makotoyoshidaさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

5.0

人生っていろんな事あるけどやっぱり楽しいなあって元気が出る映画。新珠美千代さん超綺麗だし轟夕起子さん芦川いずみさんも素晴らしい。テンポがよくて楽しいし見終わって爽やかな気分になった。個人的に日本映画ベ>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

1.0

このシリーズ観るのは2002年の第1作以来の僕にとってはマトリックス新作以上に退屈でワロタ。
トビーマグワイア版にあった爽やかさ明るさユーモアとか感じなくて全然楽しくなかった。ずっとシリーズ観てるファ
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丹下左膳餘話 百萬兩の壺(1935年製作の映画)

5.0

すごく楽しかった!喜代三さんが粋で色っぽくて、この方は超有名な新橋芸者さんなんだねー。
大河内傳次郎もコミカルな演技の中に大スターのオーラあるし殺陣が独特で面白かった!
いつも思うけど映画の中の江戸っ
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.5

クリントさん90歳超えてもモテ役やるのにワロタwカントリー音楽が良い感じだけどすごく地味で緩くてデートには向かない。癒される優しい映画ではあるけど枯れすぎ華がなさすぎでイーストウッドファン以外には薦め>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

5.0

すごく面白かった!ユーリズミックスとかブロンディとかの音楽に涙🥲いま聴いても良いなあ♪
お洒落でゴージャスでハリウッド映画ならではの魅力たっぷり。長かったけど全然退屈しなかった♫
レディーガガの演技良
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無法松の一生(1943年製作の映画)

5.0

シンプルな話なのにすごく感動して涙出た🥲
幸せってなんだろう、偉い人ってどういう人だろうって改めて考えさせられた。
画面も粋ですね。こういう作品観ると映画って戦前に芸術として既に完成してたんだなあと思
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

日本では作れないタイプの知的な作品で面白かったけどちょっと長い。というか最近の映画とにかくエンドロール長いのはいろいろ大人の事情あるのかね。
ディカプリオとJローレンスすごく良かった!

ひとつの歌(2011年製作の映画)

3.8

この作品の最大の魅力であり発見はトウコ役の石坂友里さん。モデルさんみたいだと思ったらホントにファッションモデルなんだね!
監督より女優さん重視の僕としてはこんな魅力的な女優さんが出てなかったらこの映画
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.8

サスペンス風味で何かが起こりそうとドキドキして面白かったんだけど予備知識なかったからずっと題名の意味考えながら観てて何かの暗喩表現だとは思いつつ結局わからなかったんだけどこれ聖書の言葉なんだね。
そう
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ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)

3.4

インテリが作る頭でっかちの作品という感じ。 1950年代フランスの漁村の生活は興味深いし映像は美しいけどお話的には大して面白くないし長い。
主役?の夫婦が抽象的かつ高尚な対話をしてるけど夫婦げんかって
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獅子座(1959年製作の映画)

4.0

シンプルだがなかなか身につまされるお話で面白かった!お話以外にも50年代のパリの情景がモノクロの美しい映像で楽しめた。もう少し短かったらもっと良かったな。

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

4.5

楽しかった!とにかく松本穂香さんが素晴らしいし奈緒さん中村獅童氏窪塚洋介氏など他の役者さんもみな良かった。丁寧に作られたとてもいい映画。
それにしても日本人にとって江戸時代ってノスタルジアをかき立てる
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ラ・ピラート(1984年製作の映画)

2.5

マルーシュカ・デートメルスの生命力溢れる素晴らしい裸が見れるけどそれだけ。退屈。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.4

普通レベルに面白かったけど傑作とか言うほどでは全然ない感じ。最初の方は面白くてワクワクしたけどちょっと尻すぼみ感。この映画の役所広司はハンサムだなあ。

始皇帝暗殺(1998年製作の映画)

3.5

ストーリーはわかりにくいけどスペクタクルで楽しめた。やっぱり中国はスケールが大きいなあ。役者も良いね。コンリーが綺麗。

天使のはらわた 赤い教室(1979年製作の映画)

3.0

日活ロマンポルノやたら持ち上げる人いるけど面白い作品に当たったことないよエロの面でも中途半端で全然実用的じゃないし貧乏くさいのに作り手が妙に作家性出したがってるようなの多くてこれもそういう感じ。
水原
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女優フランシス(1982年製作の映画)

5.0

衝撃的。実話ベースのものすごく見応えのあるドラマ。ジェシカ・ラングが最高に素晴らしい。
ヴァイオリニストの川井郁子さんが一番繰り返し観た映画だとラジオで語っておられたのでどんな映画だろうと観てみたのだ
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ノスタルジア(1983年製作の映画)

3.0

映像の美しさはこれまで観た映画の中でも最上級だが物語が退屈すぎ。無理して長編にしないで30分くらいの短編にすればいいのに。

多十郎殉愛記(2019年製作の映画)

3.2

歌舞伎観るノリでストーリーというより役者を観て楽しんだ。
主役の高良健吾は劇画から抜け出たみたいなルックスがカッコいいし多部未華子がすごく可愛い!きっと更に素晴らしい女優さんになると思う。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

激しい性愛を描きながら見終わった印象は爽やか。登場人物も映画のつくり方も素直&ストレートで狡さとかあざとさがないからかな。嫌味がないんだよね。長い映画は嫌いだけどあんまり長いと感じなかったし。
セック
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.5

トリニティが変わらず美しいのが嬉しかったけど良い点はそこくらい。新しいキャラクターいろいろ出てくるけど機械も人間もカッコ良くない…。
アクションシーンも第一作とかおースゲーと笑いながら楽しく観たんだけ
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.5

格闘シーンとか機械との戦闘シーンが長すぎるし登場人物も多すぎ。
第1作だけで十分なのだけど、続編作るのなら第2作と第3作は合体させて2時間の作品にすればよかったのに。
個人的には商売上の都合でシリーズ
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

2.5

退屈。第一作のダークなディストピアの雰囲気が薄れて普通のアクション映画になっちゃった。
ザイオンの人間ドラマとかカーアクションとか要らないから。
第一作で終わるべきだったね第4作はまだ観てないけど。

偶然と想像(2021年製作の映画)

5.0

河合青葉さん目当てに観に行ったんだけどすごく面白いし感動した!女優さんみんなスバラシイ!
個人的に2021年のナンバーワン。デートにも向くと思う。
ドライブマイカーはイマイチに感じたけどこの作品は素晴
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マトリックス(1999年製作の映画)

5.0

新作観る前の復習で観てるけど今観てもすごい映像!キアヌリーブスとキャリーアンモスの美男美女のツーショットの尊み!
ストーリーも面白いし音も素晴らしい。
昆虫とか甲殻類みたいな機械とか船のデザインも素晴
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ミミック(1997年製作の映画)

2.5

「エイリアン」の二番煎じ&劣化コピー。本家の方が数倍面白い。最初のほうは良い感じだったんだけどね。
肝心のモンスターのデザインがいまいちで魅力がないんだよなー。

僕の帰る場所(2017年製作の映画)

3.0

社会勉強にはなるしこういうのがリアリズムかもしれないけど面白くはないし暗くて友達に薦める気には正直ならないなあ。
娯楽じゃなくてお勉強として観る映画。
立派な映画だとは思います。

戦争のはらわた(1977年製作の映画)

4.5

面白い!主人公のジェームズコバーンが超カッコいい!最初から引き込まれた。ドラマもアクションも最高の戦争映画。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.5

最初に観たときピンとこなかったんだけどあまりに国際的評価高いので見直してみたけど僕にはやっぱ合わないなあ村上春樹の原作も濱口竜介監督も好きなんだけど。
率直に言って、日本語を解さない外国の人たちは本作
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ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

3.6

大谷直子がものすごく綺麗。長いし面白いとも言えないけど役者さんたちが素晴らしいし昭和初期の雰囲気も見てて楽しいので最後まで飽きずに見れた。だけどこれをすごい名作扱いするのは違和感あるなあこの監督にはも>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

5.0

感動して泣いた。主役の二人が素晴らしすぎる!
特にヒロインの唐田えりかさんは奇跡のような美しさ!
相手役の東出さんもカッコよいしツーショットは愛にあふれていて尊すぎ。
脇の役者さんもみな良いね。
神映
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ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択(2016年製作の映画)

3.5

冒頭の列車が走る遠景が素晴らしくて引き込まれる。それ以上のシーンは結局ないけどね。
登場人物の笑顔のシーンがほとんどないし爽快感は全然なくてデートには向かないし友達にも勧めないけど、さまざまな人間関係
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.1

幽霊(デザイン可愛い!)の切ないラブストーリー。かなり衝撃受けた!すごく面白いとは言わないし眠くなるけど好き。
小説でも舞台でもテレビでもなく映画でしかできない表現に改めて映画の魅力と可能性を感じた。
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

面白かった!バーフバリの海中SF版という感じ。早く続編観たいなあ。
なおヒロインより主人公の母親のニコール・キッドマンが綺麗。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.0

文学的で美しいSF映画。好き嫌いが分かれるだろうが僕は好き。映像は美しいしブラッドピットも渋くてかっこいい。マックスリヒターの音楽も良い。
名作とは言わないけど1900円払って劇場で観るに値すると思う
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海辺の彼女たち(2020年製作の映画)

3.0

うーむ暗い。志は立派だと思うけど映画としてのワクワク要素が全然ないから(もともと社会問題に意識が高い人は別として)友人知人にオススメしにくいんだよなあ。娯楽というより社会勉強のための映画という感じ。>>続きを読む