天才物理学者でも一人の人間。
カルマを背負って生きていく、その重さは想像を絶する耐え難いものだなと思った。
変に熱血になりすぎることでありがちな展開になるわけでもなく、観ていて面白かった。
うまく事が進まないというか、街から出られない閉塞感と作品全体の妙にリアルなところが印象深い
エゼキエル書25章17節
度々起こる奇跡で神を感じた瞬間が何度か見受けられた
揺れる曖昧な心情の変化から、愛が常に自己と他者とで等しいものではないと感じた
映像がすごく良かった。
近未来なのに少しレトロな感じ個人的に好き。
こういうモーテルでのんびり1日を過ごしたいな〜