おかか

プラダを着た悪魔のおかかのレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
4.6
Suddenly I Seeが流れファッション誌RUNWAYで働く女性たちの戦闘準備が始まる

オープニングですっかり引き込まれました

鬼のようなRUNWAY編集長ミランダ
そんな人のもとで働き女性としての魅力は増すが大切なことを忘れていくアンディ

女性だけでなく働く人にとって大切なことがたくさん詰まった作品だと思います
まあまだ学生なんで働いてないんですけどね…笑


"よく考えろ、君は努力をしていない。泣き言を言っているだけだ。"

ナイジェルがアンディに言ったこのシーンがとても印象に残っています

努力を認めてもらうことなんかより、結果を評価してもらうことがすべてだと思い知らされます


似てるようで似つかないアンディとミランダ
2人の関係性を表したラストシーンもオシャレに決まってすっきりした気持ちで鑑賞を終えた

明日からも頑張ろうと思える素晴らしい作品でした
おかか

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