にさんの映画レビュー・感想・評価

に

破墓/パミョ(2022年製作の映画)

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突然日本語を話し出すので驚いた。
ずっと重々しい感じで不穏な雰囲気が漂っているけれど、ストーリーはサクサク進むのでみやすかった。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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こんなうまくいくことあるの?とは思ってしまうけれど、これがキヨコの持っている運なら凄すぎる。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

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アディの方が一枚上手だけど、まだ危なっかしいところもあり、コンビでいる方がバランスがいいんだろうなと思った。
女性を車に乗せてアディが拗ねるシーンがかわいかった。

悪魔と夜ふかし(2023年製作の映画)

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考察系だからはっきりしないことが多かったのかな?
最後にかけて怒涛の勢いでいろんなことが起きた。
リリーとジャックの間の丸テーブルに剣を置いていてそわそわした…。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

男性陣は即死だったのに女性陣は即死せず痛めつけられるのが見ていられなかった。
あのミイラみたいなおじいさん生きているの?!
血を食べて(?)喜んでいてびっくりした。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本人が出てくるのは驚いた。
失敗したところで断念すればよかったのにとは思ってしまう。
実際始まると計画通りにはいかないものだった。
司書の女性が本当に可哀想。仕事を続けられていることが分かり安心した。

枯れ葉(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

食事のシーンで会話し続けているわけではなく、無表情なことが多かったから合わないのかと思ってしまったけれど、そんなことはなかった。

時々、私は考える(2023年製作の映画)

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淡々と過ぎていく日常の中での心情の動きが繊細に描かれていた。
フランの職場での立ち位置がとても共感できる。職場の人たちも無理に踏み込んできたりせず、ドライな感じでいてくれるのがとても良かった。

ブラックベリー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダグの損切りの早さが素晴らしい。
ジムは最初のプレゼンで、技術寄りではないと指摘されて、マイクに助けてもらったことがあったけれど、これをきっかけに技術面を知っていこうとはならなかったのかとは思ってしま
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密輸 1970(2023年製作の映画)

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前回観た「スタートアップ!」に出演していた俳優さんがこの作品にも出演していた。
やっぱり水中に入ったら海女さんが強い。
そこまで関わる人は少ないのに、関係性が二転三転と変わっていくのが面白い。

スタートアップ!(2019年製作の映画)

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マドンソクが本当に必要な時にしか助けにこないのがよかった。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

登場人物が少ないからか1よりも大どんでん返し感がなかったような気はする。
でも最後にかけてが怖い。娘が頭の回転が早くて助かった。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

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主人公が芯の強い性格だと安心して観ていられる。
シンプルなストーリーで面白かった。

インターンシップ(2013年製作の映画)

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話術だけで乗り切るのかと思ったけど、知識をつけるため勉強しているシーンがあって安心した。
個人としてもチームとしても成長していて見応えがあった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

分けて観るつもりだったのに、先が気になり過ぎて一気に観てしまった。
PC画面やニュース映像だけで完結しているので、それ以外の情報がなく斬新な映画だった。
娘のクラスメイトが父親とコンタクトをとった際に
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分らしく楽しく暮らしている様子から、だんだんと生活に戦争との関わりが深まっていく様子が怖かった。
校長先生はあの後どうしていたのか気になる。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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ミュージカルはものによっては苦手なタイプだけれど、歌う場面が長過ぎず、ストーリーはサクサク進むので観やすい。
有名店の三人が踊るシーンが可愛かった。
ウンパルンパとの出会いが描かれていたので嬉しかった
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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料理がどれも美味しそう。
最初は息子がついてくることに不満そうだったのに、だんだん仲が深まってくるのがよかった。
SNSで炎上して時の人とはなったけれど、料理の腕は確かだし、信頼してくれる人が周りにい
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

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今回はアクションシーンがかなり多くハラハラした。冬村かえでが孤高の存在だけれど、発する言葉には素直さや純粋さが表れていて魅力的なキャラだと思った。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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VFXが凄い。映画館で観たらさらに迫力がありそう。個々で抱えている葛藤がある中で、ゴジラ退治に挑むので手に汗握る展開だった。
今までゴジラ映画は観たことがなかったのでとても楽しめた。

断捨離パラダイス(2022年製作の映画)

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オムニバス形式だけれど、若干接点がある人たちがそれぞれの理由で片付けを依頼していた。
元ピアニストの人は初回からキツめの清掃だったけれど、すぐにやめないところが好印象だった。社長が物腰柔らかそうな人で
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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田坂さんのキャラがお気に入りなので、今回たくさん出てきて嬉しかった。
素手で闘うまひろが一番格好良い。

変な家(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作を読んでいないので、映画単体として楽しめた。
お姉さんが洗脳されているときと洗脳が解けているときの差が見た瞬間にわかる。演じ分けが上手い。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トマースが最初の方は挑発に乗ってしまっていたけれど、最後は負けじと立ち向かえるようになっていた。
憑依された人間が何をし出すか分からないのが怖い。

八月の鯨(1987年製作の映画)

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喧嘩しがちなところはあるけれど、なんだなんだ仲が良い姉妹だった。
お姉さんと散歩して、忙しなく働いて、来客と話をして過ごすのが、サラの生活なのだろうと思う。

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

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訴えられてとりあえず会いに行ってみる発想と行動力がすごい。

最強のふたり(2011年製作の映画)

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強引なところと荒っぽいところがあるけれど、他の人が解決できないことをさらっと解決したり、相手と常に対等な関係を築けるところが魅力的。
身の回りのことはしてくれるけれど、友人同士の距離感でそばにいてくれ
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胸騒ぎ(2022年製作の映画)

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ホスト側の夫婦がオランダ語で話すときは、字幕が全く出ないので、観ている側も何を言っているのか分からず恐怖心を掻き立てる。
隙はあったのに、何も反撃しないのが謎だった。
関わっていく上で違和感を感じたら
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パリタクシー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

無愛想でイライラしがちだったシャルルの本当の優しさを引き出せる話術がすごい。
今まで生きていた中で分岐点になったことだけを伝えているからかもしれないが、マドレーヌの身の上話がかなりハードだった。
シャ
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レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒)(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メタ構造のさらにメタ構造の…と続くような内容だった。
でも分かりづらい訳ではなかったところが良かった。
最後、踊り出すのは笑った。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

飛行機で隣になった人がとても親切な人だった。ああいったスマートさってどうやったら身につくのだろうか…。
カフェでの注文のシーンが観ていてつらかった。
主人公が涙するくらい辛かったのに、たまたま通りかか
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

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シンプルなストーリーで面白かった。
ローパーが思っていたよりも強かった。
リーがあんなに細い体でキレキレに動くのがすごい。最後の鏡の部屋での戦いが印象的だった。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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お酒はほどほどにするのが一番だな…。
飲みすぎると周りに迷惑がかかるのもあるし、依存症になることもある。

フットルース(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダンスシーンが格好良い。
チャックと別れる時に、アリエルがあんなにボコボコにされるとは思わなかった…。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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ずっと気になっててようやく観れた。
ゆるゆるな二人の会話が心地よかった。
正反対な性格の二人だけど、なんか相性がいいんだろうなと感じる。
アクションシーンもとても見応えがあった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

仲が悪くなっている家族のシーンからいつカンフーやら始まるのかと思ったが、突然始まって驚いた。
ジャンプするために必要な変なことが、痛々しいことが多くて目を背けてしまった。
壮大な家族喧嘩ではあるけれど
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