sayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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シンデレラ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的には継母をいわゆる悪役でなく主人公側の、実は人間味あふれる人物として落とし込んだ点がすごく好きだった。

従来のプリンセスを現代の女性像にすり寄せる、というのは最近の定番だけど、プリンス側の葛藤
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アラジン(2019年製作の映画)

5.0

ちょっとこれは感想を的確に言語化できる自信がない…

原作大好きすぎて何十回と見てきたと思うけど、原作好きを取り込んでしかもさらに素晴らしいものに昇華させたんじゃないかと。

結果的にアラジンではなく
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

10代前半の心の動きをこんなに繊細で的確に描ける大人がいるのかと感動。

中学生くらいのとき、こんな感じでなんか無性に苦しいときあったなぁと思うと同時に、もうあそこまでの爆発的な感情が湧くことは無いん
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

トイ・ストーリー食わず嫌いしてたけどラストが素晴らしすぎて大好きに。

ぬいぐるみ大好き人間なので感情移入しまくって胸が苦しくなった。
ただ私はアンディーと違っておもちゃたち一人たりとも手放すことはで
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

私は割と好きだけど、これまでのトイ・ストーリーファンはたしかにすごく悲しい気持ちになったかもなぁという気持ち。

3の終わり方が究極に美しかったからこそ、その後は触れずに置いといても良かったのかも。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

韓国映画らしく、1シーン1シーンが写真作品みたいに綺麗…。
なのになんとも怖くて、そのチグハグさにまたザワザワ。

まったく想像のつかないストーリーに刺激受けまくったので記憶消してもう一回みたい。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

アナ雪1は訳あってあんまり好きじゃなかったけどこちらは好き。

ディズニー版ファンタジーもののけ姫。
ディズニーらしくメッセージ性満載で、ポリティカル・コレクトネス感も否めないけど私はディズニーのそう
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.8

元気出したいときに定期的に見る。
ファッションがかわいくて見飽きないのは言わずもがな。

雲の上の存在だった人をひょいと飛び越えて、いい意味で見捨てて、自分の道を進み出す感じが気持ちいい。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.5

実はそんなに期待してなかったのにめちゃくちゃ良かった。

平井亜門くん出てるし暇だし見るか〜くらいの感じで見て、すぐ夢中になって、あとから高校生の舞台が原作と知ってとても驚いた。
ラストの締め方がオシ
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コンジアム(2018年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

前半めちゃくちゃ良かったのに後半は恐怖の押し売りで勿体なかった!

視覚的にでビビらせて怖がらせるホラーは邪道。
と酷評しつつちゃんと怖すぎて叫んだしガチ泣きした。から余計悔しい。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.5

洋画恋愛物あるある、「まったく共感できない」の代表。

構図、町並み、ティモシー・シャラメは圧倒的に美しく、映像作品として素敵。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まずエミリア・クラークがかわいいのは言わずもがなで、個性的なファッションにときめき。

ストーリーも素敵で感動的な一方、遠い世界でなかなか共感できず複雑な気持ちになった。
ヨーロッパ的価値観なんだろう
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今年のクリスマスは家で映画見よー、ラスト・クリスマス歌好きだしこれにしよー、とかわいいラブストーリーだと思って淡々と見てたら

最後の最後にいい意味で大どんでん返しの大大大感動。もっと有名になってもい
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.5

ファンタジックでダークな世界観とリアルな人間模様がとても印象的。

こんなに個性的な世界観を表現できるのが羨ましいと感じた。

レオン(1994年製作の映画)

4.6

名作だからと観て、なるほど名作だ!と納得感満載。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

ただ視聴者を泣かせるためだけに登場人物を殺す私の嫌いなタイプの映画だった。

映画の中で優しい登場人物が死んでしまったら誰でも泣くに決まってる。そんなの感動でもなんでもない。作品を世に出す者のプライド
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

かわいくてリアルで共感できる恋愛映画かと思わせつつ、そういう側面は保ちながらも、

絹ちゃん麦くんの若さ、浅さ、「大衆と違う自分でいたい」気持ちみたいなところにフォーカスした人間ドラマでもあると思った
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.0

主人公の女の子はめちゃくちゃかっこいい。
私もこんな風に意思表明して周りを巻き込める人間になりたい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

賛否両論あるのは分かるが私は大好き!

こんな失恋をしてみたいなという気持ちにもなる。



恋愛でなくても、もっと仲良くなりたかったクラスメートや、当時は思ってなかったのに今思えばきっと気があっただ
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あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

4.7

これは20代の今見ても心がぎゅぎゅっと締め付けられる気がしたけれど、大切な人と長い長い時間を過ごしたその先で気づくまだ知らない感情があるんだろうと思いながら見た。
年を取るのが少しだけ楽しみなような、
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

何回見ても声出して泣いてしまう。
映像美は言わずもがな。骸骨のビジュに惹かれず映画館に行かなかったことをひどく後悔している。

オールド(2021年製作の映画)

4.0

私が好きなタイプのストーリー系ホラー。
ラストも完璧。
こういうホラーもっと増えてほしい。

視覚的にビビらせて怖いと思わせるホラーは邪道だと思っているので、このシンシンと内側から打ち寄せてくるタイプ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.2

漫画を読んでから見たけど、大泉洋と小松菜奈ちゃんが適任すぎる。小松菜奈ちゃんは漫画よりは不思議ちゃん感はない気はしたけど、私は好き。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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どんなに平和な環境で守られて生きていても、たった一人の誰かの手で定期的に命が失われる。
思想やら政治やらの争いに対しても大きな力に飲み込まれる無力さを感じるけれど、一人の暴挙に巻き込まれるやるせなさや
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

恋人と見て二人で大泣きした。
レイチェル・マクアダムスがかわいいんだよなぁ〜

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.8

素晴らしい。
そのうち言語化する。
でも長いから見直しに労力いる。