にさんの映画レビュー・感想・評価

に

ミザリー(1990年製作の映画)

-

アニーが怖すぎる。自分の行動が受け入れてもらえないと激昂するし、感情的すぎて恐怖を感じた。

RRR(2022年製作の映画)

-

3時間くらいあるので集中できるか不安だったが、飽きることなくあっという間に終わってしまった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

全く説教じみた内容ではなく、シンプルなストーリーで楽しめた。
大伯父さんの話が核なのかなとなんとなく感じた。

ファーザー(2020年製作の映画)

-

観ている人間にもアンソニーが知っている情報や見えているものしか分からないので、不安になる気持ちが理解できる。
環境をころころ変えるのは余計混乱させてしまう気がした。
認知症は治ることはなく進行していく
>>続きを読む

千年女優(2001年製作の映画)

-

出演した映画の内容と過去の千代子を行ったり来たりするが、いい塩梅で切り替わるので引き込まれた。
なぜあんなにも追いかけ続けるのかと思っていたが、最後の一言で納得。

コマンドー(1985年製作の映画)

-

ロケットランチャーのシーンは一瞬だったけど面白かった。

大逆転(1983年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

バレンタインの立場だったら、疑いつつもラッキーかと思えるけど、ウィンソープの立場だったら何もかも嫌になりそうなのに、最気を持ち直してバレンタインと手を組み、タイトル通りの大逆転できたのが痛快だった。

激突!(1971年製作の映画)

-

車体をぶつけてくるのが怖すぎる。
運転手の姿や心情が見えないのが、恐怖心を掻き立てる。
1番の被害者は、ヘビを飼っているガソリンスタンドの店主…。

清須会議(2013年製作の映画)

-

鎌倉殿とキャストがかなり被るので、人物を把握しづらかった。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

-

閉鎖的な環境で誰が人間か分からなくなったら、何も信じられなくなるなと思った。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

テンポよくストーリーが展開するので、序盤から乗り切れないとついていけないかもしれない。

テーマである震災を丁寧に描いているが、戸締まりをしながら出会う人とのふれ合いなどがあるため、ずっと重い雰囲気で
>>続きを読む

大脱走(1963年製作の映画)

-

明るい内容ではないけど陽気な音楽のおかげでテンポ良く楽しめた。

エイリアン(1979年製作の映画)

-

エイリアンが出てくる場面が少ないため、より緊迫感があった。
エイリアンの見た目とか液体とかいろいろグロいなと思った。

スティング(1973年製作の映画)

-

オープニングから引き込まれた。
明るい話ではないけど音楽で重苦しくなくなっている。
場面の見せ方がうまいのでまんまと騙される。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

-

淡々と物語が進んでいくけれど、飽きることはなかった。
お父さん自身も苦しい思いをしたとは思うけれど、表情からしか読み取れないので、過去をもう少し描いて欲しかったと思った。
終わり方はすっきりしていた。

ハリーの災難(1955年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

題名通り、ハリーが災難に遭いすぎていた。
死体を目の前にしたのに、スルーしたり通報しなかったりする人しかいなくて笑えてきた。
勘違いドタバタ劇って感じかな。

グリーンブック(2018年製作の映画)

-

お互いを尊敬し合い信頼している関係性がよかったし、二人の人間性が確立しているところも素敵だった。
足りないところを補えてるように見えて、相性の良い二人だなと思う。
どの地域でも根強く差別意識があるのが
>>続きを読む

めまい(1958年製作の映画)

-

男性の夢のシーンが芸術的でインパクトが強かった。
ストーリーの展開が意外でそうきたかと思った。

カリガリ博士(1920年製作の映画)

-

サイレントだから、表情が大袈裟で中でも目をひん剥いてるのが怖く感じた。

セブン(1995年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

曜日が変わっても外は雨が降り続けていて、現場も暗い場所ばかりだったので、ひたすら暗く重い感じがした。
犯人に接近したあたりから緊迫感が強くなって面白さが増していったと思う。
定年前の刑事とコンビだった
>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

-

セシリアは妹に強くなりたいと言っていたけれど、冒頭で逃げ出しているし、自分の全てを支配されそうになっていることに気づけているし、そこまで弱くないのではとは思った。
やられっぱなしより少しはやりかえして
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

-

想いを伝えるシーンで、直接好きとは言わず間接的な会話をして通じ合うのがよかった。
理解のある両親だからこそ、エリオは感情を抑えず自分の心と向き合うことができたのだなと感じた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

苦しそうな表情で今にも泣き出しそうな笑い方が秀逸だった。
地下鉄の事件で一部ではヒーローと呼ばれ出したことに喜びを感じていたように思えた。階層社会に苦しむ同じような人が他にもいて、自分の存在を認められ
>>続きを読む

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

気持ち悪い話だった。
最初の方は、ストーカーの女の人に対して狂気を感じていたけど、途中から主人公のほうが狂気じみていると思った。
ジェリーが縛られているときに、女の人がジェリーに対して話していたが、ジ
>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

-

ずっと気になっていた作品でようやく観れた。
非日常的なことが日常の中にあるのが不思議だった。松本と正反対な性格なのに、一緒にご飯を食べながら楽しそうに話してるのが印象的。
いろんな要素が詰め込まれてい
>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

-

音楽を先に知ってる状態で観たので、こんな場面でその曲が使われたのかと驚いた。
セリフがほぼ歌になっているから慣れるのには時間がかかった。
ジャンバルジャンの心の強さ、懐の深さが何度も人を助けていて素敵
>>続きを読む

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

-

1から話が続いてる部分がかなりあるため面白かった。
イムホテップが1同様に哀れだった…。
虫が大量に出てくるのはパワーアップしていて、ぞわっとした。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

人と距離が近めで、誰にでも優しく残酷なニコラに振り回されていた…。
二人が喧嘩し出したときに、特に仲裁もせず冷たい目で見て、しまいには帰ると言い出すところが印象的。

グザヴィエ・ドランが監督、脚本、
>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

-

異様な程、執着していて怖い。
正義感が強すぎて、自分の意思を突き通し過ぎている。
多くを語らないので主人公の人物像が完全に掴めない状態なのがもどかしい。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

-

自分で指名しておいて放置ではなく、きちんとサポートする高橋一生がよかった。
お金を工面したり、なんとか運ぶものを減らしたり、前段階で苦労しているんだなと思った。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

-

馬のシーンどうやって撮ったんだろうって気になってしまった。
観たことないけれどテーマ曲は知っていた。
原作を読んでみたくなった。

(1963年製作の映画)

-

とにかく鳥が襲ってくる。
ジャングルジムに集まるカラスたちだけ本当に集めて撮ったのだろうか…。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

-

10回以上は観てるけれど、久々に最初から最後まで観たので記録。
何回観ても楽しめる。
ハウルと出会って妹の店まで送ってもらうシーンと引っ越しするシーンが好き。
マルクルが懐くのが早くて可愛らしい。
>>続きを読む

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

-

失礼だけど踊りがメインなものだと思ってしまっていた。内容がしっかり作り込まれてて面白かった。
女優役の人がだんだんかわいらしく思えてくる。
印象付けたいシーンを誇張しまくるので、笑ってしまった。
数十
>>続きを読む

>|