りょうたさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

りょうた

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呪詛(2022年製作の映画)

3.8

大味だけど、世界は見方によってかわると言う今風のトピックも入っててよかったと思います。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

面白かったです。古いファンにもサービスしつつ、新しい価値観も取り込んでいく感じがまた◎
前作は若干ダイジェスト感あったけど、今回はメリハリついて描かれてた。
Don't think, just do
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

面白い。ただし、どんでん返しが〜みたいな展開を予想してたけどけっこう読めた。
黒人が虐げられてきたのは間違いないけど、被害者意識強すぎなのではという感じ。

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

予習。ごりごりの80年代。トムクルーズの目がキラキラしてる。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

舐めてた。B級映画かと思ってた。ラスト15分のどんでん返し。

オールド(2021年製作の映画)

3.6

老いへの恐怖、少数の犠牲の上で成り立つ命。とにかく不気味な雰囲気。

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.5

グロさを楽しむ映画。なんで銃よりもハンマーとチェンソーが強いのか?なぜ逃げないのか?なぜ応援を呼ばないのか?とは聞いてはいけない

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

深い考察や伏線回収の映画ではないが、笑えて楽しめる。ラストのロイの笑顔がいい。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

普通のホラーかと思って見てたらラスト30分くらいたまげた

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

ボコした暗殺者たちを並べて生い立ち説明してて草。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.0

クソ面白い。ゴーンガールが好きな人なら尚更。
調子に乗りすぎた女の話。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

いやぁ、むちゃくちゃ面白かった。キャリーマリガンの演技の使い分けがお見事。
女性にとっては現実に脅威としてある話なんだろうなと思います。キャシーはもう心が死んでいたのでしょう。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

予想もつかない展開で話もわかりやすく没入して見れる。ジャンルとしてはホラー映画になるが、目を背けたくなるシーンはあまりないため、安心して見れる。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.5

昭和っぽさの作り込みが凄くてさすがネトフリだと思った。内容は、師匠と弟子、義理と人情のようないまは失われてるものが美化して凝縮されている感じだった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

順当なハリウッド良作って感じ。リンチ作品の予習は必要なし。
ストーリーのポイントは抑えつつも、なるべく説明的にならないように工夫がされてる気がした。あとエキゾチックな感じをイスラム教みたいな感じで描く
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砂の惑星(1984年製作の映画)

3.8

予習。批判は理解できるが、特有の気味の悪さは好き。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

3時間近くあったが、絶え間なく続くアクションシーンでそれを感じさせないのがこの映画の最大かつ唯一の醍醐味。

能面、日本庭園、土下座あたりはブリティッシュジョークと理解している。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

私が麻痺しているかもしれないが、そんなにグロくない。
この映画の趣旨は、「感情に押し流されなかった人だけが生き残る」ということだろう。
映画の中に出てくるリベラリスト、トランプ支持者は感情に流されて世
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.5

前半はワクワク感あったが、後半そっち?結末それ?という感じだった。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

クリスチャンには刺さるのでしょう。教養なければただの胸糞映画で終わる。

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.0

話がよくわからなくて筋が通ってない気がした。騙す方も騙される方も特別スマートに感じなかった。伏線が貼られてるときに、これが伏線ですよとアピールしてきていて痛い。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

4.0

むちゃくちゃ面白かった。前半の前振りが後半にとても聞いている。後半は全く予想がつかない展開。ブラジルっていうのもまたいい。

エスター(2009年製作の映画)

3.5

展開は予想ついたけど、エスターがとんでもないことをするのではという恐怖感が常にあってハラハラする。
ハンマーといい、チャイルドプレイのオマージュを感じた。
あと、なんかテロリストとか得体の知れないもの
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ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

4.0

グレンローズとエイミーアダムスの怪演。

何より、私の勉強をずっと応援してくれてた祖母が最近亡くなったので、とても刺さる映画だった。人生は与えられたチャンスをどう活かすかですね。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

とにかくエモい。持つべきものは苦しみや楽しさを共有できる仲間ですね。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

間違いなくヒューマンドラマ。
人は静寂を求めるときがあるし、ノイズを求めるときもある。また、人によっても安寧は異なる。ノイズと静寂の対比は主人公の心の中を表しているかのよう。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2

生きる目的とは?

人生は最高かもしれない。大失敗するかもしれない。でも、大事なのは一瞬一瞬を大切に生きることである。

そんなことを教えてくれる映画。心に響く。

ディズニーplus入ってよかった。

透明人間(2019年製作の映画)

3.8

ソシオパスDV夫が透明人間だったら?
内容も軽く、時間も2時間程度なのでサクッと見れる感じです。エログロはなく、普通の恐怖映画として見れる感じ。
セシリア勇敢すぎでしょ、私だったら収監された時点で降参
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.6

全く下調べなく見はじめて、半分くらいまでなんの話なのかよくわからないまま進む。途中から段々とバイオレンスな方に寄っていく。説明は少ない。ジャンルはなんなのでしょうか。
可もなく不可もなくって感じでした
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

2時間半ありますが、飽きることなく、ハラハラしながら見れる。面白い。ややグロい。
前作のヘイディタリー含め、不気味さを演出するのがとても◎

監督はこの映画を、家族映画・失恋映画としているみたいですが
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アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

3.5

アンドロイドに育てられたたった1人の少女が外からやってきた女性に会ったとき、なにが起こったか?


SFスリルという意味では◯だが、アンドロイドの表情がない上に説明もシーンの変化も少なく、なにが言いた
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