えのしさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

えのし

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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.5

「ふしぎな世界に迷い込んじゃう系」が大好物なわたくし。
まさにこういうお話を求めていた〜!
主人公コララインの可愛げのなさと強さが、おばさんには沁みる。
CGかと思いきや、ストップモーションなんですね
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ハンナ(2011年製作の映画)

2.0

心情描写が薄っぺらすぎてポカーン。
どこでもドア持ってんの?ってくらいパッパもハンナも移動はえー!
突っ込みどころ多し。
映像と音楽はとても良かったので☆ふたつ。

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

評判を聞いてどんなものかと観てみましたが、個人的にはかなりツボな作品です。
溢れ出るB級感。

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.0

アンジーも妖精たちも美しいです。
こういう展開が最近の流行りか?と思いつつも、まあ普通に面白い。
眠れる森の美女を先に観ておけばよかった。
すこし後悔です。
上戸彩は………うん、何も言えない。

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

4.5

不覚にも号泣してしまいました。
歳をとるたびに観たいと思えるお話です。
マックス役の日本語吹替は大変に残念な仕上りとなっています。
字幕で観ることを強くおすすめします。

渇き。(2013年製作の映画)

1.5

おーいどうした何やってんだ中島哲也。
貴重な二時間と二千円をぶっ飛ばされたような気分になれるエンターテインメントです。
グロいです。耐性無い人、千円で観れる高校生、お勧めしません。

亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

2.5

幼い頃に亀を飼っていたのですが、この映画はわたしの琴線には触れませんでした。
好きな面々なのですが、ちょっと残念です。
ちなみに、うちの亀の名前はモモでした。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

これを観てふらりと旅に出たいと思わない女は、森山未來の彼女になる資格無しだ!
最後、気付いていてほしいですね。
ちょうどよいせつなさです。
とてもよい作品です。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

もしわたしが神様だったら、観ちゃいけないと思いつつも、面白いからやっぱり観ちゃう。
そんなお話です。