stkさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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カリートの道(1993年製作の映画)

4.7

アルパチーノの色気がもう、た、ただ事ではない!!!!こりゃ痺れるぜ。まったく。

後妻業の女(2016年製作の映画)

3.2

ほぼ大竹しのぶさんを堪能するための映画。素晴らしい演技力でした。

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.5

車社会であるLAでは、交通事故でも起きない限り、他の階級の人たちと交わることもない。触れ合うこともない。
多民族国家ならではの、人種差別により引き起こされるさまざまなクラッシュ。
話の細部まで意味のあ
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.1

前半は見知った話が多く、後半は駆け足すぎて物足りなかった。

ただ、めっちゃ似てる。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

ほとんど二者間の会話だけなのに、徐々に浮き彫りになっていく巧みな構成。

アリシアちゃんがドキドキするほどかわいい。
結局、男って馬鹿よね〜。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

辛い。重い。長い。そんなことは分かってはいた。ただ、死角のない超傑作であった。とてつもない大作に、動揺が抑えきれない。

ユダヤ虐殺の史実。
その常軌を逸した極限の状況下で、「力」の本質を見失わなかっ
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リクルート(2003年製作の映画)

3.9

コリンファレルの切迫感あふれる演技と、心理戦が小気味よい。
アルパチーノが善良なだけで終わるわけないでしょう。

暴力脱獄(1967年製作の映画)

4.3

邦題に惑わされることなかれ。
暴力性はなく、型にはまることを嫌い、ただ貫く漢の生き様。
どうしてこの時代の映画は佇まいだけで、こうも格好いいのか。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.7

ロバート・デュヴァルとロバート・ダウニーJr.の父子共演。
内容はやや月並みな気もするけれど、主演のお二人の、とても細やかな感情表現が素晴らしく、終始父子愛の切なさに揺さぶられました。役者の演技力が特
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

1.4

二人ともスタイルはとてもいいのだけれど、途中で飽きた。
大富豪が女の尻を叩く。
ただの寒気。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.7

善か悪かではなく、目には目を歯には歯を。
無法地帯のメキシコで、悪が悪を生む末恐ろしい社会を見た。なんだかしんどい。

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

3.4

ザックの物思いにふける顔が最高に好き。
話違うけど、ハングオーバーしてくれ〜!って何回か思った。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.1

ハクソー・リッジ=沖縄県の前田高地。
この険しい崖での、戦禍の最前線にいながらにして尚、自らの意思と信念を貫き通し、武器を持たずして英雄と称された男の話。
後半一気に泣けてくる。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

何度もゾワっとし、ついつい前のめりになる。
ゴーン・ガールを彷彿させるけど、こちらは伏線回収が素晴らしく、唸るほど見事な着地。