りょうたさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

りょうた

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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

むちゃくちゃ面白かった。テンポが最高で2時間はあっという間。
目的のために手段を問わない敏腕は孤独。

ロビイスト同士の闘いってだけでよくここまで盛り上げられるなー案の定の興行収入だけど

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

怖かったし、グロかったし、楽しかったです。
次々と変わる展開、アニーの顔、絶妙な不気味さ。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

何かを選択することは、何かを捨てることでもあるよね。クリスマスにぴったり。子役が怪演で笑う

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.8

アクションの枠内でコメディ側に振り切った映画でしたが、案外楽しめた。
サミュエルエルジャクソンがずっとうるさい、あと奥さんがイカれてて好き。ライアンレイノルズの困り顔。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

難解。情報量はかなり少なく、解釈は観客に委ねられている感じはした。
わたしとは?愛とは?いまとは?哲学。

途中の禿げた男の人の雑談が絶妙に意味不明だった。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.0

良い。曲最高、ストーリーは王道コテコテ、もちろんキャストは言うまでもない。
2時間強、ディズニーのショーを見ているみたいな、なんとも非現実的な気分にしてくれる映画。

主張強めなので、嫌悪感がする人は
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.5

コテコテのクリントイーストウッド色。
フラグはしっかり回収。

演者はすごいのだが、話としてあんまり感情移入できなかった。あと、オリビアワイルドの役の人は現実にもいそうだけど、現実ではあんな風に後悔は
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

ファッション、カメラワーク、景色とかセンスありすぎる
悲しくて辛い時期をコミカルに描いたとても素敵な映画

メメント(2000年製作の映画)

4.0

ノーランに脳味噌いじられてる感じ。嫌いじゃない。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

爆音、アクション最高。
カーチェイスシーンは凄すぎて口開けながら見てました。

インターステラーのように、最後に少し切なくなるような泣きたくなるようなラストもまた良し。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

流れるように終わる映画。ディテールにこだわりを感じる。

トメンの兄がスターク家の長男とは。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.5

さくっと見れるSF系アクション。期待値をあまり上げずに見るのがおすすめ。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

ずるい。とにかくずるい。こんなの泣かないの無理。
気軽に見たくてさくっと泣きたい人にオススメ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

予想以上にハラハラする映画でした。2時間強あるがあっという間でした。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

4回くらい見たけど結局何が言いたいのかまだわからん

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

マイシニア家政婦にタイトル変えた方がいいのでは。

失くした体(2019年製作の映画)

3.5

ナウフェルは物理的に失ったのは手であるが、でもこれまでの生活で心そのものが失われていた。
切断された手が戻るというのは、手の記憶を通じて心を取り戻すという比喩であって、現実ではない。
アニメーションで
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

上流階級の黒人と下流階級の白人、水と油、そんな2人がお互いの影響を受けて良きパートナーとなっていく話。

ドクの、黒人として白人から差別され、上流階級ゆえ黒人社会からも孤立してるという設定は映画上のス
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

ほっこりします。あんな優しい人たちは現実にはいないけど、いたらこういう風になるだろうなという感じ。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃお金かけている感は伝わってくる。
ビール飲みながらみるのが良い

2つだけ疑問
①アウトローなのにお金はどこから?
②独裁者だからって殺していいの?

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

予想されたご都合的展開、予想通りの結末、予想通りの矛の収め方。

でもそこが良いのだ。

自分の4年の歴史を感じながらみる。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

スカヨハの演技が圧巻。2人の喧嘩の演技は息を呑む。
なんか全体的にリアルで入り込んでしまう。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

アクションとか迫力あって良いです。ツッコミどころは結構満載。。。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

結局誰が敵なの?って感じだけど、迫力と映像美は良かったと思います。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

貧困層からみた世の中と社会から虐げられた人の話。
演技、街、貧困、富裕層すべての描き方が絶妙。

アス(2019年製作の映画)

4.0

社会派ホラー。
登場人物のすべての発言、ものには理由があります。ホラー要素もあり、しっかり楽しめます。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

愛とは何か正義とは何かという話。

こうやって映画で見ると客観的に見た行動のおかしさはわかるけれど、いざ自分があの状況に置かれてみると正しく行動できますか?っていう話

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

時代背景は差別の残る60年代。半魚人の話じゃなくて、人をありのままを捉える主人公の話。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

夢の中にいるような感覚になる映画。未来が分かっていてもいまを楽しむ。

中国に関してはツッコミどころ満載

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

わかりやすくて歌も満載で良いです。

金持ちになるとそれまでと違う悩みや欲が出てくるものですよね。