しわやさんの映画レビュー・感想・評価

しわや

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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.2

80年代に前作を観たが全く分からなかった記憶が。でも今回はちゃんとストーリーが理解できた。PART2が楽しみ。

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.1

今までエルヴィス・プレスリーのことをあまり知らなかったので新しい話として楽しめた。スーパースターの人生の難しさを感じた。

プリシラ(2023年製作の映画)

3.8

事前にアマプラで「エルヴィス」で予習してから鑑賞。プリシラからの視点だとこうなるのか、とは思うが、説明が足りない感じが。
ただソフィア・コッポラ全開の映画ではあった。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.6

前情報無しに見たが、かなり面白かった。前半の現在の話と、後半の小学生の時の話。単なる振り返りじゃなさそうだけど、どういう展開になるのか?次作が楽しみ

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

4.7

20年振りに映画館で。ストーリーも面白いが、映像(色彩)や音楽、パリの街並み、全てが統一されて最高の映画館の一本。
アメリが悲しくて水になって溶けちゃう(全身が涙になっちゃう)シーンが好き。
オドレイ
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

4.1

大どんでん返し。楽しめた。
あのバットマン役のクリスチャン・ペイルだとは分からないくらい別人だった。出演時間は短くてもデ・ニーロの存在感はすさまじい。

椿三十郎(1962年製作の映画)

4.3

古い白黒映画だが、赤と白の椿が見えるよう。痛快活劇ではあるが、映像と音楽、最後の対決シーンと十分に魅せる作品。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.6

ブラッド・ピットが出てたので、つい見てしまったが、あまり見どころの無い映画。久しぶりに見たサンドラブロックもずっとあの格好というのもなんだか。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

緊迫感ある音楽とともに見せる戦争映画。ダンケルクの撤退だけを描いていても十分に見せる。時間軸の違いが分かりにくかった印象だが、これがノーランか。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.2

韓国人俳優らによる韓国映画ながら是枝色が色濃く出ている。結末も悪くない。

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.5

つい続編も観てしまった。豪華キャストも楽しめたが…。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.5

クールに描いているとは思うし、面白いが、ご都合良過ぎる筋。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.9

ストーリーはありきたりかもしれないが面白い。それ以上に、CGの技術進歩に驚いた。

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.1

淡々と台詞も少なく描かれる日常。映画通好みかとは思う。

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.9

キム・テリもキム・ミニも美しかったし、蠱惑的だった。どんでん返しなストーリーはまずまずのレベルかな。ただ、2人の女優が魅力的で魅せられた。
日本語のセリフは半分くらいしか聞き取れなかった。字幕が必要。

市子(2023年製作の映画)

4.3

今年最後の映画館での鑑賞。
社会的な背景は十分に分かるが、こういう感じに話が進むのかぁと。生きていくために何をしてしまうのか。
主演の杉咲花は「湯を沸かすほどに熱い愛」で役者魂を感じたが、さらに進化を
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.6

無口で孤独を愛する主人公。仕事は黙々と、楽しみは仕事終わりの一番風呂と1人飲み。
人生を大きく帰るような出来事は起きないが、感情を楽しくも悲しくも小波立たせる日常。その中で、小さな幸せを拾うことの大切
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小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

3.9

親子以上に年齢差のある二人の友情、というのはよくある設定ではあるが、アメリカらしさもあり、見入ってしまった。

白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

3.8

面白いと言えば面白いが、ストーリーはわかりにくい。南と博が同一人物なのか別人なのか。脚本がしっかりしてたらなぁと。でも補って余りある音楽と演技の良さ。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.7

あまり期待せずに前情報無しに観たが、イナズマに当たったように刺激的な傑作。前半はお仕事話に見えたが、自分で映画を撮り始めてから話が変化して加速。話の落とし所も想定とはやや違って、その意外感も良かった。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.2

抑制が利いて、クール&シャープなプロの殺し屋の話。ただ、ストーリーはやや荒め。映像と音楽、台詞回しは良かった。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.1

コメディとして面白かった。ジュリアロバーツとジョージクルーニーのカップルは他の映画で何度も見ているが、本当に相性が良い。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.8

以前にも観ていたが改めて。ブラピもクルーニーもカッコいい。しかも前作までの敵役も全員集合の贅沢さ。

猫と、とうさん(2022年製作の映画)

3.3

猫も犬も飼ったことが無いが、猫もかわいいなと感じた。ただ眠けが…。ラッキーとデイビッドのエピソードが良かった。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.0

ストーリー自体も確りしていて、キーラナイトレイもきれいだけど、音楽と英国の田舎風景が素晴らしい。
男性しか相続できない制度、身分制等、かつての英国社会も勉強になった。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.1

社会派というかかなり重めな内容。性欲に振り回される男たちをバッサリと。
主演が多面的に魅力的。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.7

どうなるんだろう、というサスペンスとしての展開は面白かったし、最後のタイトルでもある別れる決心には驚きもしたが、全体の話の運びがイマイチかな。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.7

激おもろ〜。全く長く感じない展開、ハードなアクションで期待を超える面白さ。サスペンス的な意外感には乏しいが、それを補って余りある面白さがあった。監督や脚本家の腕かな?もちろんトムクルーズの凄さはあるけ>>続きを読む

ランガスタラム(2018年製作の映画)

3.7

R R Rに次いで観たインド映画。3時間が長く感じた。恋愛も冒険もR R Rの方が数段上。ただ、最後のミステリー的謎解きは鮮やかだった。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.1

最後のインディアナジョーンズに会えた喜びはある。ハラハラドキドキも、かつてに比べると見劣るがある。アルキメデスの謎も面白い。古代の戦闘シーンも迫力ある。ただ、タイムスリップしちゃうってのがなぁ。

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

3.9

短編集的なストーリー。監督も1人じゃないし。何となく締まらない感じではある。嫌いではないけど。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.3

設定が狭く、登場人物の数も限られているので、舞台劇的なストーリーに感じるが、密着した視点でのカメラワークも面白く、映画としての完成度は高い。背景音楽もgood。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.3

一度観ただけでは分からない部分も多いが、観たままで感じる部分だけでも、感傷的になった。人生は上手くいかないが、だからといってつまらないわけじゃない。

カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.9

ギャンブラーの話かと思えば、戦争後遺症的な復讐の話。かつてのデ・ニーロでも合ってる感じ。

最後まで行く(2014年製作の映画)

4.1

リメイク版が注目されているのでオリジナルを鑑賞。テンポは良いが、流石に大味。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.3

かつての社会問題を踏まえた怖いエピソード。展開含めて面白かった。

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