このレビューはネタバレを含みます
ん、ん〜〜??んんん〜??と思考しているうちに終わってしまった。
事前情報を全く入れずにタイトルだけで何となくサスペンスを期待してしまっていたからなのかも。
いや、これも一つのサスペンス?
夫の不審>>続きを読む
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グスタフの人間的魅力にハマる。
弁護士が殺されるシーンとか、フラグ立ちすぎでお決まりな展開で予想外なストーリーではないけれど、一瞬一瞬の絵の美しさは評価。
グスタフとゼロがだんだんコンビになっていく>>続きを読む
リアーナのドレスに息を呑む。それはファッションの持つ力を圧倒的な美で物語っている。
ファッションは商業的で消費的なものという感覚が強いし、「すべてのファッションはアートではない」という言葉の通りなの>>続きを読む
期待値が高すぎたのか、マッツへの依怙贔屓が過ぎたのか、思ったより刺さらなかった…名作なのに…。
ドラマの過激さに慣れてしまっていたけれど、過激過ぎない、レクター博士の静かな狂気、綱渡りのような危うさ>>続きを読む
結構前に見たのでぼんやりとした感想。
それぞれの視点で見るとこうも人物像、人間の印象を変えられるのが面白い。教員の中、子どもの中、家庭や学校、友人間、それぞれの世界で生きる人の彼らの彼らなりの正義や>>続きを読む
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より原作への理解が深まったという意味で見る価値あり。
映画だと聡実くんはより思春期の中学生らしく、狂児はよりアヤシイ大人っぽくなっている。原作踏襲すぎないテンポでくすりと笑わせてくれるし、楽曲と重ね>>続きを読む
海外の映画監督が東京をテーマにするとこうなるんだ、意外と違和感ない。日本人としてイメージされがちな、勤勉さ、細やかさ、自然と愛でる気持ち、主張せず控えめという要素が丁寧に描かれている…ような。
感動>>続きを読む
一言で言えば、励まされた映画だった。
これを男性目線で見たらどう受け取るのかが気になる。
人間の成長物語であり、生々しい性、食、音楽、愛、知…生まれて出会ってきたあらゆる娯楽や知識に触れる素晴らしさ>>続きを読む