娯楽さんの映画レビュー・感想・評価

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ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

他に変えの効かない存在
友情でも恋でもない
ミソのことを誰が1番愛してるか分かる?
私だよってシーンが1番泣けた

人の生と死って1番その人の存在の重要性がわかると思ってて
大切な人の大切な人が生まれ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

エマストーンが主演女優賞とった意味がわかる作品
とにかく映像美がすごい
洋服、音楽、風景、全てにおいて
綺麗で素敵。
話の内容的には本当に狂気じみたsfって感じがする
人間が子供の時から外の世界と遮断
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そして父になる(2013年製作の映画)

5.0

映画を久しぶりに見る気分になって
見ました。
正反対の家庭の子供が産婦人科で入れ替わる
裕福だけど父親がいつも家に居なくて
子供と一緒に遊ぶこともまずないような家庭と
お金はないけれどいつも家族みんな
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

end rollが素敵すぎて
ずっと観ていたいと思った
やっぱり90年代好きだな〜
カルチャーがアツい
また時間をあけて観たい

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

子供の頃から大好きで
何回も何回も観てきたけど
大人になった今見ると
絵描きの子の言葉がすごく沁みる

自分も絵は好きなはずなのに、どうしても描けない時があると言うのでした。キキが「そんな時どうするの
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

5.0

ジブリは愛してやまないので
いつでも⭐︎5
風立ちぬきちんと最後まで観たことが
なかったので改めて鑑賞
この映画のパンフレットを持っていて
そこに宮崎駿監督は戦闘機が好きだけど
戦争は嫌いな人
と書い
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

君たちはどう生きるか?
ではなく
俺はこう生きた。だった
建築物、動物、炎、水
アニメーションに全てを捧げてきた
宮崎駿の教科書のような作品でした。
補足ですが
宮崎駿監督の仕事の流儀を
この映画を見
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耳をすませば(1995年製作の映画)

5.0

雫のお父さん
人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ
誰のせいにもできないからね
って言葉
深い、

正欲(2023年製作の映画)

2.8

小説も読んだけど
小説の方が好きかなって感じですね

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

宮崎駿監督ではなくて
ジブリのスタッフたちが共同制作した作品で
どうせ駄作だろうと監督は 
思っていたらしく
あまりの出来に驚いたという話を聞いて
観てみようと思いました
話は日常的というか
刺激の反
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.0

小説を見たことがあって
その本にとても救われたので
映画も観るべきだと思い
朝から映画館に
小説と少し内容は違っていたけど
受け取るものは同じでした。
人は誰でも誰かに愛されたい
理解してもらいたい
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

ラストのエリオの涙が全て
好きだと伝えられないもどかしさから
好き同士でも
同じ道を2人で歩けない辛さ
誰かを愛することは幸せな事だけど
愛せなくなった時は
痛い、
エリオは会えなくても心の中でオリヴ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

小さな事でも
幸せを見つけていける才能
幸福論だと思う

怪物(2023年製作の映画)

3.0

物語がそれぞれの視点で
順番に進んでいく感じだった
坂本龍一のピアノが綺麗だった

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.5

主題歌が良すぎる

岩井監督の作品ってやっぱり
儚げで好みなんだよな〜

ブラザー・ベア(2003年製作の映画)

3.5

小さい頃お母さんに三つ編みしてもらいながら
見たことを思い出した
お母さん何してるのかな〜
元気かな

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

映像、音楽、ファッション全てにおいて
ワクワクが止まらなくなる作品
小さい頃から好きでみていたけれど
大人になっても見返すと
本当に重要な生き方とは何かを
教えてくれる作品
ミランダの生き方、アンディ
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