晴れたらいいなさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

晴れたらいいな

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草の響き(2021年製作の映画)

5.0

心の病気の治療は、人それぞれ。
「頑張って」とか「大丈夫」って言われるのが一番キツい。だからなんだよ?って思う。
家にいて息が詰まるって言った時、それから先が心配になった。
後半、観ててツラかった。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

5.0

前情報無しでの鑑賞。

ほとんど戦闘シーンで、どこからCGだったのかわからないくらいのリアルだった。

後半、私が好きな渋川清彦さんと岡山天音さんのシーンでボロ泣きした。

来年続きがあるので(予告編
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本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)

5.0

ドラマ10話をディレクターズカット版で劇場版にしたの、凄すぎる。

正直、観る前は「4時間もあるのか…半分観て、続きは明日か」と思ってたのが気づいたら3時間過ぎてた。

誰にでも優しくできるのって、本
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ホテルアイリス(2021年製作の映画)

5.0

究極な大人の恋愛作品。

永瀬正敏さん、いつもと違う雰囲気で素敵でした。

メインストリーム(2021年製作の映画)

2.0

とある場所で出会ったイケメン。
彼の話術で有名なユーチューバーに。
過激で下品、観てて嫌になった。
最後まで観たのは、彼の正体を知りたかったから。こんな奴がって思った。

最後のワンカットで「やっぱり
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2:22(原題)(2017年製作の映画)

2.5

途中までは面白かった。
最後は、こじつけたかのようで、がっかり感。
オススメはしないけど、時間があれば…レベル。

コードネームB.A.D.G.E.R.(2021年製作の映画)

1.0

指令でドンパチやっただけ。
超がつくほどつまらないと思った作品。

獅子座(1959年製作の映画)

5.0

棚ぼたで大金が入ると思ってたら、気持ちだけ前のめりに。

負の連鎖がここまで続くと終わりが気になりすぎた。

チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像(2014年製作の映画)

4.0

医療用語があって、たまに理解できなかったけど、なかなか面白かった。

思わず「えーっ!!」って叫んだシーンもあった。

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

5.0

お金の大切さを教えてくれる作品。
ウシジマくんの言葉も刺さる。

最後の方に出演されてる橋本マナミさん、なかなか良かった。

夜を走る(2021年製作の映画)

5.0

想像を越える衝撃。

女性とうまく話せない、真面目過ぎる男。
テキトーに相手の話を合わせて世渡り上手の妻子ある男。

最初は観ててスッキリするシーンがあって。その時「やっぱそうなるよね!」って思ってた
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ヒトラーの贋札(2007年製作の映画)

5.0

衝撃過ぎた。

生き延びる為に嘘をつく。
仲間をも裏切るのか。
凄腕の贋札を作った人(普通なら犯罪)が褒められる。こんな事が許された時代。
他の人たちも、追いつめられて精神的におかしくなる。
観ててツ
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ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)

2.5

理解できず。
最後の最後で、やっとわかった気がした。
約90分カメラ回しっぱなしなのはスゴかったけど。

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

5.0

リアル感がずっとあって、面白かった。

途中で過去の話に戻ったりしたので、最初だけちょっとわからない時があったくらい。

主役とその彼のどっちも悪いから、心の中で「ちゃんとしないとダメでしょ」って思っ
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グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

5.0

面白かった!
銃で撃たれて血がいっぱい出てるのが苦手ならちょっとキツいかもしれないけど。

先が読めなくて、どうなるかと思った。
普段は優しいイメージの俳優さんたちが、想像以上の獣になってて圧倒された
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ファイアー・ブレイク 炎の大救出(2020年製作の映画)

5.0

山林火災で取り残された村人たち。ちょうど結婚式で村の人達(と言っても子供含めて20人位?)は楽しんでたところ。
救助隊が来て、村を捨てないと助からないと。すぐそばまで火災がきてるから、みんなで逃げる。
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GONIN(1995年製作の映画)

5.0

初めての鑑賞。タイトルは知ってたけど。

5人でヤバいお金を盗む。それだけでもゾクゾクしそうな雰囲気。
昭和の雰囲気も良かった。
後半に出てくる北野武がめちゃくちゃ危なくて、でもカッコいい役で出演して
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

5.0

小説(マリアビートル)読んでから観たけど、私は声出して笑った!面白かった!
久しぶりに大きなスクリーンでブラピ観たら溜息が出る程のかっこよさ。殺し屋(運び屋?)なのに殴られたり強かったり。ポンコツなの
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霧の旗(1977年製作の映画)

4.0

主人公のお兄さんの無実を証明したくて、有名な弁護士に頼みに行くけど門前払い。
とある事がきっかけで、立場が逆転。
最後は本当にカッコ悪い弁護士だった。

三浦友和がカッコよかった。当時、同年代だったら
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鬼畜(1978年製作の映画)

5.0

女優の小川真由美と岩下志麻がスゴい喧嘩して、始まってすぐ修羅場。
結果、妾が出て行っちゃって。じゃあ誰が面倒をみるのか?自分で産んだ子供じゃないから情もない。
そして子供たちの演技がスゴい。態度や視線
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PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

5.0

奥さんが事故で昏睡状態。医者にも見放されたほど。それを「可哀そう」って周りの人たちが思ってて、親切心から彼に手を差し伸べたのは良いとして。
こういうのは、やっぱり距離感が大事なんじゃないかな?と思った
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(1957年製作の映画)

4.0

一つの歯車が狂いだす。
いつからだったのか。
こんなはずではなかった。

同じような境遇で、励まし合って生きてきたのに。

ゼロの焦点(1961年製作の映画)

4.0

タイトルの意味を理解した時。
結末が衝撃で、怖かった。

ALIVEHOON アライブフーン(2022年製作の映画)

5.0

マジでスゴい!
土屋圭市監修なので、究極のリアルを追求したと思うと言葉も出ない。
5年前だったら、できなかったと思うようなレースシーンの見せ方も。
この迫力は映画館じゃないと体験できない。ドリフト知ら
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黒い画集 あるサラリーマンの証言(1960年製作の映画)

5.0

愛人の住む家の近くで、近所の男性と会釈したのが悲劇の始まり。
嘘を重ねていくうちに、立場が苦しくなっていく様は観てるこっちも冷や汗出そうに。

不倫しなければ良かったのに。


追記 松本清張の小説、
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.5

「赤ちゃんの相場は?」
この言葉を聞いた時、「この人たちは赤ちゃんだけど、人間と思ってないのか」そんな事を思った。
確かによく考えたら、普通に人身売買だ。
観てていろんなシーンがツラくなった。
結果ど
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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

5.0

アクションシーンが多いけど、クローン人間【ソボク】のシーンはホントに凄かった。「CGだけど、よく作ったなぁ」と。
何でクローン人間を極秘に作ってたのか。
ソボクがただ生かされてるだけと思うと、切なすぎ
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さよなら、バンドアパート(2021年製作の映画)

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書籍発売すぐに読了。
もう一度読んでから観ようと思った。

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

4.0

日本で言う老人ホームに潜入して。
自分と年が近い人たちと生活を共にして。出会いがあって楽しく過ごしてたら、別れはツラいよね。
おじいちゃんスパイの最後の報告は泣けた。

私は告白する(1953年製作の映画)

5.0

後半の裁判のシーン、ドキドキした。
神父が絶対に口を割らなかった。約束してたから。心境を思うと、めちゃくちゃカッコいいって思った。

アルフレッド・ヒッチコック作品ではあまり見られない展開だったので衝
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

4DXでの鑑賞。(1回目)

延期してたから、本当に楽しみにしてた。
ただの飛行機乗りの話じゃなくて。
選ばれた優秀パイロットの信頼や絆、一致団結してなにかやる話は胸を打つ。
「どうせ泣ける話じゃない
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

5.0

どうすればこの生活から抜け出せるのか。
主人公と、ある女が幸せになる日はいつになるのか。

最後のさいごでいろいろ思ってたら涙が…。

このあと、どうなったのか続きが気になった。

DEATH DAYS(2021年製作の映画)

1.5

途中までは良かったです。
最後が…理解できなかったです。
期待してたからなおさら。

ドキュメンタリー観たけど、押しつけられてる気がして。

その日の気分もあったかもしれないけど、今回はこれが精一杯。

この日々が凪いだら(2021年製作の映画)

5.0

毎日同じ内容の仕事をして。給料も安い。

同棲してる彼女を本当に好きなのか、読み取れない感情で毎日の繰り返し。
あることがきっかけで、少しずつ生活のリズムが変わってく。

最後のさいごで泣けた。

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ポプラン(2022年製作の映画)

5.0

感想書いてなかったので改めて。

上田慎一郎監督の『カメラを止めるな!』と『メランコリック』の皆川暢二さんが大好きなので、車で1時間以上かかる県内の映画館へ。

まず、この発想がスゴいと。「アレが無い
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