おかかさんの映画レビュー・感想・評価

おかか

おかか

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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.5

とにかく思春期こじらせている!

思春期で人への当たり方がいちいち憎たらしい主人公のネイディーン
でもこじらせ具合が可愛らしくもある

彼女が踏み出す大人への第一歩に共感し
思春期という人生において特
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.4

ド派手なアクション
そしてファミリーみんな不死身かよw

シリーズを観た人はもちろんファミリーの繋がりに改めて感動し、
観ていない人はこれを機にシリーズ全作観たくなるのでは?

感動的な締めくくりをし
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

4.5

素直じゃなくてぎこちなくて、そして切ない

セリフやナレーション、キャラクターがとてもユニークでなおかつティーン特有のあの感じ

淡々とストーリーが進んでいく中に
作品のエッセンスがちりばめられており
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.9

精神病を乗り越えようとする男女と周りの家族、友人を巻き込んだヒューマンドラマ

登場人物みなぶっとんでる
だけどどこか心地よい

躁うつ病の主人公が尻軽未亡人に出会って前向きに変わっていく
設定を理解
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.2

色々とあり得ない設定だけどシンプルに楽しめた

担任に変わる新しい補充教員はただのロック好きな偽物教師だった
たがエリート小学生たちがロックによって変わっていく

展開は王道そのものだけど
生徒達が本
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

悲しみを乗り越えた少年の冒険

トーマス・ホーンの演技力がすごい
人に向ける視線がとても強く、
オスカーと父の8分間を少しでも伸ばそうとする強い意志が伝わってきますした

終盤にかけて一転、二転あり感
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

大人になっても子どもの頃のワクワクって忘れないんだなあ


とりあえずひたすらあっちの方行ってみよう!
なんて言ってみんなで自転車に乗って知らない道を開拓したり

友達を畑を走り回ってるだけで楽しかっ
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.6

英語字幕にて鑑賞
f**kって何回言うねんw

英語字幕で内容追いつかない感あったけど、たぶん下ネタだらけだから理解できなかったとふと今思ってみたり

自分は嫌いじゃないですけど
女性とかは楽しめる人
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

LA LA LAND
LA (Los Angeles) でみた夢物語


序盤からフルスロットル
圧巻のオープニングは入念にリハを行いあの長回しを1発で撮ったのだとか

60年代を感じさせる風景
鮮や
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.7

正義とはなにか
愛とはなにか

登場人物それぞれにとっての物の見方、価値観の違いがあり主人公ジャン・バルジャンを中心としたストーリーの中に細かいストーリーがどんどん展開されていく

とてもスケールの大
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.6

酔って帰ってきて、就寝前に酔いを冷ます為に暇つぶしで何回も観た作品(笑)

そんなことはどうでもよいのですが
これは私がめちゃめちゃ好きなキック・アスを手掛けたマシュー・ヴォーンとジェーン・ゴールドマ
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.5

ICE BREAK に向けて復習

カーアクションのシーンはどれをとってもラストシーンにできそうなくらい破茶滅茶でカッコいい

前作あたりからカーアクションだけでなくドムやブライアンが素手で闘うシーン
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

おじいさんのクセがすごい

こわいこわいと聞いておりホラーが苦手な自分としてはめっちゃビビって鑑賞しました

感想としては
これは全然こわくない
おじいさんのクセがすごいんじゃ
って感じでしたw

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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

世界の片隅まで及んだ世界大戦
そんな印象を受けました

戦争中の悲惨な生活でも
その合間にある微笑ましい瞬間にみなで笑える
世界大戦を生き抜いた人たちの強さを感じました

戦争映画ではやりきれない終わ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

IMAX 次世代レーザーにて鑑賞

とにかく映像がすごい!
CGがすごい!
レイチェル・マクアダムスやっぱかわいい!笑

ストーリーは普通かな〜
いきなり展開飛んじゃうとことかちょっと気になりましたが
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.3

沈黙を続ける神に対し信者は何を思うか

ホロコースト映画だとばかり思っていましたが、私にはそうは映りませんでした

厚く信仰する人々の苦痛に対し沈黙を続ける神への不信感や疑問

宗教による神の捉え方
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.9

新しい映画の形をみた

主人公メイソンの成長を描いた作品
大きなメッセージ性があったり起承転結があったりはしない
しかし鑑賞者を惹きつける何かがありました

それは自分たちとちがうライフスタイルなのか
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.6

もうなにがってパイオツがでかい!笑

ミュージカルコメディとか直球ど真ん中すぎて気に入らない理由がなかった

サントラは何度も聴きましたし
Cupsのやつ練習しましたし
今でもノリたいときはこのサント
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.3

simple is best
それを極めたかのような主人公のシモン

変化を嫌い同じことの繰り返し
素直で純粋なシモンに興味を惹かれていきました

兄のサムとシモンが住む部屋のインテリア
シモンの目に
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ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

ギャルが必死こいて勉強して慶応に受かる話

かと思いきや家族愛や周りの人との絆が溢れた話でした


なんで観たんだったか
忘れてしまうくらい元々観る気はなかった(笑)

ところがストーリーが進むにつれ
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.3

観よう観ようと思っていてやっと鑑賞


これまで孤独に暮らしていたエドワードが初めて人の優しさを知る

しかし自分の思いとは裏腹に自分の善意で周りを傷つけ怖がらせてしまい苦しむこととなってしまった
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.6

Suddenly I Seeが流れファッション誌RUNWAYで働く女性たちの戦闘準備が始まる

オープニングですっかり引き込まれました

鬼のようなRUNWAY編集長ミランダ
そんな人のもとで働き女性
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.6

小気味良いテンポ、陽気なBGM、そして美味しそうな料理、作品全体が観る者の食欲を刺激してくる


監督、脚本、主演すべてがジョン・ファブロー
元妻はソフィア・ベルガラ
元恋人はスカーレット・ヨハンソン
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.1

普通におもしろかった

ハリポタとのリンクもありましたし
やっぱり男子は魔法とかそーゆーの好きなんですね、はい

意外だったのが作品の雰囲気がハリポタのそれと比べて軽くなったといか、また違った世界観が
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PK(2014年製作の映画)

4.8

洗練された脚本に拍手喝采でございます


自分が持ったイメージとしては

前半はインド映画らしい感じやな〜

あれ、これどこに着地するんや??

いや全部かっさらってくんかーい‼︎‼︎

ってな感
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

プロフェッショナル 仕事の流儀

事実に基づいた話であり、作品内でも起こった事件がいかに卑劣なものであるかを伝えようとする意図が見られます

それと共に新聞記者として報道するだけでなく世の中を変えよう
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

主人公が終始蚊帳の外に放り出されたままストーリーが進んでいく
おもしろい演出でした

麻薬組織のボスを狙うという大きなことを遂行しているにも関わらず観ていて達成感を感じないというか…

なにか自分たち
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.1

もう2度と観ることはないでしょう

そのくらい重い?怖い?緊張感のある?作品でした

作品を通してどんどん緊張感が煽られて、面白かったですが見ていて疲れてしまいました

森田剛の猟奇殺人がやばい!

何者(2016年製作の映画)

3.7

なんだか色々中途半端な感じがしたな〜

就活をこれから控える身としてはこういうものなんだって知った部分もありました

作品としては良くも悪くもなく普通!笑

デッドプール(2016年製作の映画)

4.3

茶番好きにはたまらない作品

何を隠そう私はアホなこと大好きなのです
側から見たらなにも面白くないようなこともせずにいられないのです

終始ふざけたデッドプールを見ているととても楽しい気分になれました
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ルーム(2015年製作の映画)

4.6

四角く閉ざされた世界

親子2人が四角い部屋に監禁され、そこから抜け出すストーリー

作中では四角い物が象徴的にたくさん出てきます
母親にとっては逃げたい存在であり、そこで生まれた子にとっては唯一の安
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.9

やはり前作を超えられない感は否めません

しかしヒーローたちの活躍はもちろん

成長したクロエちゃん
個人的に好きなジム・キャリーの出演

など楽しめる要素はたくさんあり観て損はないです!

キック・アス(2010年製作の映画)

4.6

タイトル『キック・アス』→『ヒット・ガール』に変更で!

だめためヒーローが世界を救う?!
的な感じ思って見始めたこの作品

ところが途中から軽快な音楽とともに可愛い女の子が殺戮を行う
言えば逆ギャッ
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.8

Begin Againでジョン・カーニー監督にはまってしまい必ず観ると決めていました!

鑑賞後すぐにサントラが欲しくなり手に入れてからは何か音楽聴くならシング・ストリートのサントラばっか聴いてました
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情婦(1957年製作の映画)

4.7

あなたは必ず騙される部門 No. 1

真実が明らかになったとき鳥肌がたちました
もはやホラーなレベルで恐怖さえ感じました

モノクロであり、しかも半分以上のシーンが法廷でありながらここまでの高評価を
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.4

本当に無駄のない96分間!

サリーの心の中で渦巻く感情がよく表現されており、監督もトム・ハンクスもさすがだなと思いました

象徴的だったのはサリーが逃げるように街中を走るシーン
そして逃げた先にある
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