みなみななみさんの映画レビュー・感想・評価

みなみななみ

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正欲(2023年製作の映画)

2.6

正論、無理解の吾郎ちゃんは
なかなか好演。
LGBTヒストリーを少し学んでから観たので
かつてアメリカで、
性的マイノリティの人たちが
置かれていた大変な境遇を
思い起こした。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.0

十代のトランス男性の気持ちを教えてくれた映画。自分の経験と思い込みに囚われている大人にはわからないことが、小さな子はすぐに気づく。「じゃあ、あなたは男の子だね」って小さな子に言われて、それを嬉しそうに>>続きを読む

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.4

やっと見れた。裁判員制度、問題てんこ盛りなのがよくわかる。。
代理店の人は1957年からあんな感じだったのね。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

2.1

なるべくして 映画作る人になったのね。。
芸術家の人生は大変なのか。。

福田村事件(2023年製作の映画)

2.8

女性の描き方とか??
ハンセン氏病の人たちの描き方とか??
。。昭和のエロとか
人権映画?のはず?????
じゃないのか???

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.0

寝不足で行ったら半分寝た。。
芸術的な名作なのだろうが、
単純な自分の頭ではその良さが分からなかったよ。。とほほ。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.2

松坂桃李、離婚しようよの坊ちゃんとは完全別人。小説も映画もそれぞれ良き。

カラーパープル(1985年製作の映画)

4.1

小説読んでから映画見て、印象が全然違うけどらどっちもそれぞれ好き。ウーピーがいい。お花畑の映像がとてもきれいで印象的。

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

4.1

悪魔の仕業がよく分かる?!誘惑に負けて堕ちていく様子がリアルで。怖すぎる。

人間の條件 第1部純愛篇/第2部激怒篇(1959年製作の映画)

3.5

怖。ナチスドイツの悪行の映画
たくさん観たけど、
中国で日本軍のやってたことの酷さが
それと被る。こんな映画を有ったのね。
古い白黒で、ドキュメンタリー見てる気になって
ますます怖い。

愛と法(2017年製作の映画)

5.0

同性カップルについて、養子縁組について、教えられ考えさせられた。このお二人の人柄が暖かい。

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

3.7

大人がティーンを、性的対象として扱うのは、搾取であり犯罪である、ということを、改めて。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

2.9

すごい人が死ぬ。実際の事件を元にしてるけど、テロ犯人が死ぬ前に電話してたのとか、は、作者の創作も入ってるだろうと思った。

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.7

これ見たら、非暴力とか言ってる場合じゃないと思った。

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