あさひさんの映画レビュー・感想・評価

あさひ

あさひ

チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

-

「大切に想う表現は色々ある」

「自分で納得いく生き方ができたら
それが正解だよね」

「意志をもって選んだ選択は尊いものだ」

伝えるってとっても勇気がいること、
伝えることでの難しさ、嬉しさ、
>>続きを読む

マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

-

秩序ある混沌の世界
庭も人も多様であるから
複雑で面白く美しい。

よき友として師として
最期までカッコいいおじさまだ。

ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

-

喪失、悲しみ、虚しさ、寂しさ、
怒り、決意、決別…

電話だけの一人芝居だけで
色んな感情が見えてくる、、
圧巻。

最後のファッションが
ちょっとロックテイスト、
強気なのがまたいい。

ポスターず
>>続きを読む

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

-

ふて腐れっ子の帰省、
田舎あるある、

笑って誤魔化す姿に
「それブスだかんね」はグサーっと
きた。

こんなんじゃねぇし、も
人間臭くていい。

静かな雨(2020年製作の映画)

-

変わらない過去と
今をゆっくり見つめながら。
呼吸や紙の擦れる音や
そうした空気感も丁寧に
刻まれてるような、
二人の速度がある。

mellow(2020年製作の映画)

-

ずっと観たかった作品。
緑がきれいな時期に観れてよかった。

会話が心地よい。
観終わった後ラーメン食べてた。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

すきなキャラクターばかりで
もうずっとワクワク。

お決まりのオープニングからして
和ミックスでもうめちゃくちゃ
かっこいい!
切なくもあり、複雑な事件に
色んなキャラクターの絡み、
豪華…!!

ザ・ハント(2020年製作の映画)

-

最初主役?がコロコロ代わって
驚いた…!

色んな風刺や皮肉が混じるなか
女と女の闘い、凄まじい!
うさぎと亀の話、
頭脳と狡猾さで
亀を出し抜くさま、どこまでも
手強い…

ポネット(1996年製作の映画)

-

「もう一度ママと話したい」
子供ながらに一生懸命寂しさを
押し込めて話せるためならと
頑張って頑張って、全能の神様を
前にしても叶わないこと、
いくら願っても声がしないこと、
ママの死を決定的にしてる
>>続きを読む

四月の永い夢(2017年製作の映画)

-

私は朝倉あきさんの声がすきだ。
それだけでもおだやかでどこか
懐かしく美しい雰囲気が漂う。

手ぬぐいのシーン素敵だった。
観てると夏がすきだと思わせてくれる。
進むごとに何かを忘れていく、
思い出に
>>続きを読む

天国はまだ遠く(2008年製作の映画)

-

いい具合に図太くてちゃんと
生きてる。

何ができるかな、と模索しながらも
こういう安らぎの場が必要だ。

細雪 ささめゆき(1983年製作の映画)

-

はぁ~~~‥息をのむほど
どこをみてもほんとに美しい。

親を亡くした姉妹の絆、
石坂浩二さん、吉永小百合さんの
互いに漂う色気、
心地よい関西弁、終わり方も
よかったなぁ。


ここから戦争に向かっ
>>続きを読む

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

-

現状維持でなく未来を‥

この終着点がいいな。
誰かを思って闘う姿、
やっぱりかっこいい!

ずっとお城で暮らしてる(2018年製作の映画)

-

愛は狂気で一途で繊細だ。

美しさとほの暗さと人の悪意と
欲望が淡々じわりじわりくるかんじ
本でもよかったけど映像つくとやはり
美しい。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

-

人は誰かが誰かを救ってる、
そう思いたい。

「めんどくせーって思っても
一番大事なのに」
「シィちゃんの子になりたかった」
細胞レベルで響く言葉。
この子の絶対味方って
言えるダチの存在は家族、恋人
>>続きを読む

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

-

孤独も寄り添えばいつしか仲間。
思いが強いほど魂は宿る、
なかったことにしちゃ駄目なんだ。
食べる、暮らす、会話する、
そんなささやかな幸せが
誰しもあっていいんだ。
きゅうりの漬物美味しそう。

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

-

ちょっと泣いて、食べて、
前へ進む。

天ぷらそばのシーンが
印象的。

レディ・バード(2017年製作の映画)

-

興味があるってことは
そこに愛があること。

ママの愛、パパの優しさ
くだらないことで笑える心許せる友達、
愛しく思える街。
離れて懐古して気づくこと
たくさんあるよなぁ。

アイヌモシリ(2020年製作の映画)

-

ゴールデンカムイと
合わせて観たくなった作品。

大人たちの視点、
子供たちからの視点、
主役の子の伝統をまっすぐ
見つめる目、やりきれない思いを
一人それもまた自然にぶつけるとこ
グッときた。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

聡実くんみたいなナチュラルボーン
ゆえの面白かわいさ×気のいいヤクザ
やっぱりいいコンビ。

原作もすき。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

-

キャストの皆さまのすばらしさ
スケール、迫力…
ずっとワクワクしてた!