unknownさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

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ドラマのファンだったので、待ちに待ったといったところか。

「おっさんずラブ」というコンテンツに映画としての展開や緩急が合わさって爆笑あり号泣ありの作品になっていた。

多少のツッコミどころはある。な
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アラジン(2019年製作の映画)

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結論を言うと、非常に良かった。

ウィルスミス演じるジーニーは初見では驚きがあったがピッタリだったし、魔法の演出も豪華で見ていて楽しかった。映画館で見て正解。
またよくある「友達」というテーマに加え、
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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内容もよかったが、マチルダが可愛い。登場人物がオシャレで視覚的にも気持ち良かった。

いぬやしき(2018年製作の映画)

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佐藤健がただかっこいい映画。かっこいいけど最強で行動予測不明感がゴジラのような絶望を覚える。
あと冴えないお父さん役は木梨憲武だったんですね。割とよかった。後半はかっこよく見えた。

原作を読んでない
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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見終わった後調べてみると実話だと言うことを知り驚き。バーナム効果という言葉も主人公のP.T.バーナムから来ているのですね。

歌も良く、非常に感動できた。奇形として生まれ、つらい思いをして生きている人
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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オーシャンズってシリーズだったんですね。初めて見ました。
感想としては、普通に面白かったです。
ただ、終わり方とか内容も少し難しくイマイチわからなかったところがちょっと残念でした。
笑いあり涙ありって
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メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

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猫らしくない動きに違和感は覚えるが、そこがまた面白くて良いのかもしれない。どこまでCGで、どこまで実物の猫の演技なんだろうか。

仕事一筋だったが、猫になって初めて家族の大切さに気付く様子に感動した。
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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ベンがひたすら紳士な映画。完璧で紳士すぎて逆に怖いとさえ思った。もう少し老人らしい、もしくは個性として少しダメな描写が見たかったが、この映画は老人だからこそ経験を積んだ大人の落ち着いた考え方やアドバイ>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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絵に惹かれて、きっと好きだろうと思って借りて見たが、独特の世界観で、展開についていくので精一杯になっていた。後半は少し飽きてしまった。
絵や色彩が面白く、アニメだからこそできる表現ばかりで、決して悪い
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キサラギ(2007年製作の映画)

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最近見たものの友人と話しながらでちゃんと見れてなかったので2度目の視聴。
面白い。2回見ると1回目とは違った見方で楽しめた。ここ伏線だったのか!っていうところがいくつもある。
最後はよくわからなかった
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ピザ!(2014年製作の映画)

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タイトルに惹かれてなんとなく借りて見た。
インド映画は、スラムドッグミリオネアみたいな、踊るしスラムのショッキングなイメージが強かったが、これは時代がスマホが登場するくらい最近?なのもあってそこまで覚
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

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1を見たときは、この人の演技はちょっとアニメや原作とイメージが違うなと思ったところがあったが、今回はそれがなかった。役者が完全に似せたのかな、と思ったが、既存の「銀魂」というコンテンツ(原作やアニメ)>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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評判がよかったのでかなり期待して見てみたが…
これは、評判にもなるのがわかるし、見てよかったと心から思った。

実際に見ないと良さが伝わらないと思うが、一言で言うと、「映画の新しい可能性を見た。」
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

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ヤツは大変なものを盗んでいきました。それはあなたの心です(うろ覚え)
って名台詞、この作品だったんですね。そして、宮崎駿が監督していたとは。

作品の感想としては、全体的にリズム感がよく心地よい。最後
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

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当方原作を読んでいないので、たしかに、なぜ父を殺したのか、誠の名とは何なのか、なぜ龍が人間になっていたのかなど、ツッコミ出したらキリがないと思う。

しかしそんなに酷評するほどでもない。ジブリ映画とい
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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ユーミンの歌がよい。
この映画を語るにはきっと何回か見なくてはいけないんだろうと思うけど、そういうことを抜きにして世界観がとても好きです。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

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映画はおそらく見てないが、原作とアニメを途中まで見ていたので大体は内容を知っていました。

金曜ロードショーで放送されたのを機に拝見。微妙な雰囲気を察して倍速で見た。

終始、何を見せられてるんだ…?
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タイタニック 3D(2012年製作の映画)

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個人的名作を見よう期間でようやく拝見しました。

あの特徴的なポーズのシーンはクライマックスではなかったのですね。

あと、エンダァアアァァァイヤアアァァァって、この映画ではないんですね。笑

また、
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

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アニメの方は見てないけどアニメでタイトルを知ってこちらを見た。

かなり昔の映画なんですね。
自分が生まれた頃だ。

腑に落ちるだとか、そういうのより、なんで?って思うような場面が青春のむず痒さという
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映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!(2016年製作の映画)

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アマゾンでようやく配信されたので鑑賞。
当方妖怪ウォッチのファンでございます。
なのでファン目線になってしまうかもしれないのですが、悪しからず。

まず、アニメと実写を混ぜるという試み。
言葉で聞くと
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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何にでも否定的で退屈な日々を送っていたが、誘われたセミナーをきっかけになんでもイエスというようにしたら人生が変わった男の話。

彼にはもともと色々なきっかけがあったんだよね。
否定的なのに誘ってくれる
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

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この映画の原作者の漫画は、打ち切りになったデビュー作の1話から応援していたので、なんだか感慨深い気持ちで見た。

ので、真っ当な映画の感想は書けないかもしれない。

登場人物の説明もあり色々要素を詰め
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

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話がややこしくなく、理解に時間がかからないのもよい。なにより、主人公が、最後までボブに優しくてよかった。

なにか無意識にでも依存しているものがある人など、なにかに挑戦しようとしてる人には励みになる映
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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特に他に知識もなく見た。
ツッコミどころ満載だが、突き抜けてて逆にアリなように思えた。
純粋にかっこいいだとか、綺麗だとかの視点で見るとかなり満足できると思う。

見てないけどマトリックスを思い出しま
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

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原作は3年ほど前に借りて読んで、割と早い段階でついていけなくなってた人だけど、窪田正孝が出るということで見てみた。
あと、清水富美加の遺作(?)ということで。

最初バトルものかなと思っていたら、結構
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

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タイトルのインパクトが強いが、内容も決して劣っておらず、大変よかった。タイトルの意味がわかると、なるほどと思った。

色々伏線が張られていたが、ちゃんと回収されていて、人が死ぬ悲しい話なのに、変な余韻
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銀魂(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作やアニメも見てたくらいなので心配な部分もあったが、とても楽しめた。

気になった点は3つ。

・銀さんはどうしても杉田智和さんの印象があるので、ちょっと違和感…これは仕方ないね。あと近藤さんも、身
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クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とてもワクワクするアニメ映画でした!

冒険のシーンがいいね。
走るシーンなど、動きがあり楽しい。
が、クレしん映画の、動きながらのギャグシーンみたいなのはもっとあってもいいかもね。
お腹もすいて、疲
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劇場版 弱虫ペダル(2015年製作の映画)

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アニメを見ていてキャラの理解があったのでかなり楽しめた。アニメを見ていない人は理解はできると思うけど楽しさは半減するかもしれない。でも逆に、アニメだとインターハイの3日間で2期丸々とそれ以上使うほどじ>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

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今は無宗教の若者が増えて、新興宗教を中心に迫害されがちだけど、昔は昔で今回の隠れキリシタン問題等、日本人の宗教意識って捻くれているよなぁ…

それが日本だけじゃないから宗教戦争が起こるわけだけれども。
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ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

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自然を大切にしなきゃという気持ちになるかな。風刺的なメッセージが強い。
ドラえもんが壊れてても言うこと聞いたりと割と順応。
歌が渋くて良い。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

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1は過去に、2は未来に行くが、3はさらに過去の西部の時代に行く。
そこでドクがクララという女性に恋するのがこの作品。

以下少しネタバレあり注意。

一瞬今までとは毛色が違うように見えるが、おなじみの
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

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シリーズものは、最初を越えるのは難しいと言われているが、これは2が一番面白いのかもしれない。

過去に思い描いていた未来(2015年)のイメージに、つい笑ってしまうけど、ワクワクと少し申し訳なさも感じ
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