塩崎皓平さんの映画レビュー・感想・評価

塩崎皓平

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

ここで終わるって感じではあるが、
社会階層を描きながら分断ではなく、希望を与える感じになってるのは好き。

星の子(2020年製作の映画)

3.8

雰囲気的に嫌いじゃなかった。特に今のテンションには。
信じる、というか当たり前にそこにあったものが相対化されていくとき、多かれ少なかれひとは揺るぐものなのだなと。

望み(2020年製作の映画)

3.5

リアリズムの話なんだけどなぜだろうリアリティがなくて入り込みづらい感じ。

ワタシが"私"を見つけるまで(2021年製作の映画)

3.7

ひとりっ子政策がなにをもたらしてきたかが切実にリアルにわかるドキュメンタリー。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.6

No time to dieを観た流れで、ダニエルクレイグのボンド作品を1から見ていくシリーズ。

これ、カジノロワイヤル観た直後にみても相当理解が難しいのだが、なしだと無理じゃない?笑 

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.9

NO TIME TO DIEを観た流れでダニエルクレイグ初期作から鑑賞。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.2

はじめから終わりまで意味がわからないだけでなく、なぜこれがつくられたのかも意味がわからない。
わかる人にしかわからないのだとか、そういう類ではない。

his(2020年製作の映画)

3.8

これくらいの多様性受け入れられないで、多様性が大事だなんて口先だけで言ってちゃいけないんだ。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.9

この類のテーマなかなか描きづらいと思うけどそこに挑戦されたことに☆加点。
エンディングソングが余韻があっていい。
小林聡美が小林聡美らしい役していて好き。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.6

リアリティがありそうなんだけどない構成なんだよな。これは意図通りなのか!?
役者さんは素敵。

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.0

保守派の判事と、法解釈の立場はあれど、人間として交流しているシーンが好き。分断ばかりの世界にひと筋の光。
亡くなっちゃったのですが。。

時の面影(2021年製作の映画)

3.3

雰囲気はあるものの、内容はなんのことか分からなかった。3回に分けて観たせいもあるかもしれないけど。

私たちの青春、台湾(2017年製作の映画)

4.0

とてもリアルでとても心を揺さぶられるドキュメンタリーだった。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.6

え、どうなんだろ。これは流石にジャック都合よすぎないか!?と、男性としても思ったのだけど違うかな。。
と、いうのが率直な感想。

国葬(2019年製作の映画)

3.3

ソビエトの指導者スターリンの死のドキュメンタリー。
スタイルが斬新すぎた。

れいこいるか(2019年製作の映画)

3.2

退屈な映画。
阪神淡路大震災を舞台にした映画で題材は悪くないのだけど。
好意的にみるなら、どこへもいけない人びとを描いた物語と読むこともできるけど。

香港画(2020年製作の映画)

4.1

光復香港、革命時代のスローガンが響く香港中心部を映したドキュメンタリー映像。
20年11月〜12月と直近の映像。
ただただ、起きている事実の恐ろしさに言葉を失います。