッコいい!
シュワちゃんは、見事に中
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トランスポーター(2002年製作の映画)

5.0

再観賞作品。
Jason Statham を好きになった作品。
スーツが似合い、几帳面。当に英国紳士の007に匹敵する作品。
しかもマジに強い。
 フランクと警部の会話のキャッチボールが実に良い。ま
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サイコ3/怨霊の囁き(1986年製作の映画)

2.5

 ノーマンのまた異常者としてのスタート。
今回は、理由もなく、母として殺戮するシーンが多く、むしろ精神異常者のインパクトを植え付ける為のものか?
 最後のノーマンのアップシーンは、まだまだ、このシリー
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サイコ2(1983年製作の映画)

3.0

 スリルはありました。
ノーマンが、いつまた異常者に戻るのか?
と展開の予想を覆すストーリー。
途中ノーマンを同情させてしまう展開は、このストーリーの面白さ。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェイク・ギレンホール作品として観賞。
生きていく為には、仕事は必須。
雇ってもらえなければ、自分で仕事を造る。
スクープを撮る為、なりふり構わず、目的の為に、道徳、倫理観を忘れ遂行する。
敢えて犯罪
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

震災は怪物。
生活保護は、最初で最後のセイフティネット。
東日本大震災での、見えない悲劇が新たに分かりました。
余りの誰にも責められない悲劇の重圧に、憤りさえ覚える作品でした。
やはりこのような作品は
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

自身の壁を破る勇気。
飾らない勇気。
人を守る勇気。
その勇気が、周りの人に勇気を与える。
そして歌は、勇気を与えてくれる。
中村佳穂さんの素晴らしい歌声に感無量でした。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい海の景色。
観ているだけで癒されます。
湯川先生が、じんましんが出るほど嫌いな子供。
その子供「 恭平 」と接してもじんましんが出ないことから、このストーリーの面白さがある。
複雑な家族愛
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

再観賞作品
東野圭吾作品のガリレオシリーズで最もインパクトがあった作品。
 幾何の問題と見せかけて実は関数の問題。
当に天才数学者のなせる術。
愛する人を守る為、犯人親子に嘘はつかせない巧妙なトリック
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モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

3.0

再観賞作品。
ザ・ピーナッツの歌で元気になるモスラに愛着が持てた作品。
この作品こそ「 窮鼠猫を噛む 」を実証した作品と思いました。

大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス(1967年製作の映画)

3.0

再観賞作品。
ギャオスの光線に切られたガメラが、海の中で自然治癒を待ち新たに闘うシーンは、これぞ正義の味方と思い感動した作品。

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

再観賞作品
サンダの細胞から出来た弟ガイラ。
兄弟なのに争はねばならない作品。
兄サンダがもう闘うのをやめようとしぐさをしてもやめないガイラ。
最後兄弟が、海に変えるは今でも記憶に残るシーンです。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.5

 ポスターに惹かれて観賞。
不気味な雰囲気を漂わせながらも、美しい素晴らしい映像。
ストーリーが、読心術と言うことで、もっと深い「 力 」があると思いきや、ペテン師、霊媒師。
キャストの演技も不気
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

 ブラッド・ピット主演と言う事で観賞。
当にユーモラスな作品、笑いながらの観賞。
マスクしていて良かったです。
狭い列車の中での格闘シーン。
列車内にあるものは、何でも使っての格闘。
狭いから尚面白い
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.0

 手紙の文通、風流でいいですねー!
最初は、ストーリーも分からず観ており、笑ってしまいコメディストーリー
と思いきや、複雑な展開に……… 。
鏡史郎と未咲さんの娘、姉妹の二人に合うシーンは、熱くなりま
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.0

24作目再観賞作品
第6代目ジェームズ・ボンド=ダニエル・クレイグ、最初は、今までのジェームズ・ボンドと違い、007とは違うイメージを持ってましたが、ダニエル・クレイグ=ボンドが一番好きになりました。
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ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

4.5

素晴らしい作品でした。
長いようですが、だからこそ、この作品の意味を知ることが出来て観賞して良かったです。
Georgeの脱退、ヨーコとJohn 等々、Beatlesの後期である故、皆、「 我 」
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.0

エディとヴェノムの会話が、何より面白い。
とにかく笑った。
MARVELの中で一番笑える作品。
内容も最近のMARVELの中で単純明解。
だから娯楽作品として頭を使わず気楽に観賞ができました。
続編を
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さがす(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


 佐藤 二朗さん素晴らしい役者さん。
ラフに観賞しようと思いましたが、佐藤さん演じる父の「 妻 」の事を考えると切なさがつのります。
その切ない心を利用する指名手配の山内は、許せるものでは無いの
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.0

ブルーノ=ヒトラー凄い演技と言うか、全員が迫真の演技。
ヒトラーにとって戦争に負けることは、国民も生きる価値が無いような暴言。
そして暴挙。
人の命をなんと思っているのか?
恐怖で支配するリーダー。
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

 面白かったと言うべきか、なんとも悲しいストーリーでした。
その悲劇に負けまいと気迫のポアロ。
雪景色が最初は、鮮やかに演出されたが、最後は、悲しい雪景色に見えた。
しかし、ジョニー・デップは、上手い
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弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.5

 自転車が好きで好奇心として観賞。
自転車を乗る時、坂道は嫌ですね。
坂道で抜かれると体力差を感じますが、坂道に強い「 坂道君 」。
観ていてスッキリします。
また、永瀬さん=坂道君ぴったり!
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

 ストーリーを忘れてしまったので新鮮に観賞しました。
ポアロの過去、まるで諸葛孔明のような風水師。
エジプト、ナイル川と壮大なスケールと推理。
のめり込んで観てしまいました。

東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

3.0

 猛暑の夏、備前岡山でのお岩さん=四谷怪談。
何故か観賞したくなり観ました。
伊右衛門のわがまま故の悲劇。
ストーリーが分かって満足の作品でした。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.5

月が軌道を外れる。
SF映画は、内容よりも迫力を求めてしまいますが、確かに壮大なスケールで迫力は有りました。