Ryoseiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Ryosei

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

個人的にめちゃめちゃ好きな作品だった。見終わった後幸福感に満たされる映画体験ができた。

配役が完璧といえるしストーリーもある程度知っていたからより楽しめた。

こんなにワイワイキラキラした家族、友達
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

キャスト、カメオ出演者が超豪華。
ただ個人的には面白くないわけではないけどストーリーが今一つに感じた。

ただ上品なイメージが強いケイトブランシェットのクールな演技がみれて満足。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

のどかで美しい不朽の名作

人生は時間とも置き換えることができる
自分の中では止まっているように感じても時は一直線に進み続ける。良いときも悪いときも

大切な人が教えてくれたこと。
どこか懐かしく、切
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

難しい作品と思ったらそうでもなく非常に楽しめた作品でした。

トム・ハンクスとメリル・ストリープという名優コンビの安定感のある素晴らしい演技と事実に基づいた話ということでドキュメンタリー性も感じられた
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の天才さが、うかがえる作品。

キャスティング、ストーリー、音楽どれも素晴らしいと感じました。

生々しく、リアルで緊迫感漂う演出、ストーリーはすごいし、臨場感も感じられました
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.0

最後にこの作品のメッセージが強烈に伝わってきた

ロシアワールドカップ優勝後歓喜に揺れるフランスを舞台に多民族国家のフランスらしい社会的な作品をレ・ミゼラブルの展開と絡めたような作品。

スパイク・リ
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.0

少しグロめのアクションコメディ

わりと軽いのりで楽しめる作品でした。
ストーリー、キャラクター共に普通でしたがジェシー・アイゼンバーグとクリステン・スチュワートによって少し持ち上げられたという印象で
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交渉人(1998年製作の映画)

4.0

サミュエル・L・ジャクソンとケヴィン・スペイシーの熱演

ハラハラドキドキの展開と二人の演技で一気に作品に入り込めました。

アクションと知的な攻防は見ごたえありです。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

1.0

ごちゃごちゃしててよく分からなかった。

特に記憶に残らないというか、何も覚えていない。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.0

残念

個人的にストーリーとキャスティングが微妙に感じました。

トム・クルーズはキャラにあまりはまってないように感じたし、ストーリーも説明が多い上にコメディがいまひとつハマってないように感じました。
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.0

良作

この作品は予告なしでみたほうが楽しめるかも

役者さんの役作りそして演技は、スゴかったです。

映画が進むにつれて予想外の方向に行き、個人的に楽しめたほか、苦境にたたされたなかの彼の行動力に勇
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

鮮やかで美しく、切ないドラマ

セットや映像がとても色鮮やかで視覚的に楽しめたほか、ホアキンフェニックスの演技、そしてなによりスカーレットヨハンソンが素晴らしかったです。
声だけの出演とのことで難しい
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.5

※今作鑑賞前にアラバマ物語をみることをおすすめします。

この作品の舞台は80年代から90年代とかなり最近ですが、正直(こんなにも黒人に対する差別が酷いのか)と思ってしまうほどリアルに描かれています。
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

4.0

前作に比べて圧倒的にアクションが進化して最高にクールな作品でした。

主題歌で話題になったDon't call me angel を筆頭に音楽もすごくガールズパワーを感じられてすごくよかったです。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

胸糞映画

冒頭から恐怖を煽るような演出、カメラワークで監督のセンスを感じました。

舞台がスウェーデンの北部とのことで白夜で終始明るいですが、明るいからこそ怖さ、恐ろしさを感じる作品でした。

正直
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